こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『行動指針』について書いていきます。
学びの難しさ
いったい・・・
どこから学べばいいんだ・・・！
どうしたの？
a男
なにいきなり叫んでるの？
うん・・・
改めてアフィリエイトを学び直そうと思って、いろいろ塾とか教材とか探してるんだけどさ・・・
ふーん。
いいことじゃない。
いつまでも学びは大事よね。
うん・・・
でも、何を選んでもp子から否定されるんだ。
ああ・・・
その教材ね。
やめたほうがいいわよ。
口コミでの評価で、
「詐欺」
みたいなこと書いてあったから。
きっとアンタには合わないわよ。
って。
結局、そう考えたら、どの教材も、悪いように思えてきてしまってちゃんと学べないんだ。
いったいどの教材が一番いいのか、わからなくなってしまったんだよ。
a男・・・
それ、たぶん、特に理由もなく、全部の教材を嫌がらせに否定しているだけだと思うんだけど・・・
何を言う。
すべてa男のためを思って言っていることだぞ。
感謝なさい。
ふむ。
a男はまず、他人の意見に惑わされない、自分だけの行動指針を持ったほうがいいだろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
何気なく会話に参加してくるなっての。
今回は、教材や、宿の話。
世の中にはたくさんの教材や塾があります。
アフィリエイトに限らず、いろいろな業界において、そのような知識を与えてくれる環境や道具がごまんとあります。
でも、その中で、どれが本物の教材で、どれが偽物の教材・・・
つまり、「役に立たない教材か」っていうのは、なかなか判断つきにくいものです。
かといって、「えいや」と買って後悔するのも嫌というのも人間のサガ。
そこで役立つのが口コミや評判なわけですが・・・
「失敗」を避けるためにある、口コミや評判ですが、それが、僕たちの成長を妨げる要因になることすらあります。
以前も似たような記事を書いたのですが・・・
改めて、そうした口コミや評判に惑わされない重要性について書いていきたいと思います。
人の意見に惑わされない重要性
どういうことですか？
他人の意見に惑わされない？
行動指針？
うむ。
確かに、口コミやネット上の評価は購入前の情報を知る上でとても役には立つ。
が、そこで真実が語られているとは限らないし、その上その口コミが自分自身に当てはまるとは限らない。
口コミや他人の評判は、一つの参考意見として捉えるにとどめておいて、まずは自分で行動してみることが大事と言える。
けっ！くだらねぇぜ！
それができたら苦労しねぇよ！
他人の意見に流されると可能性を潰すことになる
ここで書くまでもなく、これまた当たり前のことのように思えますが、人の意見に流されると、可能性を潰すことになります。
他人の意見や評判、評価口コミは、たしかに購入前の失敗を避けるための最良の手段。
ということもできますが、反対に自分のチャンスを潰すかもしれない諸刃の剣と言えます。
今回のケースでいう、塾や教材も全く同じ。
自分でそれにトライする前に他人から、消極的なことを言われると、つい億劫になってしまいます。
確かに、失敗してお金だけ払って得るものがない・・・
みたいな大損するよりはマシですが、もしかしたらそれはチャンスを逸しているのかもしれません。
口コミも一緒
ちょうど、この前の記事でも書いたのですが、
口コミの情報を見ると、だいぶ、気持ちが緩んでしまいます。
実際、昨日ある商品の記事を書いたのですが、口コミの内容はある意味衝撃的・・・
公式のLPでは、
「この商品に出会ってよかったです。」
とか、
インスタグラムでは、
「テクスチャがいい！」
とか
「保湿力が高い」
とか絶賛なのに、アットコスメの口コミを見てみると真逆のことが書かれている。
テクスチャが悪い
保湿力がない
とか。
いや、もう、こういう口コミは見慣れてはいるけど、何回見ても、騙される・・・
騙されると言ったら語弊があるのかもしれませんけど・・・
そういうインスタでの口コミは、
「アフィリエイト」
につながっているから基本、商品のいいことしか書かれていない。
でも、アフィリエイトに関係していないアットコスメでは、実直に意見が語られている。
考えてみれば、もうアフィリエイト歴5年以上なんだから、
そんなこと、にべもなくわかりそうなことだけど・・・
それでもインスタグラムの良い口コミだけを見ていると、
「あ、この商品すごいな・・・！」
と思えてしまう。
ちょうど、空耳アワーに近いんでしょうか。
その、歌だけを聞いているだけでは全く、空耳は感じないけれど。
テレビの画面を通して、
