【苦手意識は最初は10分】慣性の法則に触れさせてやることに慣れる重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『苦手な物事への向き合い方』について書いていきます。

 

苦手意識が強い

初心者a子

うーん、ダメだな・・・

つい苦手意識が出ちゃう。

これじゃあ進まない・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

苦手意識?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、上位表示している記事のテコ入れに取り組んでいるんですけど、テコ入れって苦手だなと改めて思うようになりました。

下手なことして順位が落ちちゃんじゃないかと考えると、恐怖で指がすくんでしまうんです。

いったいどうしたら、そういう恐怖に負けないでできるようになるんだろう?

と考えていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、苦手を克服するのって難しいですよね。

 

これも、アフィリエイトに限った話ではないと思います。

 

苦手意識を感じるものがあって。

 

その苦手意識を克服するのって容易なことではないですよね。

 

特に今回のa子さんのように。

「自分のやり方次第でこれまでの努力が水の泡になってしまう恐怖を感じる物事」というのは。

 

考えてみれば、そんな悩み、僕自身以前からしょっちゅう持っていました。

 

フェイスブックで集客してコーチングしようとしていた頃。

「下手なことをしてこれまで積み重ねてきたフェイスブック上の信頼度が崩れてしまうのが怖い。」

なんてことを考えていた気がしました。

 

というか、そんなことを、知り合いに相談していたのを思い出しました。

 

結局、今振り返ってみればそれは「やらない言い訳」でしかなくて。

その当時で言えば、そんなに崩れるほどの信頼関係は築けていなかったと感じます。

 

その当時に比べると。

確かに今の方が「下手をして崩れてしまうもの」が多く、

苦手意識を持ってしまうのもわからなくはないと言えます。

 

・・・しかし。

本当はやらない言い訳をしているだけなのかもしれません。

 

ただどちらにしても。

何をやるにしても、

「苦手意識」があって、つい後回しにしてしまっている。

手つかずになってしまっている物事というのは誰しも多かれ少なかれあるんじゃないかと思います。

 

そういう苦手意識があるもの。

手つかずになってしまっているものに取り組むとき。

どうすればいいんでしょうか?

 

アフィリエイトに限らず。

そういう苦手意識を感じる物事に取り組むときは、

「徐々に少ない時間から積み重ねて慣性の法則に触れさせる」ことが大切だと最近強く思うようになりました。

 

苦手なものは徐々に少ない時間絡み重ねる

初心者a子

うーん、一体どうしたら苦手意識を克服することができるんだろう・・・

 

apa

その気持ち、よくわかります。

一度苦手意識を抱いてしまうと、克服するのは容易なことではないですよね。

 

apa

そういうときは、まずは、苦手意識を感じる物事に少しずつ短い時間で取り組んで習慣化することが大切だと感じます。

 

苦手意識を感じるもの

苦手意識を感じる物事というのは本当に厄介で。

 

「やらないとならない。」

とわかっていながらも、どうしても本気で取り組めない。

どうしても避けてしまうという傾向があります。

 

先程はアフィリエイトやフェイスブックの投稿について書きましたけど、

何においても同じ。

仕事でも恋愛でも。

 

これまた僕自身の話になってしまいますが、

僕は女性と話すのが苦手で、怖くて28歳まで彼女ができませんでした。

28歳でようやく彼女ができたものの、それもたまたまというか運が良かったというか・・・

別に女性への苦手意識を克服したから彼女ができたというわけではなかったと感じます。

 

でもその苦手意識を克服するために、途中までは全然努力みたいのをせずにむしろ避けていました。

でもそこから。

マッチングアプリに取り組んだり、街コンに行ったりして、女性への苦手意識を克服する努力をしてきました。

 

そうして、少しずつ、段階を踏んで克服してきたのが良かったのかなと感じます。

 

いっぺんにやろうとすると恐怖が阻害する

それまでにやっていた女性への苦手意識克服法といえば、せいぜい、本を買って読むことくらい。

 

そのくらいしかできませんでした。

当然そのくらいでは女性への苦手意識は克服できませんでした。

 

だけどそれ以上のことは恐怖で足がすくんでできませんでした。

 

くだらない話ですみません。

 

でも、アフィリエイトでも仕事でも。

苦手意識があるとつい及び腰になってしまいます。

 

つい、

 

別の関係ないことに逃げてしまう

そうして、時間を無為にしてしまいます。

 

この記事を読んでくださっているあなたは毎日の仕事。

苦手意識から目をそらしてしまっている物事、ありませんか?

 

つい、毎日のノルマやルーチンだけで手一杯になってしまっていませんか?

その影に「苦手意識」の存在が隠れていませんか?

 

苦手意識があるからこそ、

やらずに目をそらしてしまっていることありませんか?

 

そういうのがあると、つい関係ない物事に逃げて時間を浪費してしまう。

あるいは毎日のルーチンやノルマをこなすだけで

なにかやった気」になってしまうんですよね。

 

まずはちょっとの時間から継続する

結局、苦手意識を感じる物事に最初から「全力疾走」で取り組もうとすると、恐怖で足が指がすくんでしまうんですよね。

 

だから、まずはちょっとの時間から継続をする。

 

ちょっとの時間から積み重ねて、慣れさせていく。

 

言うなれば、

 

慣性の法則に触れさせ恐怖を軽減

することが重要なように感じます。

 

最初から数多くこなそうとすると、つい、恐怖が顔を出してきます。

 

例えば、今回例に出している、

「上位表示している記事のテコ入れ」。

 

仕事が休みの日一日を使って、

丸々その作業に費やそうとすると・・・

 

ついそれを避けてダラダラと過ごしてしまいます。

 

そのため、最初に重要なのは慣性の法則に触れさせること

 

言い方を変えれば、「やることそのものに慣れること」。

 

最初に「質」と「量」両方を追い求めようとするから、

苦手意識から体が無意識に避けてしまいます。

 

最初は質を中心に短時間取り組む

苦手意識を感じる物事はなおさら。

 

最初は質を中心に取り組む。

 

短時間でいいから、例えば極端な話10分くらいでも構わない。

 

そうして質にこだわっていくことが大切です。

 

最初から量と質を両立させようとするから、

苦手意識が先行してつい、億劫になってしまう。

 

繰り返しになりますが苦手意識を感じるものは、

10分くらいの短時間でいいから質を意識して取り組んでみる

ということが大事なのかもしれません。

 

どちらにしても、

 

やることに慣れることが先行

やることそのものに慣れることが何よりも先決です。

 

苦手意識を持つものは特にそうして取り組んでいかないと、

つい、ほかの物事に逃げて避けて後回しにしてしまいます。

 

そのため、まずは慣れることを先行させる。

 

苦手意識を持つ物事こそ、まずはやることそのものに慣れることが大切です。

 

そうして徐々に、「取り組むのが当たり前」状態に持っていくのが苦手意識を持つ物事に取り組む最大のコツなのかもしれません。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

まずは短い時間から取り組む

慣性の法則に触れさせる

最初は短時間で質を意識する

 

事が重要なんですね。

 

apa

そうですね。苦手意識を持つ物事は要領がわからないことから最初から質と量の両方を意識して取り組もうとして失敗してしまいます。

そうではなくて、まずは、質にこだわって短時間で取り組む。

この姿勢が大事なんだと思います。

 

初心者a子

わかりました。

そのようにして取り組んでいきます。

ありがとうございます。

 

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