人生を変えるほどの選択ミスではない

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『%OFFや今買わなきゃは後悔するかもしれないけど人生は狂わせない』について書いていきます。

急がないとならない?

モン吉

あわわわわ・・・

 

はやくしないとならないのに、なんでこういうときにかぎってこしょうするんだよ・・・

 

apa

どうしたんだい?

 

モン吉くん。

 

なにかあせっているみたいだね。

 

apa

あ、あぱさん。

 

そうなんだよ。

 

ネットでオウゴンバナナ3セットがとくべつわりびきかかくになっていたからかおうとおもったんだけど、そういうときにかぎってスマホがこわれてしまったんだよ。

 

apa

うーん、モン吉くん。

 

そもそもそのオウゴンバナナ3セットってどこで売っているんだい。

 

モン吉

バナゾンだよ。

 

ああ・・・

 

はやくしないとうりきれちゃうのに・・・

 

apa

さぞ当たり前のように言ってたけど、僕はそのアマゾンみたいな「バナゾン」っていうのは知らないな・・・

 

で要するに。

 

そのバナゾンっていうところでオウゴンバナナを買おうとしたのに、そんなときに限ってスマホが壊れてしまって焦っているのかい?

 

モン吉

そうなんだよ。

 

ああ・・・

 

このままだと、オオゾンをしてしまうぞ・・・

 

apa

いや、うまいこといったみたいなドヤ顔はよしておくれ・・・

 

今回はちょっと生活に関連した話し。

 

あなたはこういう経験ないですか?

 

いや、欲しいと思っていた物を買おうとした瞬間にスマホが壊れてしまったみたいな不運はそうそうないかもしれないんですけど。

 

そうじゃなくて。

 

欲しいと思った物を買わなくて、あとになって後悔したような経験。

 

僕は正直。

 

しょっちゅうあります。

 

そういうのって、テレビは特にうまくやっていますよね。

ジャパネットとか(笑)

 

期間限定。

数量限定。

 

そうした限定寒を出して購買意欲をあおろうとするよあり方。

 

すごくうまいと思います。

 

僕でいえば、毎度のことで申し訳ないんですけど、中古レコード。

 

ディスクユニオンの情報を毎日のようにチェックして。

 

毎週末に行われるジャズのレコードセール。

 

この出品商品の情報を見ると、

 

「ああ。今日は、朝早く並ばないととられちゃうな・・・」

 

と焦る気持ちに教われます。

 

あなたはそういう経験ないですか?

 

欲しい物があって、早くしないと、誰かにとられてしまうんじゃないか?

 

という危機感を感じること。

 

直近で言えば、トイレットペーパなんかもそうでしたよね。

 

ネットでのデマに踊らされて、ほとんどの店でトイレットペーパーが品切れ。

 

本当だったら確かに危機的状況に陥ってしまうんですけど。

 

だけど、結局今のところトイレットペーパー普通に返る状態に戻りました。

 

ネットの情報は本当にいろんな情報があるので危険です。

 

まぁ、命に関わる問題であれば仕方ないというか。

当然かもしれませんけど。

 

でも、ネット上では、私利私欲のために、購買意欲をあおる広告や宣伝があります。

 

そういう情報に教われないためにも。

 

その危機感が本当に人生にどれくらいの影響を及ぼすものなのか?

 

ということを考える必要があります。

 

その危機感は人生を脅かすほどのもの?

モン吉

う、うるさいな!

 

とにかく。

 

はやくこのオウゴンバナナをかわないとならないんだよ!

 

apa

なんで?

 

モン吉

なんでってキミははなしをきいていなかったのかい?

 

いまかわないとなくなってしまうからだよ!

 

apa

でも、なくなったらなくなったで次買えば良いだけじゃないの?

 

あるいは、「買わずに済んだ。」というプラスに捉えることもできるよ?

 

モン吉

??

 

どういうこと?

