こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『意識ではなくて環境を変える重要性』について書いていきます。
変わりたいのに変われない
うーん、人間、変わるのはむずかしいものですな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
変われないってなにが?
いえね、今度こそアフィリエイトに本気で取り組んでやるぞ!
と思っても、いざ取り組もうと思うとだるくて、なかなか手が動かないんですよ。
結局、夕方頃になって、
「また明日がんばろう。」
ってなってしまう。
変われない自分にいい加減うんざりしてきたんです。
なるほど・・・
p子さんも苦労しているんですね。
まー・・・
わたしだって一応変わろうと思ってはいるんですけどね。
なかなか人間変われないものですよ。
面白いからつい読んでしまう。
だけど、あまりにも重い内容。
そういう本とか漫画とか小説、ありますよね。
今ちょうど読んでいる漫画これ。
まぁ、ご存じウシジマくん。
今までも、何回か読んできたんですけど・・・
漫喫とか、無料期間付きの漫画アプリとかで。
で、今回も途中から読み進めようと思うんですけど、
ウシジマくんって、なんかよくわからないんですけど、
ストーリーがあまり頭に残らないんですよね。
いい意味で言えば、毎回新鮮に読むことができるというのがメリットだと思うんですけど。
でも、そんなんだから、途中から読み進めようと思っていたのが気になってもう一度最初から読み進めています。
でも、毎回ストーリーが重いんですよね・・・
他人事じゃないって言うか。
どこかで踏み外すと自分もああなってしまうんじゃないか?
という不安や恐怖に駆られます。
今ちょうど、「フリーターくん編」を読み終えたところ。
ギャンブルこそやらないものの、
もう何回目かわからない、
たぶん3回目くらい?
このフリーターくん編を読んで心が痛くなります。
自分もいつそうなるのかわからない。
という恐怖がはびこります。
で、こういうのを読むと、
「自分を変えないとならない。」
というのはわかるものの、
なかなかそれは簡単なことではない。
というのが身にしみてよくわかります
自分を変える。
昔から言葉ではよく言われるものの、
実際にそれを行動として起こすのは、決して楽なことではありません。
それはきっと、多くの人が
「意識」ばかり変えようとして「行動」、「環境」を変えようとしないからなのかもしれません。
意識ではなくて環境を変える重要性
めずらしく、ネガティブになっていますね・・・
でも、p子さんのお気持ち、なんとなくわかります。
変わろうと思っていても、なかなか簡単には人間変われないものなんですよね。
そうなんです。
人間、もっと気楽に気軽に変わることができれば良いのにな。
と、深々そう感じますね。
おっしゃるとおりだと思います。
そういうとき、重要なのは、意識ではなくて環境を変えることです。
環境を変える?
自分を変えるって言うのは決して簡単なことではありません。
今日こそ変わるぞ!
