こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『制限しない重要性』について書いていきます。
我慢ができない
ちくしょう・・・
どうしても我慢できないな・・・
どうしたの？
a男。
我慢できないって何が？
いくら我慢できないからと言って犯罪に手を染めるのは止めなさい。
違うよ！
そんなんじゃないよ。
アフィリエイト作業をしていても、なんだかつい遊び心が芽生えてきてしまうんだ。
つい漫画を読みたくなったり、つい音楽を聞きたくなったり、ユーチューブを見たくなったりと・・・
こんなんじゃダメ、我慢しなきゃとは思うんだけど、うまく自分をコントロール出来ないんだ。
あ、でもその気持ち、少しわかるかも・・・
確かに、自分自身をコントロールするのって意外と難しいものなのよね。
ふん。わたしからしたらゲキダサだけどな。
p子はそういう欲求をうまく抑え込むことができているの？
p子はそもそも我慢しない。
自分の赴くままに生きているのです。
あ、そうですか・・・
でも、それにしても。
どうやったら自分をもっとうまく抑制できるようになるのかな・・・
ふむ。
自分を無理やり抑制しようとすると逆に悪い方向に進む可能性がある。
適度に自分をコントロールすることが大切だ。
あ！
八王子ケンジさん！
アンタはしゃしゃり出るのを抑制したほうがいいな。
抑制するのって本当に難しいですよね。
特に自分が好きじゃないことをやっているとき、苦痛に感じることをやっているとき。
つい、別のことをやりたくなってしまいます。
我慢は体に毒。
という言葉をよく聞きますが、自分を抑制しようとすればするほど、まるでそれに反発するように別のことをしたくなってしまいます。
本当に、そういう意味では自分を抑制するのって楽なことではないですよね。
この記事を読んでくださっているあなたは、いわゆる、セルフコントロール。
うまくできていますか？
自分をコントロールしてやるべきことに実直に、紳士に向き合うことができるのであれば、それが一番いいのかもしれませんが、なかなか簡単にできることではありません。
アフィリエイトにおいても、一つのことを続ける。
誘惑に流されず自分をコントロールするというのは決して楽なことではないように思えます。
でも、あらためて思うのは。
「流されるのは良くない。」
といって、無理やり自分をコントロールしようとするのは更に良くないということです。
制限しない重要性
どういうことですか？
我慢は体に毒？
うむ。
やるべきことがあるからと言って無理やり自分を抑え込もうとすると、かえって悪い方向に進んでしまう可能性がある。
それよりも、うまく自分をコントロールすること、自分をうまくモチベートすることが大切だ。
作業中に自分にあれこれ制限をつけると苦しくなる
作業中に、あれをやってはダメ、これをやってはダメと、自分に制限をつけると苦しくなります。
さっきの、
「作業中に余計なことをしてはならない。」
というのもそうですし、作業そのものにおいてもそう。
例えば、今回この記事を書こうと思ったきっかけがこのブログ。
このブログは収益化を狙って書いているわけではないものの、細かい部分は、ルールに則って書こうとしてしまっています。
例えばカテゴリ。
SEO上はひとつの記事に対して複数のカテゴリをつけるのは良くないと言われています。
実際、SEOにおいてはそのルールが適用されると思うのですが、繰り返しになりますが、このブログはSEO効果を狙って書いているわけではありません。
にも関わらず、文章を書き終わったあとのカテゴリ分けで、
「うーん、どのカテゴリに絞ろうか・・・」
と、悩んでしまうことがあります。
つまり、決め事に従って自分を制限しようとしてしまいます。
だけど、繰り返しで申し訳ないのですが、このブログは特にSEO効果を狙っているわけではないので、カテゴリは別に一つに絞る必要はありません。
複数のカテゴリをつけたって別に問題はありません。
むしろ悩んでいる時間がもったいないので、カテゴリを複数つけて、そのままサクッと完了。
アフィリエイト作業に写ってしまったほうがよほど効率的です。
何が言いたいかというと、
あれやっちゃダメ、これやっちゃダメはマイナス
あれをやってはいけない。
これをやってはいけない。
と、自分自身を制限しながら作業をしていると、物事は悪い方向に進んでしまいます。
それこそ、我慢は体に毒。
自分の意に反して無理やり自分の行動を制限していると、悪い方向にばかり進みます。
東京ドームの鳴り物は10時で止む
例えば、このブログを書いている今、盛り上がっているWBC。
テレビで見ていたら、解説の方が、
「この東京ドームの鳴り物は10時でピッタリと止みます。無理やり静止することなく、そうしてファンたちが伝統的にルールを守り続けているからこそ、この応援が引き継がれているのです。」
そのようなことを言っていました。
なるほど。
「10時に鳴り物は絶対に止めてください！」
と、無理やり制限するのではなくて、伝統を重んじて、ファンとしてのプライド、マナーを重んじて、自然と鳴り物をやめたくなる、ルールを守りたくなる。
そんな体制を作っている。
それってすごいことだなと思いました。
でもこれは決してアフィリエイトに限らず、教育においても言えることだと思います。
会社の教育においても、
「あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ！」
と、制限するのではなくて、
ルールを守ることによるメリットを伝えて、自然と決まり事を守りたくなるような体制を作る。
子供の教育においてもきっと同じことが言えるんだと思います。
これってすごい文化だなと思います。
ルールを守ることのメリットを強調
話を戻して、セルフコントロールに置いても全く同じ。
作業中につい遊んでしまう・・・
自分をもっとコントロールしなきゃ。
と、自分を無理やり抑制しようとすると、物事は悪い方向に進んでしまいます。
そうではなくて、ルールを守ることによってどんなメリットが有るのか。
どんな得があるのか。
そういうのをうまく自分に言い聞かせて、自分の中でつくって作業に取り組むことが大切です。
無理やり自分を抑制すると、悪い方向に進んでしまいます。
制限・厳禁するんじゃなくてうまい具合に自分をモチベートする
具体案がなくて申し訳ないんですけど・・・
とにかく。
あれをやってはダメ、これをやってはダメ。
と、無理やり自分を制限するのではなくて、うまい具合に自分をモチベートする。
自分のモチベーションをうまく保ちながら、うまい具合に制限をする。
我慢・制限することによるメリットを作り出す。
そういう考えはとても大事だと思います。
無理やり制限しようとすると殆どの場合、悪い方向に作用してしまいます。
そのため、うまく自分をモチベートする方法を考える。
これはアフィリエイトに限らず、どんなビジネスにおいても大事な考えと言えるかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
東京ドームの鳴り物は10時でピッタリ止む
そういうふうに無理やり制限するのではなくてメリットや風習でルールを守るようにする
厳禁・制限するのではなくてうまい具合に自分をモチベートする
事が重要なんですね。
うむ。
無理やり自分をコントロールしようとすると、ほとんどの場合は悪い方向に進んでしまう。
そのため、まずは自分自身をうまくモチベートできるように、自然とルールを守りたくなるような方法を考えることが大切といえよう。
確かに、無理やりルールを守ろうとすると、かえって悪い方向に進んだりしてしまいますもんね・・・
気をつけて取り組んでみます。
ありがとうございます。
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