こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『ネット快楽の罠に注意』について書いていきます。
止まらないネット・アプリ利用
あわわわわ・・・
どうしよう・・・
どんどん時間がなくなっていくよ・・・
どうしたの?
a男。
時間がなくなっていくって何が?
どうしたの?
a男。
何をそんなに嘆いているの?
時間がなくなっていくってどういうこと?
うん・・・
なんか最近、アフィリエイト作業に集中するはずのつもりが、いっつも気がついたら時間がなくなっているんだ。
なんでこんなふうになるんだろうな?
と考えていたんだ。
ふん。
そんなの、アンタに集中力がないからに決まってるじゃないの。
な、なんだとう!
まぁまぁ・・・
もう、この無駄なやり取り、やめなよ・・・
でも、a男。
よく思い出してみて。
どうしてそんなに、作業の時間がなくなってしまうのか、ということを。
きっとどこかに原因があるんじゃないの?
原因って言ったってなんにも思い浮かばない・・・
あ、そういえば、You Tubeとか見てしまったりしているかも。
でも、ほんのちょっとの時間だと思うんだけどな・・・
本人にとっては、ほんの少しの時間の消失のように思えるかもしれない。
止まらないネットサービス、アプリの利用が、総合的な時間の消失に繋がっている可能性は大いにあると言えよう。
あ!
八王子ケンジさん!
説教ならわたしがやってやるから方っておいてよ・・・
さて、今回は「時間」についての話し。
意気揚々と、例えば休日丸一日、アフィリエイト作業にあてようと、喫茶店などに行ったはいいものの、気がつけば大した作業もできずに終わってしまう。
こんなことなら、仕事終わりの時間を有効活用して作業しているときのほうがよっぽど作業に集中できている。
このような経験をしたことってありませんか?
というか、これ、僕自身の体験談です。
特に会社員のときは顕著で。
仕事の日は仕事終わりや出社前の数時間しか作業ができないので、休日は丸一日アフィリエイト作業にあてようと、その当時八王子に住んでいて、八王子駅の入り浸って作業に没頭しようとしたものの、全然集中できない・・・
周りの騒音や人の行き来、コーヒーの味など。
様々な物事が気になってしまい、気づけば全然対して作業することなく、帰路につく。
そんなことがしょっちゅうありました。
今示したのは、僕の会社員時代の休日の話しですが。
そうでなくても。
専業であっても、やはり休日時間などの時間の使い方は非常にむずかしい部分があったりします。
あなたは、周りの誘惑に負けずに作業に没頭することができていますか?
以前も書いたんですけど、やはり中止すべきは、気づかぬうちに時間とお金を奪うネットの快楽。
かなり以前書いたのと似通った内容になるかもしれませんが、
少し違った角度で、また改めて書いていきたいと思います。
気づかぬうちに時間とお金を奪う快楽の罠
えっと・・・
でも、お言葉ですけど、本当にそういうネットで関係ないことをしてしまっている時間は、数分と言うか、ちょっとだけだと思うんですけど・・・
本当にそうと言いきれるだろうか?
今、「ネットの快楽の罠」はかなり巧みにできていて、人の無意識に巣食って気づけば時間を食い荒らす。
そのようなネット快楽の罠に負けないように、自分で優位的にコントロールしていくことが大切だ。
??
ネットや動画、会員制サービスは本当に危険
別に「これ」という特定サービスを示すわけではなくて・・・
本当に今のネット社会は危険がいっぱい潜んでいるなと思います。
自分の中では大した時間を使っていないつもりでも、実は気づけばかなりの時間を無駄にしている可能性があります。
あなたが今、「時間ができた」としたらなんのサービスを見たいですか?
- Netflix?
- You Tube?
- 読書?
- 漫画?
- twitterやインスタグラム?
