【電車の就業リズム】電車の椅子に座っているときの心のゆとりを持ちながら、目的駅に近づいた緊急性を宿す

セルフコントロール

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『電車作業の重要性』について書いていきます。

 

コントロールがむずかしい

初心者a男

うーん、自分の気持ちのコントロールってむずかしいな・・・

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

コントロールがむずかしいってなんの話?

 

初心者a男

あ、a子、そうなんだよ。

コントロールって、自分自身のコントロールの話しなんだけどさ・・・

仕事においてもアフィリエイト作業においても、「はじめ」のほうは得てしてダラダラしたり、関係ないことをして過ごしてしまうんだ。

それに対して、終わりの時刻、終業の時刻が近づくと、急に集中して、逆に余計なことをしなくなる。

そんな自分に嫌気が差していたのさ。

 

超初心者p子

はん。

反吐が出るわね。

 

初心者a男

な、なんだとう?

いくらなんでも、言いすぎじゃないか?!

 

初心者a子

まぁまぁ、ふたりとも落ち着いて・・・

 

初心者a子

でも、たしかに、a男の言うことにも一理あるかも。

私も、仕事が始まって間もない頃は、結構ダラけちゃうのに、終わりの時刻が近づくと急に集中しだすのよね。

なんとかならないものかな・・・

 

八王子ケンジ

ふむ・・・

電車の就業リズムになっているのだろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

また、訳のわからないことを言い出しおってからに・・・

 

今日も、作業や仕事集中の話しについて。

 

でも、この記事を読んでくださっているあなたには、似たような経験をした記憶、ありませんか?

 

会社での仕事。

 

例えば、朝9時出社なのであれば、朝9時はじめの方は、まずはルーチンをこなす。

 

それそのものはやらないとならないことなので、それなりに集中して取り組むことができる。

 

でも、ルーチンワークが終わるとそこから先の仕事が問題になってくる。

 

まだ、午前10時、11時台。

 

今、ここで頑張りすぎると、仕事終わりまで気力が持たない。

 

だから、つい、少しサボってしまう。

 

関係ないことに手を伸ばしてしまう。

 

別に急いでやらないとならないわけじゃない仕事をやってしまう。

 

あるいは、やらないとならないことをつい、ダラダラとこなしてしまう。

 

そうして、午前中をのんべんだらりと過ごす。

 

結局、お昼ごはんを食べて、次の仕事へ。

 

だけど、やっぱり、お昼ごはんを食べた直後ってひたすら眠いんですよね。

 

やっぱり仕事に集中できません。

 

そんなんで、ダラダラと仕事をしてしまって結局夕方。

 

「いけない!まだノルマをこなせていない!」

 

と、思って急いで仕事をしだす。

 

なんとか仕事を終わらせて、今日一日頑張りました・・・

 

とでも、言わんばかりに退社する。

 

本当は結構、ダラダラ仕事していただけだけど・・・

 

長くなりましたが、このような経験、ありませんか?

 

何を隠そう、これ、僕自身が、最後の会社で本社づとめをしていたときのルーチン。

 

もちろん、携帯電話ショップやコンビニの副店長、喫茶店の店長をやっていたときは、こんな暇ありませんでした。

 

毎日やることがいっぱいで、ダラダラしている時間なんて本当に無い。

 

なぜなら、ダラダラしにくるお客さんが(少し語弊がありますが)、こぞってやってくるから。(あ、喫茶店での話ですね。)

 

とにかく、店舗づとめの頃はそんなにゆったりしている時間はなかったものの、本来、忙しいであろうと考えられる本社づとめのほうが、仕事量的にはゆとりがありました。

 

まぁ、僕が末端中の末端の仕事しか与えられていなかったからかもしれませんが・・・

 

その分、別のプレッシャーもありました。

 

でも、多かれ少なかれ、そのようなルーチンで毎日のしごとをしている人もいるんじゃないかと思います。

 

もちろん、アフィリエイト作業においてもおマジことがいえます。

 

で、そんな、自分自身の会社員時代のことも思い返しながら、

「なんだか、電車の乗り降りの時間と似てるな・・・」

 

なんてことを思い出しました。

 

電車の就業リズム

初心者a男

どういうことですか?

電車の就業リズム?

 

八王子ケンジ

うむ。

電車に乗って、椅子に座るときは、我先にとダッシュする。

そして、椅子に座ったらダラダラと過ごす。

しかし、目的の駅が近づいたら、場合によっては他人を押しのけてでも我先に降りようとする。

もしかしたら、目の前の人は同じ駅で降りようとしているかもしれないのに。

その、電車での乗り降りの時間と、会社での就業リズムというのはある種にているのかもしれない。

 

初心者a子

??

