5W1Hに頼らず過去側の手を振り払う「強い意思」を持つ重要性

八王子メソッド

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『過去側対策』について書いていきます。

 

やってしまった・・・

初心者a男

ああああ・・・

やってしまった・・・

 

初心者a子

ど、どうしたのよ?

a男。

急に叫びだして。

なにかあったの?

 

初心者a男

う、うん・・・

最近、サイトに手を加えたんだけど、たぶんそれが原因でサイトの順位がガクッと低下してしまったんだよ・・・

なんであんなこと、してしまったんだろう・・・

 

超初心者p子

教えてあげようか?それはアンタがバカだからよ。

 

初心者a子

まぁまぁ・・・

p子も、落ち込んでいるんだからそんなこと言っちゃダメでしょ・・・

 

初心者a子

でも、私もその気持ち、わかるかも・・・

一生懸命やったことが、逆の結果を生むことって普通にあるよね。

そういうとき、凹むよね・・・

 

八王子ケンジ

ふむ。どうやら、過去側に引っ張られているみたいだな・・・

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

加古川?

 

加古川ではありません。先に言っておくと(笑)

 

自分が過去にやってしまったことが重くのしかかって、今やるべきことの手が止まってしまう。

ということ、誰にでも多かれ少なかれあると思います。

 

実際、すでに終わってしまった出来事でも、その事が頭に気にかかって、今やらないとならないことに集中できない。

仕事に集中できない。

僕自身、そんなことがしょっちゅうありました。

 

「人は過去の延長線上にできている。」なんていうこと、よく言われますが、まさにそれで、まるで過去の火の粉が今降り掛かっているかのように、そのことが頭をよぎって苦しくなったりします。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、そうした過去にしてしまったことが気になって手が止まってしまうようなこと、ありませんか?

 

確かに、過去にしたことが今、降り掛かって苦しいというのはよくわかります。

きっともし、今、この記事を読んでくださっているあなたが、実際過去にしたことが原因で悩み、手が止まってしまっているのであれば、きっとそれは、僕なんかでは想像も及ばないほど、壮絶な体験だったんだと思います。

 

だから、安易に「気持ちはわかりますが・・・」なんていうことはできません。

ただ・・・

過去を気にして・・・つまり、「過去側」に引っ張られて、今、手を止めてしまったら「未来」は何も変わりません。

 

過去への後悔が止まらない。

その気持ちはよくわかるのですが、まずは、今やるべきことに、自分の「強い意思」を持って向かっていくことが大切です。

 

過去側に引っ張られないように強い意思を持つ

初心者a男

過去側って、どういう意味ですか?

 

八王子ケンジ

うむ。人は多かれ少なかれ、過去に自分がやってきたことに引っ張られてしまう。

SEOでいえば、今a男がまさに体験しているそれ。

つまり、「過去にやってしまったこと」への後悔で手が止まってしまうケースだ。

 

初心者a男

うう・・・

何も言い返せない・・・

 

八王子ケンジ

自分の意思とは関係なく、過去は私たちを引っ張って離そうとしない。

それでも前に進むためには、強い意思を持って過去側の強い手を引き離す必要がある。

 

やってしまったことへの激しい後悔

繰り返しになりますが、人間は過去の延長線上に生きている部分があります。

 

過去にやってしまったことへの後悔が強く、そのことが原因でつい、今やらないとならないことを後回しにしてしまったり、

「それどころ」ではなくなったりしてしまいます。

 

では、僕たちはどうして、そんなにも簡単に過去にやってしまったことへの後悔で、手が止まってしまうことがあるのでしょうか?

 

過去側に引っ張られている

答えは明白。

過去側に引っ張られているから。

 

過去は、あなたを、「後悔の念」に引っ張ってきます。

わかっている。

本当は、「過去を後悔したところで現実は1mmも変わらない。」ということはわかっていても、過去への後悔が止まらない。

そして、今やるべきことに集中できない。

 

そんなことが誰にでもあると思います。

 

一度、そのような状態に陥ってしまうと、本当は過去を気にしても仕方ない。

今やるべきことに集中しないとならない。

 

ということはわかっていても、つい、何かの拍子に過去のことが気になって手が止まってしまいます。

 

現実だけ、未来だけを見据えて行動することができれば、それが一番なんですけど、残念ながらそれも簡単なことではありません。

 

では、そんな「過去側」が引っ張ってくる手を振り払って、前に進む。

つまり、今やるべきことに集中するためにはどのようなことが必要なのでしょうか?

 

強い意思で過去側の手を引き離す

結局、これしかないと思います。

 

なんだかすごく、マインドチックと言うか、抽象的な話が多くなってしまっていますが・・・

 

例えば、あなたがアフィリエイターだとして、毎日のアフィリエイト作業に取り組んでいかないとならない。

とはわかっているけど、今回のa男さんのケースのように、過去にやってしまったことでサイトの順位が大きく変わってしまったり、

仕事でミスしたことを引きずったり。

プライベートでなにか大きな問題を抱えていたり。

 

そういうのを気にすると、つい、手が止まってしまいます。

で、そういう自分を変えるために、作業スペースを自宅からコワーキングスペースや喫茶店に変えても同じ。

最初のうちは、環境を変える効果で集中できるかもしれませんが、しばらくしたら、また慣れて元の鞘。

結局「過去側」に引っ張られて、集中できなくなってしまいます。

 

過去側もたらす、恐ろしい魔の手を引き離すのは容易なことではありません。

 

だからこそ、そこには自分の「強い意思」が必要になります。

 

すごくありきたりな表現になってしまいますが・・・

 

