こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『常に最善を目指すアフィリエイトと人生と』について書いていきます。
軸がない
なんだか、apaさんって軸がないすよね。
へ?
藪から棒になんですか?
言葉通りですよ。
言ってること、コロコロ変わるじゃないですか?
そ、そうですかね・・・
そうですよ。
ちょっと前までは、作業用BGMとしてEndelっていうアプリを紹介したかと思えば、耳で飲むお薬っていう怪しい名前のアプリを紹介してきたり。
かと思ったらまた、Endelを紹介しだしたり・・・
しかも、また別のアプリを今度は紹介しようとしているんでしょ?
知ってるんですよ。
ああ・・・
そういうことですね。
確かに紹介するアプリ、コロコロ変わってしまっていますね。
そうですよ。
そういうのを「軸がない」っていうんですよ。
だからモテないんですよ。
紹介するなら、ある程度決まってから紹介してくださいよ!
す、すみません・・・
軸がない。
っていうのは、結構20代の頃、色んな人に言われてきた気がします。
結構前にもこのブログで書いたんですけど、前の前の会社に勤めていた時、その社長から、
「田中くんは自分がないね。」
って間接的に言われたことがありました。
あるいは直接、
「もっと軸をしっかりとしたほうがいいよ。」
みたいなことを人から言われたこともありました。
確かに、20代の頃は顕著に自分の軸を持っていなかったと思います。
理由としては、10代の頃、特に高校生の頃、同じクラスの人に顔のことで陰口を言われ続けたことが原因だと思います。
特に特殊なクラスだったので、3年間同じクラスで過ごすことになったので、それがなおさら拍車をかけました。
なにかすれば、すぐに回りから陰口を言われてしまうんじゃないか?
そんな不安から、人と話すときはおっかなびっくりになってしまったし、何をするにしても、
「自分は間違っている。」
そんな強迫観念にとらわれて生きていました。
だから、そんな生き方をしていたから、自分の軸なんてもてやしませんでした。
何をするにしても、常に自分に自信を持つことができませんでした。
この文章を読んでくださっているあなたはどうですか?
自分の人生に。
自分のやることなすことに、自信を持つこと、軸を持つこと、できていますか?
ちなみに、当時は、
「自分は間違っている。」
という強迫観念を持って生きていたんですけど、今だって別に自分が「正しい」と思ってなんて生きていないです。
ただ、当時。
特に10代やら20代のときと比べて違うのは、
「別に間違ったままでもいいや。」
ということ。
間違っていたとしても、とりあえず進んで、どうしてもうまくいかなければそこからやり直せばいい。
そういうある種の開き直りみたいな状態になれたからだと思っています。
いつまで経っても、別に自分が正しい道を歩けている自負なんてありません。
でも、軸。
軸を持って生きたほうがいいよ、とはよく言われることだと思うんですけど、軸を持つということと、進歩するっていうことはかなり似ているようで違う。
微妙なもののように思えます。
常に最善を目指すアフィリエイトと人生と
とにかくね。
apaさんはもっと軸を持ったほうがいいと思うんですよ。
わかりましたか?
わかりました・・・
でも・・・
あん?
まだ口答えするつもりですか?
いえ、口答えするつもりはないんですけど・・・
軸を持つっていうことt進歩するっていうことは似て非なるものだと思いますよ。
なんていうか、言葉で説明するのはむずかしいんですけど・・・
あん?
ふと思ったんです。
僕自身、このブログで紹介している物事、コロコロ変わるな、と。
最初に作業用BGMとしてEndelを紹介したと思えば、次に耳で飲むお薬。最近ではやっぱりEndelいいよね。って言ったり、実はここ最近、また別のアプリにハマり始めました。
まぁ、読んでくださっている方からすると、
「軸がないな。」
と、思われたりしているのかな?
と、ふと思いました。
でも、言い訳するわけではないんですけど、ずっと同じところにとどまっていたら、人間進歩や進化がないと思うんです。
コロコロ変わることと進化の違い
まぁ、僕の場合。
別に自分が「進化している」なんていう偉そうなことを言うつもりはありません。
軸がないに分類されるのかもしれませんが・・・
僕のことは置いておいても、コロコロ変わることと、進化することとは全く違います。
あなたの周りでもそういう人、いませんか?
