こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『面倒の壁』について書いていきます。
どうしても抜け出せない
うーん、どうしても抜け出せないな・・・
どうしたら、この日常を変えられるんだろう・・・
どうしたんですか?
a男さん。
抜け出せない?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、どうも抜け出せないと言うか
つい遊んだりサボったり、ダラダラしてしまったり横になってしまったり・・・
そういう自分の堕落を止めることが出来ず悩んでいるんです。
いったいどうしたら、もっとこういう快楽の罠から抜け出して、やるべきことに集中できるのかな?
と考えていました。
なるほど。自分を律するというのは得てして難しいものですよね。
セルフコントロールの話し。
「暑いから」ということを言い訳にしていたら、
何もできなくなってしまいますが・・・
多かれ少なかれ、暑さも影響しているのは確かでしょうね。
ついだらけたり、
つい動くのが億劫になったり、
なかなか寝付けなくて翌日に影響が出たり。
そういうことは、誰しもある部分だと思います。
なかなかそういうセルフコントロールは難しい部分があると感じます。
もしくは、
サボりたいから、
その言い訳として「暑さ」にその理由を押し付けているのかもしれませんね。
だとしたら、暑さを言い訳にしているだけなので、
きちんと自分に矢印を向けて正していくことが必要になります。
とにかく。
そうして、自分をしっかりとコントロールして、やるべきことに向き合うというの。
決して簡単なことではないように感じます。
ついだらけたり、やるべきことから目を背けたり、
動画を見てしまったりゲームを見てしまったりと・・・
多くの堕落の要因が今の世の中にはあります。
アフィリエイトに限らず、やらなくてはならないことはたくさんあるのに、
できることが限られてしまう。
それはもしかしたら、つい堕落してしまうから、
余計なことをしてしまうからなのかもしれません。
そんな自分を強く律したいと思うなら、やはり、面倒の壁を作るのは必須と言えるかもしれません。
やっぱり面倒の壁を作る
うーん、いったいどうしたら、もっと集中して物事に取り組めるようになるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
どうしても、何かの物事をこなそうと思っても、堕落する自分をコントロールするのが難しいものなんですよね。
でも、多くの場合、堕落の理由や原因は顕著になっている場合がほとんどだと思うので、まずはそこに対して面倒の壁を作ることが大切だと思います。
見出しのタイトルを「やっぱり」にしているのは、
この話は以前もしたことがあるから。
何度書いてもやっぱり現れてくる中毒、堕落の誘惑への対処として、
「面倒の壁を作る」ことは改めて大事だと思ったので、
ここで書いています。
中毒からぬけだせないのは気軽さがあるから
中毒性があり、そこから抜け出せないのは多くの場合そこに「気軽さ」があるからという場合が多いです。
たぶん、あまり良くわかりませんけど、
話を聞いている限り、多くの人が、
「堕落」というか、中毒から抜け出せなくなるのは、
パチンコだったり
もっと身近な例でいうと、You TubeだったりSNSだったり、
スマホゲームだったり。
そういうのを、ちょっとした気持ちでやってしまって、
そこから抜け出せなくなってしまうというケースが多いんじゃないかと思います。
僕の場合はゲームなんですよね。
つい、スイッチのゲームをやって抜け出せなくなります。
もちろん、日中にゲームをやってしまうということはないんですけど、
つい夜にゲームをやってしまって、目が覚めてしまって、
寝付きが悪くなるということがしょっちゅうあります。
ただでさえ、暑くて寝づらい日々が続いているというのに。
そして、そうした中毒性の強いなにかから抜け出せない、
多くの原因はそこに「気軽さがあるから」なのかもしれません。
再開するには乗り越えないとならない面倒の壁があると厄介
結局、そういう「中毒」から抜け出せないのは、手軽さがあるからだと思います。
つい、パチンコに行って抜け出せなくなるのは、やっぱり気軽さがあるから。
町中にあって、帰宅路にあって、ついちょっとした気持ちで気軽に寄ることができるから。
これだけ暑い中で、さっと入ることが出来て涼むことができるから。
コンビニだってそうですよね。気軽に入れて涼むことが出来ます。
You TubeやSNS、スマホゲームだって、
さっとスマホでワン操作で、目的の画面にたどり着くことができるから。
その気軽さが中毒性を生み出しています。
僕自身、ついスイッチのゲームをやって抜け出せないのは、やはりそこに気軽さがあるからだと思います。
でも、そこに面倒の壁があると違うと思います。
面倒の壁。
そこに気軽さではなくて、
面倒があるとやりません。
僕で言うと、スイッチは、やり終わったらしまうようにしてみました。
ケースにしまうと、まるでそこに「自制のがんじがらめ」があるように、やることに対して抵抗を覚えます。
止まらない欲には面倒の壁を作る。デジタルよりも物理的な壁
で、そう考えると、止まらない欲には面倒の壁を作ることが大切だと感じます。
特にデジタルではなくて物理的な壁。
今、いろいろな方法で、「ブロック」をすることが出来ます。
スマホであれば、パスワードを掛けたり、
スイッチにしてもPCにしても「時間制限」を設けることが出来ます。
ある一定の時間を過ぎたら、もう使えないようにしたり、
なにか特定の操作をするにはパスワードの解除を必要としたり。
そういう「デジタルの壁」を設けることは容易なんですけど、
案外、そういうデジタルの壁を作っても、すぐに突破できてしまいます。
最初は良くても、だんだんと、簡単に突破できることがわかり、意味をなくしてしまいます。
反対に、物理的な壁を作ると意外と効果的です。
例えば、ついテレビを付けてしまうのであれば、
基本、普段は電源を抜いておく。
僕で言うと、スイッチを、やり終わったらケースに仕舞っておく。
面倒ではあるものの、そうして、面倒の壁を作ると意外と効果的です。
スマホで色々やってしまうのであれば、
スマホをどこか、取り出すのが面倒な場所にしまっておくなどでしょうか。
意思だけでは限界がある
意思だけで、そうした中毒や堕落から抜け出すのには限界があります。
つい、人間、堕落や快楽、「楽しい」の方向に流されてしまいます。
そんな自分を止めたい、歯止めをかけたいと思うのであれば、デジタルの壁よりも、物理的な壁を作ることが重要です。
そうすることで、デジタルの壁よりも遥かに効果的に自制をすることが出来ます。
この記事を読んでくださっているあなたが同じように、
ついだらけてしまう・・・
と悩んでいるのであれば、ぜひ物理的な壁を作ることを意識してみてください。
まとめ
そういうことなんですね。
デジタルよりも物理的な壁を作る
デジタルだと簡単に突破できてまた堕落に流される
意思ではなくて物理的な面倒の壁で自制を図る
これらが大切なんですね。
そうですね。そうして自制をしていくことが、巡り巡って、
結局は、自分をうまくコントロールするコツなのかもしれませんね。
わかりました。やってみます。ありがとうございます。
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