誰かや何かどこかに「変えてもらう」んじゃなくて自分の「強い意思」で変えないとならない

結局のところ、

 

  • 環境を変える
  • 作業道具を変える
  • 教えてくれる人を付ける

 

とか、誰かや何かをあてにしても、一時的に変わることはできても、それがずっと、あなたを変え続けてくれることはありません。

 

例えば、「レンタルなんもしない人」。

仮に、一人でアフィリエイト作業しようとすると、ついダラケてしまうので、なにもしなくていいから、近くで見てくれる人がほしい。

と、思ってレンタルなんもしない人を頼んだりしたとする。

 

すると、確かに、その瞬間は集中できるかもしれませんが、毎日レンタルなんもしない人を頼むわけにはいきません。

いきませんし、仮に毎日頼んだとしても、しばらくしたら結局「慣れて」しまってまた集中できなくなります。

 

そんなふうに

 

誰かや

何かや

どこか

 

に依存して、自分を変えようと思っても、過去側に引っ張られそうになる自分を制そうとしても、できません。

 

過去側に引っ張られて、手を止めてしまっている。

そんな自分を変えるためには、

「自分の強い意思」

が間違いなく必要です。

 

自分の「強い意思」を何より最優先に

繰り返しになりますが、

 

やり方を変えたり、

一緒にいる人を変えたり、

道具を変えたり、

作業する場所を変えたり

 

そんなことしても、過去側に引っ張られて、集中できていな自分を変えることはできません。

できたとしても、ほんの一時的。

また元の鞘に戻ってしまいます。

 

絶対に忘れてはならないのは、自分の強い意思で変えること。

 

借金をしている人が、

現状を変えようとして、さらに借金をする。

「今度こそ、このお金で借金をチャラにしてまともになる。」

と、人にお金を借り続ける。

 

でも、結局借金が止まらずに自己破産。

「これで、もう最後。」

これを機に変わるんだ!

 

と、思っても、結局また借金をして、とめどない、終わらないスパイラルに巻き込まれてしまう・・・

 

偉そうなことを言える立場では、全く持ってないのですが、結局こういうのは、

物や人、場所や理由(キッカケ)、方法などで自分を変えようとしているから。

いわゆる5W1H。

 

5W1Hで自分を変えようとしても変わらない

5W1Hに頼って自分を変えようとしても、結局自分が変わることはありません。

 

  • 場所
  • 理由
  • 方法

 

このような、もっともらしい条件を並べ立てても、そういう表面上の部分を変えても、過去側に引っ張られる自分を変えようとしても変わりません。

 

大事なのは自分の強い意思。

 

5W1Hに頼らず自分の「強い意思」で変える

本当にこれが大切です。

 

5W1Hに頼らず自分の「強い意思」で自分を変える。

過去側に引っ張られないようにする。

 

初心者a男

そんなこと言ったって、自分の強い意思で変えられなかったから、5W1Hに頼ろうとしているんですけど・・・

 

と、思われるかもしれませんが、それでも5W1Hには頼らない。

この記事を読んでくださっているあなたの事情も知らないで、偉そうなことを言うのは非常に申し訳ないのですが、絶対に、

「あなたの強い意思」はまだ「本気」を出していないはずです。

 

きっとあなたの「強い意思」が「本気」を出せば、過去側が引っ張ろうとする手を、振り払って、前に進むことができるはずです。

5W1Hの力に頼らないでも。

 

だから、もう一度。

自分自身の、「強い意思」に着目してみてください。

過去側が引っ張る手に惑わされないで。

過去に戻らないで。

 

未来を見据えて、前に進んでみてください。

5W1Hの甘い誘惑に負けないで、

自分の「強い意思」だけを信じてあげてください。

 

きっとそれが、あなたが今、一番「進もう」としている方向に進む、最良の手段のはずです。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • 「過去側」は常に僕たちを過去への後悔に引っ張ろうとする
  • 5W1Hに頼っても一時的に改善しても、やはりまた、過去側に引き戻される
  • 大事なのは自分の「強い意思」。
  • あなたの「強い意思」はまだ本気を出していないだけ
  • 5W1Hに頼らず、自分の「強い意思」で過去側の手を引き離す覚悟を持つ

 

ことが大切なんですね。

 

八王子ケンジ

うむ。

過去は強力な力で私たちを「過去側」に引き戻そうとする。

だが、その手を引き離すために他人や、物、環境など5W1Hの力に頼ろうとしてはならない。

まずは何よりも、「自分の強い意思」を信じる。

これまで、自分の意思では変えられなかったことも、きっとまだ「限界」ではないはず。

5W1Hに頼らず、諦めずに、「自分の強い意思」で現状を打破、過去側の手を引き離す信念が必要だ。

 

初心者a子

わかりました・・・

確かに、私も過去側が引っ張る強い手の力に、引き戻されていました・・・

これからは、過去側の手にも負けずに、そして、5W1Hに依存することなく。

自分の力で未来に向かっていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

初心者a男

僕も!

過去側の強い手に何回も引っ張られて、負けていたな・・・

これからはなにかに頼ることなく、自分の「強い意思」を信じて作業に勤しんでいきます。

ありがとうございます。

 

超初心者p子

わたしは加古川には行ってみたいけどな・・・

 

初心者a子

p子、今、そういう話じゃないから・・・

 

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コメント

  1. tarchan より:

    はじめまして!ランキング見てたら目に留まり訪問させて頂きました!過去の自分とあくしゅするよりも、未来の自分と握手した方が前進できますよね♪

    • apa より:

      ありがとうございます!なるほど・・・過去の自分よりも未来の自分と握手するですか・・・いい表現ですね!勉強になります!ありがとうございます(^^)

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