今の世の中どこでも誰でも簡単にネットに接続できるようになっています。
僕がまだ学生だった頃は、ネットを見ようとしたらパソコンを用意して、セッティングして・・・と、かなり手間がかかりました。
実際、今でこそ、曲りなりには「パソコン」を僕自身していますが、僕がまともにパソコンに触れ始めたのはたぶん25歳くらいから。
大学生の頃はパソコンなんて1回か2回くらいしか触れてきませんでした。
それが今では、誰でもスマホでネットにアクセスできる時代。
「便利になった。」
ということができる反面、簡単にネットや動画、会員制サービスにアクセスできるので、無意識のうちに多くの時間やお金を浪費することになってしまいます。
僕も一時期、ジャズレコード地獄から抜け出せませんでした
このブログを以前から読んでいただいている方はよくご存知だと思うのですが、僕のそういうネット地獄の罠から抜け出すことができませんでした。
といっても、僕はそもそもYou Tubeなどの動画にはそれほど興味はなく、漫画も数えるほどしか読まない。
で、僕の場合はジャズレコードの情報収集にドップリハマってしまっていました。
新着の、狙っているレコードがどこかの通販サイトで手に入らないか?
そんなことを作業そっちのけで探し回ったりして、時間を無駄にしてしまっていました。
ネットの快楽の罠から抜け出すために「解約」する
これはもう、本当に以前書いた記事とほぼ全くおなじになってしまうのですが・・・
もしこの記事を読んでくださっているあなたに、思い当たる節があるなら。
つまり、
You TubeやtwitterFacebookなど。
月額制、あるいは会員制のサービスをつい、とめどなく見てしまって時間を無駄にしてしまっているのであれば、思い切ってそういうのは「解約」するようにしてみてください。
解約したら困る!・・・?
って言うことを書くと、
「解約したら困るじゃん!今までの蓄積したコンテンツやデータが消える!」
と、思う方もいるかもしれません。
しかしそれが、「ビジネス」に直結しているならともかく、
実は案外、そうした月額制、会員制サービス。
解約してもほとんどの場合、「実害」なんてないんですよね。
むしろ解約することで、
「スッキリした」
気持ちにすらなります。
今回のa男さんのように、
自分ではそんな、月額制、会員制サービスで時間とお金を無駄にしている実感はないんだけどな・・・
と、自分自身では気づいていなくても。
実は案外、それが大きく時間をロスしている原因となっている可能性があります。
少なくともそれが毎日、何日も積み重なると膨大なタイムロスです。
できれば、あなたが「今最も時間を無駄にしていると思えるサービス」を解約してしまって、時間をネットから取り返すことが大切です。
残念ながら企業はあの手この手であなたの解約を阻止する・・・
で、ここからがある種の本題なんですけど。
そういう月額制・会員制サービス。
有料無料問わず。
やはり一定数のユーザーを獲得し「続けること」が目的なので、
入会するときとは裏腹に「解約」は非常にむずかしいです。ややこしいです。
中には、利用料そのものは「無料」であることを盾に、
「解約できない仕様」
になっているサービスもあります。
具体的に「これ」と明言することはあえて避けますが、とにかく、
企業側も「入会」はすごくスムーズに行えるのに、
「解約」はすごくしづらく、むずかしく設定しています。
まぁ、当たり前といえば当たり前のことなんですけど・・・
僕自身、ここ最近、あるサービスを解約しようと思ったら、
「解約できない」
ということが発覚してショックを受けました。
で、これまた、以前書いたことで申し訳ないんですけど、
解約できなければパスワードを変更してログアウト
もう、とにかくこれが大切だと思います。
繰り返しになりますが、企業側はあの手この手でユーザーが「解約できないよう」に思慮しています。
そのため、入会はたやすくできても解約はすごくむずかしくなっています。
中には、
つい使いすぎてしまうから思い切って解約したい。
けど、解約の仕方がわからず結局そのままズルズル・・・
なんていう人もいると思います。
携帯ショップ時代もそうでした
今、こう書いていて思い出したのですが、僕が以前、携帯電話ショップに勤めていたときも全く同じでした。
お客さんは、携帯電話を「安く」機種変更するために、機種変更時になんらかの「月額制サービス」に入らされる。
あるいは自分で意図して月額制サービスに入ったかもしれない。
で、しばらくして携帯ショップに来店して、
「月額料金が以上に高いんだけど、なんで?」
と問い合わせに来るお客様が多くいました。
割合としてたぶん、4割くらいのお客様が、そうした
「月額サービス」
に加入してしまっていて、加入したことそのものも忘れていて、
あるいは解約の仕方がわからずにそのままになってしまっていて、料金がかさんでしまっているという場合がほとんどでした。