人の動き
テロップ
があると、そっちの方を信じてしまう。
つまり人は「視覚」によって受ける影響が大きいという話。
口コミでも評判でも評価でも全く同じで、他人の言動や評価評判に、人は流されてしまいがちです。
原因の言動で自分の行動が左右されることが多い
実際、僕自身。
「この教材、勉強になりそうだな・・・」
と、思っても、
すでにその教材を買っている人から、
「あまりその教材、参考になりませんよ。」
と言われると、つい物怖じしてしまいます。
そんな自分自身に対して反省する意も込めて、今回の記事を書いています。
他人の意見を参考意見として捉えるのはいいけれど・・・
他人の意見を、ひとつの参考意見として捉えるのは、すごく大切なこと。
でも、他人の評価はあくまでも「絶対評価」ではなくて「相対評価」。
あくまでも、
その人個人が感じたことであって、
自分も全く同じ評価を下すことになるとは限らない。
さっきも書いたように、僕自身。
他人の評価に惑わされて、
自分の行動指針を変えてしまうようなことがしょっちゅうあったのですが、もったいなかったなと反省。
自分の行動指針を定めてしまうのはもったいない
他人の意見を参考にするのはいいけれど、
それで自分の行動を決めてしまうのは非常にもったいないです。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
僕と同じように、
他人の意見に流されてしまうことがしょっちゅうある・・・
と、思うのであれば。
あえて、失敗とわかっていても突っ込んでいくことも、時には大事なんかもしれません。
失敗するかもとわかっていても突っ込んでいく大切さ
もちろん、本来は失敗なんてしたくないのが当たり前のことですが・・・
他人の評価は他人の評価。
他人の評価が低いからって、自分も必ず失敗するとは限りません。
むしろ、逆のことだってありうる。
他人の評価が低くても、
もしかしたら自分にとっては満点、あるいはそれ以上の内容かもしれない。
逆に、意外とそういうことって多くないですか？
自分が好きなラーメン屋。
ネットでの評価は低くても、自分の中では圧倒的に1位。
超余談ですけど、
僕はここの「つけ麺」がナンバーワンだと思っているのですが、あまり口コミでの評価はそこまで高くない。
それに口コミを見ても、
「つけ麺が絶品」
という意見はほとんどない。
むしろお店もそこまで「つけ麺」を推してはいない。
一応、それなりにつけ麺は食べてきた自負はあるのですが・・・
未だに不動の1位のうまさ。
だけど、ネットでの評価は高くない。
本当に、他人の評価は他人の評価。
自分の評価は自分の評価。
という部分はあると思います。
反対に、口コミでの評価が高い店は案外そこまで美味しいと感じなかったりもします。
自分の行動指針をきちんと持つこと
決して、他人の評価は全く取り入れるなというわけではなくて。
あくまでも、他人の評価は他人の評価という話。
繰り返しますが、偉そうなことを言える立場ではまったくないのですが・・・
他人の評価に惑わされず、思い切ってときには飛び込んでみることも大切なこと。
そうすることで、今まではわからなかったことがわかるかもしれませんし、探していた何かが見つかるかもしれません。
答えがほしければ、「失敗かも？」と思える場所にもあえて飛び込んで見る勇気が時には大切。
という話。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、他人の評価に流されて、つい二の足を踏んでしまうことが多いのであれば。
あえて他人の評価を無視して、自分の選んだものを信じて突っ切ってみる。
ということも時には大切なのかもしれません。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんですね。
- 他人の評価はあくまでも他人の評価
- 自分にとってそれが全く同じ価値になるとは限らない
- 他人の評価は参考意見にしてあえて突っ切ってみることも重要
ということですね。
うむ。
つい、他人の意見に流されてしまうことの多い昨今だが、まずは自分で自分の意思を尊重する。
そういう姿勢も、重要になってくるのはないかと、私は思う。
確かに・・・
私なんかは他人の評価や口コミを見て、物怖じすることが多かったかも・・・
これからは、ちゃんと自分の行動指針を持って行動できるように努力してみます。
ありがとうございます。
ようし！
僕も他人の意見だけに頼るのではなくて、自分で決めてみるぞ！
p子、サラバ！
あん？！
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