こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『便利さの間に面倒をつくる重要性』について書いていきます。
気の緩み?
ダメだな・・・
どうして、僕はこんなに流されやすいんだろう・・・
どうしたんですか?
a男さん。
流されやすいって何がですか?
はい・・・
それが、自分の決意の甘さに自分で腹が立つようになってきたんです。
それはどういうことですか?
アフィリエイトの作業をしているはずなのに、気がついたら音楽を聴いてしまったり、漫画を読んだりユーチューブを見てしまったり、全然作業に集中できない自分に嫌気が差してきたんです。
なるほど・・・
確かに世の中いろんな事による誘惑が多いですからね・・・
それらに流されないで作業に集中し続けるのは簡単ではないかもしれませんね。
そうなんです。
いったい、どうしたらもっと作業に集中できるようになるんですかね・・・
確かにアフィリエイトの作業において、集中力ってすごく大切なんですよね。
僕も、アフィリエイトを始めてそれなりに経つようになってから、やはり怠惰の波が訪れてきました。
特に専業になってからしばらく経ってから、専業になって1年位の頃が一番ヤバかったかもしれません。
このブログでは何回か書いてきましたけど、ちょうど専業になってからしばらくの間は、
「どうせ家では集中できないだろう。」と思って、コワーキングスペースで作業に取り組んでいました。
最初の頃はその影響もあってかなり集中して作業に取り組むことができたんですけど、結局環境を変えても、自分が変わらないと根本的には変わらないんですよね。
結局、怠惰に流されていってしまいました。
ちょうどその頃、ジャズのレコードにハマってしまってコワーキングスペースの近くにディスクユニオンがあったのがいけなかったんですよね。
仕事中も、仕事なんてそっちのけでジャズの検索ばかりしていました。
環境を変えるのも大切とはよく聞きますけど、もちろん、それに反対するつもりはないですけど、環境を変えるばかりで自分を変える努力をしなかったら結局、同じことの繰り返しになってしまいます。
大事なのは根本的に変わること。
そして、怠惰に流されてしまうのであれば。
そこに、面倒をつくることで障害ができて、怠惰に流されにくくなるかもしれません。
面倒の壁を作る
確かに、そうした自分の怠惰な気持ちをコントロールするのって決して楽ではないですよね。
そういうとき、どうしたら自分をもっと上手にコントロールできるかと考えることがあるかもしれませんが。
大事なことはそこに、面倒の壁を作ることと言えるのかもしれません。
面倒の壁を作る?
結局、そういう怠惰な気持ちも何らかのコマーシャルにやられている可能性があります。
コマーシャル。
例えば、ネットで何かを検索すると必ず広告がついてきます。
その広告が自分の欲しいものとか好きなものだと流されてしまう危険性があります。
つまり、欲しいと思ったもの好きと思ったものが比較的簡単に目についてしまうというのがリスクになっているんじゃないかと思います。
僕でいうと、コワーキングスペースのすぐ近くにディスクユニオンがあったことで気になってジャズのことが頭から離れなくなってしまったのと同じ。
結局便利さというのは反面危険性もはらんでいるということが言えます。
便利さの罠
便利さには罠があると思います。
便利だな~、と思うことがあればその反面。
必ず何かしら怠惰に陥る危険性があることを忘れてはなりません。
例えばアフィリエイトでいうとツール記事。
ツール記事はとても便利です。
もちろん、こうした手書きの記事には全く及ばないものの。
中古ドメインの良し悪しをふるいにかける意味ではとても便利なツールということができます。
今も使っています。
全部のドメインに対してではないんですけど。
だけど、このツール記事というのも厄介で。
使い始めた当初は罠にハマっていました。
ツール記事でちょっと操作をするだけでポンと記事を作成できてしまう。
繰り返しになりますが手書きの記事には足元にも及びませんけど、それでも、こんなほぼワンタッチで記事を作成できるのに、今まで手書きで苦労してきた努力はなんだったんだろう?
