こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『コンフォートゾーンの移行』について書いていきます。
未来がイメージできない?
やっぱり、いいイメージ、わかないな・・・
どうしたんですか?
何かイヤなことでもあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
長くアフィリエイトをやってきましたけど、全然未来に対するいいイメージがわかなくて・・・
このままアフィリエイトをやっていていいものなのか?
と疑問を感じるようになってしまったんです。
なるほど・・・
そうなんですね。
確かに、臨んだような結果が出ていないと、ついネガティブな気持ちになってしまうの、よくわかります。
僕もそういうこと、よくわかりました。
ですよね?
こんなこと、p子に言ったらバカにされるに決まっているし・・・
いったいどうしたらいいんだ?!!
うーん、そういうとき、大事になるのはコンフォートゾーンの移行だと思いますよ。
悪いイメージをつい持ってしまう。
それはアフィリエイトに限らず、誰しも一度はそういう経験、あると思います。
もちろん、僕も。
むしろ、僕は。
まぁ、今もあまり変わらないと言えば変わらないんですけど、以前まではかなりネガティブな性格をしていました。
物事を、否定的にしか捉えられない。
なにをしていても、なにをしようとしても、否定的なことしか頭に思い浮かんでこなかったんです。
そんな生き方をしていたから、人とのやりとりもうまくいかず、結構、一人でいることが多くありました。
あなたはどうですか?
物事に対して、否定的ですか?
肯定的ですか?
アフィリエイトにおいては、どっちの方がいいのか?
っていうのはよくわかりません。
肯定的な方が成果を出しやすいのか、否定的な方が、逆にいいのか。
そういう、正解的なことはわかりませんけど。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、a男さんのように、ついネガティブに物事を考えてしまって、うまくいかないのであれば。
そして、そんな自分をなんとか変えたいと思っているのであれば。
コンフォートゾーンを強制的に変更することが大事かもしれません。
コンフォートゾーンの移行
コンフォートゾーンの移行?
なんだかむずかしい言葉ですね・・・
すみません・・・
a男さんが、現状からどうしても脱することができない。
つい、ネガティブなことを考えてしまうのは、その現状に安住してしまっているからかもしれません。
な・・・!
そんなこと、ありませんよ!
僕はいつだって現状を変えようと努力しているんです!
すみません・・・
語弊があったかもしれません。
a男さんに限らず、人間は現状に安住を求めてしまう節があります。
だからこそ、自分の中のコンフォートゾーンを強制的に移行して、現状に違和感を覚える必要があります。
コンフォートゾーン
人間にはコンフォートゾーンというのがあります。
シンプルに言えば、安心感を覚える場所や環境。
例えば、はじめて参加するようなイベントやセミナーがあると、緊張したりしませんか?
もっというと。
周りに知らない人ばかりの場に参加すると、なんだか居心地が悪くなったりしませんか?
そういうのはコンフォートゾーンの外なんです。
でも、ひとたび、家に帰った途端、肩の荷が下りたかのようにリラックスしたりしませんか?
もちろん、人によっては家でもリラックスできない人もいるかもしれませんけど・・・
そういう。
自分にとって落ち着ける空間。
そのことをコンフォートゾーンといいます。
そのコンフォートゾーンは、人間にとってはとても重要です。
今回のケースで言えば、少しそのニュアンスとは違ったりします。
a男さんは、稼げていない現状にコンフォートゾーンを覚えてしまっている危険性があります。
もちろん、本人にはその自覚はなくても。
コンフォートゾーンは意識では変わらない??
っていうのも、偉そうなことを言うつもりは全くなくて。
僕自身、そのコンフォートゾーンのワナに以前までハマっていました。
正確にいうと会社員時代。
生きていくためには仕事をしないとしょうがない。
そういう意識を持っていました。
少し語弊がありますけど、仕事をしないとならないことに変わりはないんですけど、会社で仕事をしないとならないという思考のワナにハマっていました。
僕みたいな、何も才能もない。
結果も出したことがない人間に、自営業なんてできるわけないし。
現実的に考えれば会社員として仕事をするのが当たり前。
そう、思っていました。
でも、それこそがコンフォートゾーンのワナでした。
僕の場合、
生きていくためには会社で仕事をするしかない。と勝手に自分に言い聞かせて、自分で挑戦する気持ちから目を背けていました。
確かに、会社をやめて自分で自分のビジネスをやるのは、責任がともないます。
失敗したら、取り返しの付かない事態になるかもしれません。
でも、だからといって、そのまま会社員として働き続ける一生でいいのか?
心のどこかでそんなことを考えていました。
でも、なにもできない自分に腹も立っていました。
コンフォートゾーンを強制的に変える方法
結局、
「会社で仕事をしないと生活できない。」
そういう思考のワナから解放されないと、自分を変えることはできないと思っていました。
でも、さっきも書いたように。
自分を変えるためには言葉や思考だけではダメなんです。
いくら、
「現状を変えるために、コンフォートゾーンから抜け出す!」
と頭の中で考えたり言葉にしたとしても、現実はそんなカンタンに変わることはありません。
では、コンフォートゾーンを変えるためにはどうすれいいのか?
コンフォートゾーンに違和感を与える
ことが大切です。
本当に僕の話ばかりで恐縮なんですけど、僕はその、
「生きていくためには会社員として生活するしかない。」
と思っていた自分を変えるために、とにかくセミナーに参加しまくりました。
一時期、怪しいビジネスにもひっかかりそうになりました(笑)
でも、月1千万円以上、自分のビジネスで稼ぎづける人の近くに身を置くことで、だんだんと違和感を感じるようになりました。
それは、その人達といることに対する違和感ではなくて、
「会社員として仕事をしていることに対する違和感。」
自分のビジネスで、月1,000万円以上稼いでいる人たちの近くに身を置いているのに、なんて自分は細々と会社で仕事をやっているんだろう?
と、現状に違和感を感じるようになりました。
まさにコンフォートゾーンの移行。
自分の中で、現状に違和感を覚えて、本来いたいと思う場所にコンフォートゾーンを感じるようになりました。
自分を変えたいなら違和感を生んでコンフォートゾーンを変える
少し抽象的な話しになりましたけど、とにかく、自分を変えたいと思うのであれば。
まずは、現状に違和感を感じることが大切です。
それは頭で、顕在意識で感じることではなくて、身体で、潜在意識で感じること。
本当に。
現状の外の人たちとばかりふれあっていると、いつしか現状に違和感を感じるようになります。
「あれ?なんで自分はあんなスゴイ人たちとばかり時間を共有しているのに、こんな現状にいるんだろう?」
と。
そうすることで、人間は本来いるべき場所に戻ろうと・・・
コンフォートゾーンに戻ろうとして、行動を勝手に変えてくれます。
自分を変えたいならまずはコンフォートゾーンから。
そのためにも、違和感を大事にすることがスタートです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- コンフォートゾーンを変えると行動が変わる
- コンフォートゾーンを変えるには現状に違和感を
- 違和感を覚えるために、自分の目指す理想の先にいる人たちとふれあう
ことが大切なんですね。
そうですね。
コンフォートゾーンを変えること。
そのために違和感を感じること。
そのために、セミナーに参加したりするのはとても重要な行動です。
行動から現実が変わっていきますよ。
まさに違和感を感じて新しい未来へワープする感覚でしょうか。
わかりました。
もっと自分を変えるための行動をとっていきたいと思います。
ありがとうございました!
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