 

ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・

 

買い逃しは人生を狂わせる選択ミスではない

結局、これに尽きると思うんです。

 

こんなこと書いておきながらも、僕もいろんなことについ焦ってしまいます。

 

さっきも板長に、中古レコードもそうだし、ゲームとかホントか。

 

何%OFF

レアもの入荷しました

今だけの特別価格

 

こういうことを書いてあると、今買わないとなくなってしまうんじゃないか?

 

という気持ちに襲われてつい、買わないとならないような錯覚を覚えます。

 

この気持ちは、中古レコードを集めるようになってからより顕著になってきました。

 

最近では、中古レコードが買えないのでゲームで同じような状況になったりすることがあります。

 

パソコンゲームも、

 

「○○%OFF」

 

という謳い文句で消費者の購買意欲を刺激します。

 

あなたも、

 

「あのとき買っておけば良かった!」

 

と思ったようなこと、たくさんあると思います。

 

でも、それは人生を狂わせるほどの選択ミスではないはずです。

 

一番大事な選択は?

なぜなら、僕もこの記事を読んでくださっているあなたも今生きているから。

 

人生において、一番大事な選択は生命に関わることだと思うんです。

 

確かに、今までいろんな買い物において、

 

「あのとき買っておけばよかった」

 

と思うことはあっても。

 

それは人生を大きく左右するような選択ではありません。

 

そのとき買わなくても、生きていればあとで買うことだってできます。

 

まぁ、そんな命に関して語れるような人生観を、僕は持ち合わせていないので。

 

あまりそういうことは書かないんですけど。

 

とにかく大事なことは。

 

なにかの選択に迷ったとき。

 

「これ、今買わないと後悔するな・・・」

 

と考えて。

 

実際にそのように後悔したとしても。

 

それは決して人生を脅かすものではありません。

 

過去の後悔を省みるとはらわたが煮えくりかえるような気持ちになることもあると思います。

 

過去の自分を責めたくなることもあると思います。

 

だけど、それは。

 

少なくとも生命を脅かすような選択ミスじゃなければ取り返しがつくはずです。

 

いろんな苦しみはあると思いますけど・・・

 

あまりそういう偉そうなことは言えませんけど。

 

要するに。

 

何かの選択で迷ったとしたら。

 

「これは人生を大きく変えるほどの選択なのか?」

 

と考えれば大局的に物事を判断できるようになるのではないでしょうか?

 

決してすべての選択にそんな重い判断を迫る必要はないと思います。

 

要するに。

 

選択で困って立ち止まってしまうとき。

悩んで無駄に時間を過ごしてしまうとき。

誤った選択をして後悔の念に苛まれるとき。

 

そんなときに、

 

「その選択は人生を脅かすほどの選択ではなかった。」

 

と考えれば冷静に判断できると思うんです。

 

焦る気持ちもよくわかるんですけど。

 

そのくらい、大局的に物事を判断することが何より大切Tなのかもしれません。

 

そのくらいの気持ちで、冷静に物事に向かっていくことができるのであれば。

 

きっと人生はうまい方に。

 

あるいはすべての物事をプラスに捉えられるようになるかもしれません。

 

そのくらいの方が、気楽に、人生を楽しく謳歌できるのかもしれません。

 

まとめ

モン吉

そういうことだったのか・・・

 

その選択は人生を脅かすほどのものなのか?と考える

その場の選択を大局的に考える

過去の選択ミスの後悔は人生を狂わせるほどではないと考える

 

ことがだいじなんだね。

 

apa

そうだね・・・

 

まぁ人によっては、人生を脅かすほどの選択だったと思えるものもあるかもしれないけど。

 

そのくらいの気持ちで、過去を悔やむ鎖を断ち切って前に進んでいくことが大事だと、僕は思うよ。

 

モン吉

わかたよ・・・

 

たしかに。

 

オウゴンバナナはいま、あせってかわなくてもあとでかえるもんな・・・

 

ありがとう。

 

なんだかきもちがスッキリしたよ!

 

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