と思えてしまいます。
つまりツール記事に慣れすぎてしまうと、手書きが億劫になってしまいます。
実際、今年の前半の頃はツール記事に没頭していたためなんだか手書きが億劫になっていた時期がありました。
手書きの数が明らかに減ってきていました。
もちろん、ツール記事を否定するつもりはありませんし、繰り返しますが未だにツール記事は使っているので全く使えないわけではないんですけど。
でも、使い方をきちんと見極めておかないと下手をすると怠惰に流されてしまって本当の自分の手書きの実力を衰えさせてしまう可能性があります。
なんであっても同じことで、やはり便利さの裏には必ず危険性が孕んでいます。
身近な例でいうとAmazonプライム。
Amazonプライムの罠
Amazonプライムって便利ですよね。
基本僕は、たま~にやっている、1ヶ月無料でなれるAmazonプライムの期間でしかプライム会員にはならないんですけど。
でも、Amazonプライムの会員になるとその間、利便性に埋もれそうになります。
というか利便性に埋もれています。
すごいですよね。
注文した翌日に商品が届く
送料無料
なんですから。
確かに色んなものをバンバン買いたくなります。
実際、なんかタイミングが良かったのか、僕は2ヶ月連続でAmazonプライム無料会員になったんですけど、その間、いつも以上に多くの買い物をしてしまいました。
まぁ仕事に必要なものだったからいいんですけど、でも、多かれ少なかれ。
以前よりもAmazonを見る機会が多くなって時間を失ってしまっていた可能性はあります。
といっても、金額的には月額500円程度だから別にいいといえばいいんですけど。
だけど、そこで、Amazonプライムになってしまうと結局、利便性の罠にハマってしまうと思うんです。
明日届く
送料無料
このメリットが逆に怠惰への落とし穴となって色んなものを買いすぎてしまう。
あるいは色んなものを見すぎてしまう。
Amazonプライムって本当にそういう意味では危険性を孕んでいるな、と思いました。
便利だけどその影には怠惰の落とし穴もある
そう感じました。
あなたはどうですか?
もし仮に。
Amazonプライムの会員になっているのであれば。
気がついたら余計なものを買ってしまう罠に陥っていませんか?
買ってしまったあとで、
「考えてみればあれ、いらなかったかも・・・」
と思ったような経験ありませんか?
もしかしたらそれはAmazonプライムの利便性がもたらした罠に陥っているかもしれません。
個人的な話なんですけど、やっぱりAmazonはすごく便利でいいんですけど、プライム会員になるのはやめておこうかな、と思います。
プライム会員になってしまうとバンバンものを買ってしまうから。
物を選んでいる間に時間を失ってしまうから。
だから、とにかく。
できるだけ利便性を削るようにしていったほうがいいのかなと思いました。
怠惰の罠に陥らないために面倒の壁を作る
そんな風に怠惰の罠に陥らないようにするためにも面倒の壁を作ることが大切です。
例えば僕が一人暮らしをしていたとき。
できるだけテレビを見たくなかった。
テレビを見ている時間に作業をしたかったし情報収集もしたかった。
でも、テレビを置いておくとつい見てしまう習慣があったので、テレビは押入れの隅っこにしまっておきました。
例えばあなたが同じようにテレビを見て怠惰な生活を過ごしてしまうのであれば、テレビを押入れの隅っこにしまっておいたり。
漫画を読んでしまうのであれば漫画を目につかない場所においておいたり。
ついタブレット端末でYou Tubeを見てしまうのであれば、タブレット端末の電源は常に切っておくなど。
怠惰の罠に陥りそうなものに面倒の壁を作ることで、回避することができます。
まぁ些細なことかもしれませんけど、怠惰の罠に陥らないでアフィリエイトの作業に集中して取り組むためにはそれくらいの気持ちで臨むことが大切だと思います。
まずはアフィリエイトに集中すること。
余計なことはしない。
アフィリエイトの作業だけに本格的に取り組んでいくこと。
その気持ちを強く持っていくことが大切だと思います。
もし、あなたが。
僕と同じように。
つい怠惰の罠に流されてしまう傾向にあるのであれば。
そこに面倒の壁を作ることで回避することができるかもしれません。
本格的にアフィリエイトに取り組んでいきたいのであれば、そうして意図的に面倒の壁を作ることが大切なことかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
便利さ、利便性には怠惰の罠が見え隠れしている
面倒の壁を作ることで怠惰に陥らないようにコントロール
それがアフィリエイトに本格集中するための鍵となる
ということですね。
そうですね・・・
つい怠惰な気持ちに流されてしまうのであれば。
そうして自分自身で面倒の壁を作って怠惰に流されないようにセルフコントロールすることが大切かもしれませんね。
わかりました。
確かに僕は便利さのせいで怠惰に流されてしまっていたかもしれません。
これからはできるだけ怠惰に流されないように自分で面倒の壁を作って本格的にアフィリエイトに取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
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