本当に・・・
今では「サブスク」と名前を変えていますが、
月額料金の危険性は、いつの時代になっても。
携帯電話が
フィーチャーフォン→スマートフォン
に変わってもおんなじなんですね。
月額サービス、解約できないならプラン変えてパスワード変更してログアウト
で、話を戻して。
「解約」しづらい、昨今の月額サービスですが、実は「プラン変更」は容易にできるようになっているケースがほとんど。
そこを利用して、ネットやアプリなどのサービスに巧みに奪われた時間を取り返すのが得策です。
あるいは、「解約はしたくないんだよな・・・」という場合にも、この、
「プラン変更して無料プランに。パスワードをわけわからないものに変更してログアウト」
という手法は有効です。
もちろん、この場合。
「パスワードをリセット、再発行すれば再度使えるようになる。」
というリスクはあるものの、
解約できないからってそのままの状態で放置し続けているよりかは遥かに有意義です。
3ステップで衝動的→冷静になれる
確かに、一旦プラン変更して無料プランに。
そこからパスワードをゴチャゴチャなものに変更してログアウト。
しても、再度パスワードをリセット、再発行すれば使えるようにはなります。
が、再度パスワードをリセット・再発行して使えるようになるまでは最低でも3ステップ必要になります。
- アプリ(サービス)の再ダウンロード
- パスワードのリセット
- 利用再開
たいていはこの3つのステップが、再利用には必要になります。
例えばですけど、電子マネーサービスでついつい買い物をしすぎてしまう人であれば、
あ!これ欲しい!買おう!
あ、でも一回、パスワード変更してログアウトしてしまっていたんだ・・・
パスワード再発行しないと・・・
と、
- 「電子マネーサービス」の再ダウンロード
- 企業に問い合わせてパスワードリセット
- 利用再開
この3ステップを挟むことでかなり「冷静」になることができます。
うーん、たしかにこれ、ほしいといえばほしいけど、わざわざアプリを再ダウンロードして、パスワードリセットするのも面倒だからいっか。
と、一歩引いた目線で、「欲しい」という感情を眺めることができるようになります。
世の中サブスクや利用の罠が張り巡らされている
とにかく、今の世の中様々なサブスクや利用の罠が張り巡らされています。
今回のa男さんのように、
「自分では大した時間を使っているつもりはない。」
と思っていても、実はそれが作業時間を大きく潰してしまっている最大の要因である可能性があります。
企業の思惑通りにならないように解約、あるいは無料プランに変更してパスワードをゴチャ&ログアウト
そうした企業の思惑にハマっていると、いつまでも時間とお金を無駄にしてしまって、アフィリエイトが前進しません。
思いの外長い記事になってしまいましたけど、とにかく。
今後は、そうした「企業」の思惑通りにならニアように、解約。
あるいは無料プランに変更してパスワードをゴチャゴチャに設定。
で、ログアウトする。で、アプリも消す。
というのがおすすめです。
そうでないと、張り巡らされてネットやアプリ、サブスクの罠に足を絡め取られてあなたの貴重な時間とお金を散財してしまうかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- ネットやアプリのサービスは無意識化で人の時間とお金を奪い取る
- 解約できるのであれば思い切って解約する
- 解約できなければ無料プランに変更してパスワードをゴチャゴチャに設定&ログアウト&アプリ削除
- パスワードリセットもできるけど3ステップ要するので冷静になれる
- 張り巡らされたネットやアプリ、サブスクの罠にはまらないように要注意
これらが大切なことなんですね。
うむ。今のネット社会、本当に様々な誘惑が多くて、簡単にその誘惑に流されてしまうリスクが有る。
だからこそ、うまく時間とお金の主導権を自分自身に取り戻すためにも、まずは、泥沼になってしまっているサービスを解約、パスワードをゴチャゴチャに変更してログアウトをやってみるのがおすすめだ。
確かに、私も、意図しないサービスでかなりのお金と時間を無駄にしてしまっているかも・・・
これからは、もっと時間を有意義に使えるように、できるだけサービスやアプリの解約、パスワードをゴチャゴチャにしてログアウト。
実践してみたいと思います。
ありがとうございます。
僕も・・・
かなりの時間を無駄にしていたと反省しました。
これからは、改めてそういうサービスを断舎離していきたいと思います。
ありがとうございます。
まぁ・・・
わたしがいいたかったのもそういうことだけどね・・・
またいっつも、そうして人の手柄を横取りしようとするんだから・・・
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