こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『気づいたあとに受け止める重要性』について書いていきます。
あんなに速くはタイピングできない
はぁ・・・
なんだか落ち込んじゃうな。
どうしたんですか?
a子さん。
なにに落ち込んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ・・・
最近、スタバで作業したんですけど、そのときに周りにすごくタイピングが速い人がいて。
私、結構タイピングの速さには自信があるほうだったんですけど、全然負けてるな~、と思って。
しかもその男の人、私より遥かに若い感じなんですよ?
もうイヤになってしまいそうです。
なるほど・・・
確かに、タイピング。
自分よりも速い人がいたらなんだか気になってしまいますよね。
そうなんです。
自分なんてまだまだなんだな、と思い知らされるようでイヤなんです。
まぁ、タイピングに限らず。
他者と比較すると苦しくなったりしますよね。
世の中、
「比較」
っていうのが注目されがちです。
このことは以前の記事でも書いたことですが、やはり、
「比較」
という言葉は世間的に注目されます。
僕も、最近ゲームをネットで探しているときに、
「○○と○○を比較」
みたいなサイトタイトルを見つけるとつい、開いてしまっていました。
スカイリムvsウィッチャー3
みたいな(笑)
そんな感じで、自分が気になっている内容で、
「比較」
なんて書かれたらますます気になってしまいます。
あなたはどうですか?
アフィリエイトに限らず。
今回のタイピングの話しに限らず。
他人と比較して、つい自分の至らない点が気になったりしていませんか?
僕もまぁ、曲がりなりになんですけど、タイピングには自信を持っている方でした。
そんなに速くはない、とはわかっていましたし、
ミスタイピングもあったので、そんなに誇るほどでもないんですけど。
それでも、それなりにタイピングは速いんじゃないかと思っていたんです。
そんな矢先にこの前の記事でも書いた、
こんなの見せられた日には落ち込みますよね(笑)
まぁ、落ち込むほどのことを成し遂げたわけではないので。
落ち込むこと自体がお門違いのような気もするんですけど・・・
だけど。
やっぱり他人と比較するのはなににおいても良くないですよね
今回は、僕自身。
タイピングでの比較を考えたんですけど。
だけど、アフィリエイトも人生も仕事も。
何もかもにおいて、「比較」というのが人間の何かをこじらせてしまっているような気もします。
気づいて「受け止める」
a子さんの気持ちもよくわかるんですけど・・・
ですけど、他者と比較して自分の考えを変えてしまうのはあまり良くないかもしれませんね。
どういうことですか?
つまり・・・
他者から目を背ける必要はないと思います。
だけど、自分よりもスゴイ人。
自分よりも上の人に気づいたら。
まずはそれを受け止めて、自分のやるべき事に集中して取り組むことが何より大切だと思います。
??
気づく
変な話しですけど。
無理に他人との比較から目を背ける必要もないと思います。
アフィリエイトサイトで言えば。
ライバルサイトの存在から目を反らす必要もありません。
もちろん、ライバルサイトとの比較をしなくても、自分のやるべき事に集中できるというのなら、あえてライバルを見る必要はないと思います。
だけど・・・
ライバルサイトを見ると凹むからとか。
無理に目を背ける必要はないと思います。
話しを今回の話題である、タイピングに戻しても沿う。
自分よりタイピングが速い人がいても、無理に目を背ける必要はありません。
仕事においても、自分より仕事ができる人を見つけても落ち込んで、意識的に遠ざける必要もありません。
大事なのは、
気づいて「受け止めること」
です。
よく、「受け入れる」ことが大切ということを言われます。
受け止めると受け入れる。
ちょっとした言葉の違いなんですけど、この違いが意外と大きいと思います。
受け入れると、人間ツラいものなんです。
すべとぉ自分の中に取り入れるようで。
自分よりタイピングが速い人がいるという事実。
それを無理に「受け入れよう」とすると、より落ち込むんです。
実はこの、「受け入れる」と「受け止める」の違い。
ブログでは何回か書いてきたような気がするので、以前から僕のブログをずっと見続けている苦行に耐えている方には(笑)
もう、読み飽きたと思われるかもしれませんけど、少し書きます。