 

仕事の就業リズムと電車の中で過ごす時間は似ている

今回、一番書きたいことは、そういうことです。

 

仕事の就業リズムと、電車の乗り降りで過ごす時間ってなんだかとても似ているな、と。

 

もともと、今回の冒頭は、a男さんの「ダラダラ仕事をしてしまう。」という話。

だけど、終業時刻が近づくと、目覚めた家のように、急に集中しだす。

 

これって、なんか、本当に電車のリズムと似ていると思います。

 

繰り返しになってしまってすみません。

 

電車↓

電車に乗ったら我先にと椅子に座ろうとする

椅子に座っている間はダラダラと時間を過ごす

降りる駅が近づくと我先に降りようとする

 

会社↓

仕事が始まったらまずはルーチンワークをこなす

ある程度落ち着いたら、まだ就業時間まで長いので少し気を緩める

終業時刻が近づくと目覚めたかのように仕事をかたす

 

なんだか、このリズムってすごく似てるな、と思います。

 

僕の中で、会社での仕事は、まぁ、別にいいんじゃないかと思っているのですが・・・

 

「副業」、あるいは「本業」としてやっているアフィリエイト作業においては別です。

 

自分で選んでやっているはずのアフィリエイト作業において、このような、仕事や電車と同じリズムになってしまっていると、生産性が悪いです。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

初心者a男

どうも、アフィリエイト作業をやっていてもいまいち気がのらないんだよな・・・

 

と、考える場合、前述のような「電車の就業リズム」になってしまっていませんか?

 

もちろん、作業しはじめの頃はそんなことなかったと思いますが、ある程度、アフィリエイト作業などに慣れてくると、そのような、電車の就業リズムが生まれてきてしまいます。

 

座っているときのゆとりを持って目的駅に近づいた緊急性を宿す

少し話が抽象的でわかりにくかったかもしれませんが、とにかく。

この記事で言いたいことは、

 

アフィリエイト作業に集中したいなら、

電車の就業リズムを逆に利用した作業スタイルが必要なんじゃないか?という話です。

 

・電車の中で椅子に座ってダラダラ(ルーチンが終わったけど、終業時間までまだ長いので少しサボる)

 

この時間は、たしかに、作業の進み具合からいうと、ゆっくりになってしまっているかもしれませんが、その分、心身ともにゆとりを持って仕事や作業に取り組むことができています。

その分、ミスも少ないことでしょう。

 

一方で、

 

・目的の駅が近づいて我先に通り用とする(終業時刻が近づいてさっさと仕事をかたそうとする)

 

この時間は、たぶん、一日のしごと、作業時間の中で最も集中・・・少なくとも意欲的に仕事に取り組んでいるはずです。

だけど、その代わり、心に余裕が無いので、ミスが起こりやすくなる。

 

アフィリエイト作業においても、同様の状態や状況になっているのであれば、ベストなのは、イコール

 

電車の就業リズムを逆に利用・・・つまり、

電車の椅子に座っているときの心のゆとりを持って、終業時刻が近づいたときの緊急性を宿すスタイル

が一番、効率的に仕事や作業に取り組めるんでしょうね。

 

まずは自覚する

ぶっちゃけ、それがわかったところで、簡単に人間「スイッチ」できるものではありません。

 

例えば、アフィリエイト作業中にそれを簡単に切り替えできるものではありません。

 

初心者a男

今は、電車の椅子に座っているときのようにダラダラと過ごしすぎだ。終業時刻のような緊急性に切り替えて作業に臨もう

 

なんて、器用な切り替え、できるはずはないですよね。

 

まずは、日中、アフィリエイトやご自身のビジネスに集中して取り組むことができない。

と、思うのであれば、

 

今、自分は、電車でいうと、どの状態になっているのか?というのを自覚することから初めて見るのがいいのかもしれません。

 

初心者a男

集中できない・・・

 

と、考えるなら、もしかしたら、それは、電車の中で目的の駅までダラダラと椅子に座っている時間のように、あるいは会社の中で終業時間までの時間を稼ぐように、サボってしまっているのか。

 

あるいは、

 

初心者a男

いかん、焦ってしまってミス連発だ・・・

 

というときは、電車が目的の駅に近づいて、周りのことも鑑みずに我先に降りようとしてしまっているように、あるいは、終業時刻が近づいて、急いで仕事をかたそうとしているのか。

 

そんな風に、現在の自分の状況をしっかりと把握することが大事なんじゃないかと思います。

 

繰り返しになりますが、人間、そんな簡単に切り替えをできるものではありません。

 

ですが、少なくとも、今、自分がどんな状態なのか?を把握することは、もう一度集中して作業に向き合うためには重要なことなんじゃないか?と思います。

 

そうして、「自覚する」ことを繰り返せば、電車の椅子に座っているときの心のゆとりを持ちながら、目的駅に近づいた緊急性を宿すことも可能なのではないかと思います。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • 作業中にダラダラしてしまうのは、電車の椅子に座っているとき、あるいは仕事中のダレた気分に近い
  • 電車が目的の駅に近づくと、あるいは仕事が終業時刻に近づくと急に焦って集中しだす
  • 電車の椅子に座っているときの心のゆとりを持ちながら、目的駅に近づいた緊急性を宿すことが大切

 

ということですね。

 

八王子ケンジ

うむ。

そう考えると、人間は愚かにも、時間に弄ばれているように感じるが・・・

逆に、その時間感覚を利用することで、集中して作業に取り組めるようになるかもしれないな。

 

初心者a子

確かに、私も電車の就業リズムになってしまっていたかも・・・

自分が今、どんな心持ちで作業に臨んでいるのか。

あらためて、自問自答しようと思います。

ありがとうございます。

 

初心者a男

僕も!

もっと、心のゆとりと終業時刻の緊急性をうまく兼ね備えて作業に取り組もうと思いました。

ありがとうございます。

 

超初心者p子

まぁ、わたしは、たいてい電車の中で寝過ごして目的の駅を通り過ぎるがな!

 

初心者a子

p子・・・

今、そういう話しているんじゃないし、それに威張って言えることじゃないわよ・・・

 

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