こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『非常時に立ち向かう重要性』について書いていきます。
進歩がない
うーん、シンポがないな・・・
いったいなんでだろうな。
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか頭を抱えているみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
なんだかね、これまでもいっしょうけんめいアフィリエイトサギョウにとりくんできたけど、なかなかシンポがないジブンジシンにはらをたてていたんだ。
なるほどね。
モン吉くんはすっごくマジメなんだね。
良いことだと思うけど、肩の荷を下ろすことも大切だよ。
そんなこといっていられないんだよ!
かわりたいのに、どうしてかわることができないんだ・・・
少し精神的な話がはいってしまうかもしれませんが、自分が変わりたいと思っているのに、自分の意に反してなかなか変わってくれない自分。
そういうのって、もどかしくなりますよね。
僕も、特に会社員時代はそうでした。
自分の中で、自分をなんとか変えたくて、四苦八苦している。
たくさん自己啓発本を呼んだり、自問自答したりするけれど、一向に自分が変わらない。
会社の仕事でミスをして上司に怒られてお客さんに怒られて。
そんな毎日をずっと過ごしていました。
そんな自分に毎日苛立っていたし、自分をなじってもいたけど、一向に変わらない自分自身にいっつも腹が立っていました。
この記事を読んでくださっているあなたは、自分自身を変えるためにどんな努力をしてきましたか?
自分を変える努力。って結構むずかしいんですよね。
よく聞く言葉で、「他人と過去は変えることができない。だけど自分と未来は変えることができる。」という内容。
確かに、他人を変えようとすることに比べたら、自分を変えるほうが遥かに簡単なんかもしれません。
ですが、あくまでもそれは「比較」の話しであって、自分自身を変えることだって決して容易なことではありません。
自分を変える方法。
考えてみれば、探ってみれば色々とあると思いますが、最近改めて自分自身気づいたのですが、危機的状況に陥ると改めて見えてくるものというのがたくさんあるんだなと気づきました。
危機に立ち向かう重要性
モン吉くんの気持ち、すごくよく分かるよ。
自分の意思とは裏腹に、自分を変えることってすごく難しいんだよね。
なかなか、思った風に変わってくれないんだよね。
そうなんだよ。
あさもはやくおきれないし、サギョウもノンビリやってしまうし。
こんなジブンにいっつもはらがたっているのさ。
なるほどね。
ひとつ、思うことがあるんだけど・・・
自分を危機的状況に追い込んで見ることによって、見えてくるものというのが、もしかしたらあるかもしれないね。
キキテキジョウキョウにおいこむ?
いつもと同じことをやっているだけでは進歩が見えない
「変わろうとしているのになかなか変わらない。」
と、今回のモン吉くんと同じように、この記事を読んでくださっているあなたが悩んでいるのであれば。
それはもしかしたら、「いつもと同じことをしてしまっているから」かもしれません。
当たり前のことですが、いつもと同じことをやっているだけでは人間、進歩はありません。
例えば、アフィリエイト作業。
確かにアフィリエイト作業は、慣れるまでは、ある程度板につくまでは、やること、覚えることが多くて大変です。
ですが、ある程度の流れをつかんでしまうと、あとはその流れのとおりに作業をやっていくだけという部分があります。
多くの人が、「作業に飽きる」と言います。
アフィリエイトを例に取りましたけど、どんなビジネス、どんな仕事においても、マンネリや飽きというものはつきものです。
そうすると、自分でも気づかないうちに、いつも同じことをやってしまっている可能性があります。
いつもと同じ流れで、いつもと同じ作業をやる。
そんな毎日の繰り返しになってしまっている可能性があります。
それが癖になってしまうと、なかなかそこから脱却することができません。
アフィリエイトを例に取りましたが、会社での仕事のほうがわかりやすいかもしれません。
会社での仕事。
入社したての頃は、右も左も分からない状態だから、常に緊張状態でデスクに向かっている。だけど慣れてくると、いつもと同じ流れでの作業が始まり、続く。
そんな状態にウンザリすらすることがあるかもしれません。
いくら、
「変わろう」
と思っていても、いつもと同じ流れで仕事をしている、行動をしている限り、自分を変えることはできません。
ちょうどこの記事で書いている、現状の外にゴールを設定するのが大事なように。
非常時に接するからこそ見えてくることがある
結局のところ、自分を変えるためには、非常時に接することが重要であるように思えます。
ドラゴンボールなんてまさに良い例ですよね。
孫悟空は決して、敵に勝ちたいと思っているわけではない。
「負けたくない」と思っているからこそ、常に自分を高めて、敵と同等か、それ以上の強さを負い続ける。
新しい、強い敵が現れるたびに、悔しい気持ちになるけれど、敵に負けない自分になれるよう、更に自分を追い詰める。
そうして、超サイヤ人など、続々勝つための変身を遂げて、敵に勝利しつづける。
非常時に勝つための変身を遂げる
まさに「人が変わる」っていうのもそれと同じなんじゃないかと思います。
もちろん、ドラゴンボールはフィクションです。
だけど、現実世界を生きる僕たちも、非常時に接することで、そしてその非常時を乗り越えることで、新しい自分として成長できるのではないでしょうか。
思い返してみてください。
「成長できたな。」
と、思う前後には、たいてい、大きな「壁」が立ちふさがっていませんでしたか?
その壁を乗り越えられなかったときは、それきりかもしれませんが、
壁を乗り越えられたときには、なにかひとつ、大きく成長できたような気持ちになっていませんでしたか?
それは、その壁を乗り越えるために、一生懸命に努力したからかもしれません。
壁を乗り越えるために、臨機応変に自分を変える努力をしたからかもしれません。
さらなる自分を目指すために、たまにでもいいからいつも以上の状態に立ち向かう
僕自身、ここ最近、
「やべ、時間ねぇ!」
と、思って作業しているときに、思わぬ「作業の無駄」を見つけ、改善することができました。
自分で言うのはなんですけど、そのおかげで、ある程度、時間の簡略化ができてきたんじゃないかと思います。
つまり、人間は、非常時に接することで、そしてそれを乗り越えることで大きく変わり、成長することができるんじゃないか?と思います。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
なかなか、かわらないな・・・
と、悩んでいるのであれば。
日頃、どれだけ、非常時に接して、その非常時に立ち向かうことができているか?
振り返ってみてください。
非常時や緊急事態、危機というのは、できれば避けたいものですが、そうした非常時や緊急事態、危機に接することで、人は大きく成長していきます。
だからこそ。
まず「自分を変えたい」と思うのであれば、危機や非常時、緊急事態への向き合い方、接し方を変えてみるのが大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 人間が変わるのは非常時
- 日当時に勝つための変身を遂げる
- 非常時や危機、緊急事態を避けていては成長できない
ということだね。
そうだね。
できれば、危機や緊急事態は避けたいところだけど、そういう事態こそ、人が大きく成長できるチャンスだからね。
あえて、そうした危機的状況に自分を追い込むというのも、自分を変える有効な手段かもしれないよ。
わかたよ。
ぼくももっとじぶんをおいこむことができるようにがんばるね。
ありがとう。
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