父の会社に勤めていた頃。
コンビニのある特殊研修で(社長達が集まる1年間の研修)知り合った人の、そのまた知り合いの人にセミナーをしてもらいました。
そのときの僕は、父の会社で勤めながら何もできていない自分にもどかしさと腹正しさを感じていました。
周りにはできる人がたくさんいるのに。
自分はできそこない。
常に自分の中に劣等感を抱えて生きていたんです。
だから、なにをやっていても、自信がなかった。
そんなときに、受けたあるセミナー。
超少人数でやってもらったセミナーだったんですけど。
その中で講師の方が言っていたことが鮮明に心に残りました。
『受け入れるんじゃなくて受け止めることが大切です。』
『受け入れると、全部を自分の中に入れることになる。受け止める程度にとどめておいて、目を背けず。だけど、過度に落ち込まず自分のやるべきことに真摯に向かうことが大切です。』
そう教えてもらいました。
そう教えてもらったとき、僕は少し肩の荷が下りた気がしました。
「僕は今までの人生、受け入れてばかりいたな・・・。他人から言われたこと全部を受け入れて生きてきた。真に受けて生きてきた。他者の評価を全部受け入れて生きてきた。」
と。
「おまえはダメなやつだな。」
と言われたら、その言葉で本気で凹んでいたんです。
だから、ずっと他者の評価を気にして生きていました。
でも、受け入れなくて良い。
受け止める程度にとどめて、自分のやるべきことに集中すれば良い。
と言われて、本当にラクになれました。
アフィリでもなんでも、受け止める程度にとどめてやるべきことに集中
結局は、それが大事なんだと思います。
つい、他人と比べて自分の悪い点、足りないところに目が行ってしまいがち。
そして落ち込んで、自分を叱責してしまいがち。
そういう部分もあると思いますけど。
だけど、受け止める程度でいいんです。
受け止めておいて。
自分よりスゴイ人がいるなら、それはそれで目を背けず。
気づいて受け止めておいて、その上で、あなたはあなたのペースで成長していけばいいんです。
他人はあなたのペースを乱すために存在するわけでも。
ましてや見せびらかすために、力を誇示しているわけでもありません。
他人の存在に自己の危険を感じて焦っているのは自分。
他人は他人。
他人の存在のせいで、自分の立ち位置が脅かされると感じているのは、あなた自身に他なりません。
もしあなたが。
僕と同じように、他人の存在に自分の自信を喪失してしまっているのであれば。
『気にすることはない』
とは言えません。
やっぱり、他人の存在は気になります。
僕も、こうしてタイピングしていても、やっぱり自分より遥かにタイピングが速い人がいる。
そういう事実を考えたら凹みます。。
だけど、他人の存在に頭を悩ませているのは自分。
誰かが僕たちを脅かしているのではなくて、あくまで他人は「事実」。
その事実に落ち込むとか悲しいとか負けたとかいう感情を「想像」しているのは自分に他なりません。
あなたがもし。
そうして他人の存在に「想像」を膨らませてしまっているのであれば。
まずは「受け止め」ておいて、その上であなた自身が今できることに全力を注ぐことが大切だと思います。
もちろん。
偉そうなことを言うつもりはなくて。
自分自身に言い聞かせる意味で。
他人の存在に脅かされずに。
自分で自分をコントロールしながら。
受け止めて、自分のやるべきことに真摯に向き合っていきたいと思います。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんですね。
- 他人は他人。落ち込む、負けたと「想像」しているのは自分
- 事実を受け止めて自分のやるべきことに集中する
- 落ち込んで手を止めている暇なんてアフィリエイターには一切ない
ということですね。
そうですね。
アフィリエイトの競争が激しいのは事実ですが、その事実に対して「感情」をつけてしまっているのは間違いなく、自分自身に他ならないので。
事実を受け止めて。
その上で、a子さん自身がやるべきことに集中することが大切だと思います。
立ち止まって、なにもしないことそのものが、一番の時間の浪費に繋がってしまいますからね。
わかりました。
まずは、受け止めて。
改めて自分のやるべきことに集中していきたいと思います。
ありがとうございます。
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