と、思っていても現実そんなに簡単に人間は変わりません。
当たり前のことと言えば当たり前のことなんですけど。
だからこそ、人間は同じところを行ったり来たりしているようなそんな漢字を覚えることがあると思います。
元ネタ
で、別にこれは僕が勝手に考えたことではなくて。
今日の記事の元ネタはこれ。
有名な「夢をかなえるゾウ」の本ですね。
僕自身、それなりにビジネス書は読んでいるのですが、
なぜか、この本だけは読んできませんでした。
なんでだろう。
でも、上記動画内で語られているように、
きっと読んだらかなり心、突き動かされるんでしょうね。
と、この文章でわかるように、まだ読んでいません(笑)
近々読んでみたいと思います。
なので、今回の記事は、このYou Tube動画を参考に書いています。
意識はなかなか変わらない
この動画の中で語られているように、人間の意識はなかなか変わらないんですよね。
僕も何回もそのジレンマに落ち込んでいました。
「今日こそ変わるぞ!」
と、思っていても、現実はなかなか変わらない。
例えば会社員時代、
「今日こそは早起きして出社するぞ!」
と、思っていても、結局いつものように朝寝坊してしまう。
そんな日常を過ごしていました。
人間、変わろうと思っても、そう簡単に買われるものではないんですよね。
というか、
意識変わっても現実は変わらない
正確には、意識が変わっても現実は何も変わらない。
そんな部分は大いにあります。
これまた会社員時代になりますが、
「意識改革」
は何度してきたかわかりません。
本を読んで、感銘を受けて、
「よし、今日から変えるぞ!」
と思う。
例えば、入社したての頃、
会社員としてやっていくためのなにかの本を読んで、
「大きな声で挨拶することが重要。」
と書かれていたので、先輩に対して大きな声で挨拶しました。
だけど、そんなのは続いて数日。
しばらく経ったら、暗い自分に逆戻りしました。
結局、動画の中でも語られていますが、
「意識を変えよう」
と思うのは、違う自分に変わって楽をしようとしているに過ぎないんですよね。
意識を変えて違う自分になって楽をしたい
これ、当てはまるなと思いました。
会社員時代、
さっきも書いたように。
もう、何度自分改革。
意識改革をしてきたかわかりません。
そのたびに、
「なんで本で書いてあるとおりに行動しているのに現実は一切変わらないんだ!」
と落ち込んだことがあります。
結局、それは楽をしようとしているに過ぎないんですよね。
意識を変えて、自分を変えれば
現実が勝手に変わってくれるんじゃないか?
状況が好転してくれるんじゃないか?
と。
他人任せ。
他力本願。
そんな自分になっていたんだと思います。
でも、繰り返しになりますが、
意識を変えたところで現実は1mmも変わりません。
本当は、これまた動画の中で語られていることですが、
重要なのは意識を変えること。
ではなくて、環境を変えること。
自分を変えても、
意識を変えても、
今すぐに、明日から、
状況が好転することなんてあり得ない。
だから、泥臭くても、
環境を変えて、少しずつ現実を自分の力で変化させていく。
これしかないんですよね。
環境から変える
まぁ、詳細は本を読んだり、
あるいは動画を見ていただければわかるのですが・・・
まずは環境を変える。
たとえば、テレビを見て自堕落な生活を送ってしまう。
そんな自分を変えたいなら、もういっそ、テレビを捨ててしまう。
とか。
ゲームだったらゲーム。
漫画だったら漫画。
そういう、自分が自堕落な生活を送ってしまっている原因があるなら、
それをいっそのこと捨ててみる。
そんな風にして、意識ではなくて、
環境を変える、行動を変える。
小さくてもそれを積み重ねて、
何日、何週間、何ヶ月、何年かかるかわからないけど、
それでも行動を積み重ねて、
少しずつ現実を変えていくしかないんですよね。
小さく変化を積み重ねて理想に近づく。少しずつ
まぁ、すごく言い古された言葉ですが、
結局。
意識を変えて現実を変えるなんていうのは、楽をしようとしている考えの裏返しなので。
少しずつ、小さく行動を変化させていって少しずつ理想に近づいていくしかないんですよね。
だからこそ、意識を変えるんじゃなくて、
現実を変えるための努力をする。
意識じゃなくて環境を変える、行動を変える。
ここで書くまでもなく、当たり前のことですが、
本当にそれが重要なんでしょうね。
改めて、自分自身。
その重要性に最近気づかされました。
この記事を読んでくださっているあなたがもし、
「意識」
ばかりを変えようとして、
なかなか思うように変わらない現実に辟易としているのであれば。
まずは、そのように、
少しずつ環境と行動を変える努力をする。
そこから始めることが本当に大切なことなのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 意識を変えて現実を変えようとするのは楽をしようとしている表れ
- 意識を変えても現実は勝手に変化しない
- 行動と環境を少しずつ変えて理想に近づいていくしかない
ということなんですね。
ですね。
そうして、少しずつ行動と環境を変えて、
現実を変化させていくしか、理想の自分にたどり着く方法って、
きっとないんでしょうね。
わかりました。
これからはわたしも、もっと環境と行動を変えるように努めていきます。
ありがとうございます。
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