昨日言っていたことと思いっきり違うじゃねぇか!
って思いたくなるような人。
僕はこのこと、この本から学んだんですけど・・・
セブン-イレブン・ジャパンの元会長の鈴木敏文さん。
まさに、同じようなことを社員から言われたりしていたみたいですね。
「昨日言っていたこととぜんぜん違うじゃないですか!」
的なことを。
で、社員からすると中には、
「会長は軸がないな。」
と、思っている人もいたみたいですけど、会長はそういうわけではなかったみたいなんですよね。
朝令暮改。
常に最善の一手を模索して考え続けているからこそ、昨日言っていたことと今日言っていることが違う。
っていう、変化がちょくちょく起こるみたいですよね。
その辺の境目、正直かなり微妙なラインで。
単純にコロコロ、言っていることが変わるだけの、「軸がない人」っていうのと、常に最善の一手を模索しているからこその「朝令暮改」・「日進月歩」な人。
この境目ってすごくむずかしいところだと思います。
だから、あなたの周りにいる人が、軸がない人なのか、朝令暮改や日進月歩なのかはわかりませんけど。
もし、あなた自身が。
うーん、僕は言っていることや考えていることが、コロコロ変わるな・・・
もっと軸を持たないと。
と、考えているのであれば。
それがただ単に「軸がない」だけなら改善しないとならないかもしれませんけど、そうじゃなくて。
日進月歩
朝令暮改
それらのための、最善の一手を目指して変化なのであれば、全然OKだと思います。
常に進化する姿勢を忘れないようにする
とにかく、人は常に進化する姿勢を忘れないようにしないとならないと思います。
同じところにとどまらない。
アフィリエイトでも全く同じですよね。
アルゴリズムが全く変わらず、ずっと同じように動き続けているのであればともかくとして。
そうではない。
アルゴリズムは日夜変化しているので、ずっと同じ手法が通用し続けるわけではない。
常に進化する姿勢を忘れずに、今のアルゴリズムに通用する手法を模索し続けないと鳴らないっていうのがあります。
つまりこれはアフィリエイトに限らず、人生全般にいえることですけど、
常に最善を目指して物事に取り組むこと、考えること
こういう姿勢が常に大切になります。
あなたは、「安定志向」にとらわれていませんか?
常に安定して、同じままの自分であり続けたい。
同じままの自分でい続けたい。
そういう思考になってはいませんか?
それだと、特に変化し続けるアルゴリズムの波に取り残されてしまうかもしれません。
そうでなくても。
世の中の変化に対応しきれないかもしれません。
常に最善の一手を目指す。
この考えは、アフィリエイトにおいても、人生においても軸となる本当に大切な考え方です。
そのために。
日進月歩。
朝令暮改で進んでいく。
それが周りから見たら、
「軸がない」
「コロコロ言っていることが変わる。」
と言われても構わない。
常に最善の一手を目指すためには、周りからなんと言われようとも気にしない。
常により良い自分を、よりよい人生を、より良いアフィリエイトを目指して進み続けるしかないと思います。
ヒカルの碁で、佐為が神の一手を目指して現世にとどまり続けたみたいに。
懐かしいすね。
また読みたくなりました。
とにかく、そんな感じで、常に最善の一手を求めてアフィリエイトも人生も生きていくことが大切です。
それで周りの人に、「軸がない」とか「ブレる」とか言われても気にしない。
進化のために。
進歩のために。
常に考えながら進んでいくことが大切です。
まとめ
そういうことなんですね。
- 進化のためには朝令暮改でもいい
- 周りに「ブレている」と言われても気にしない
- 常に最善の一手を目指して進み、考え続けること
が大切なんですね。
そうですね。
人から見たら、安定しないととらわれるかもしれませんけど、そんなこと気にせず、常にいい方向に物事を考え続けていくことが大切だと、僕は思います。
わかりました。
安定志向がお嫌いなんですね。
わたしも、もっとブレブレで生きていきたいと思います。
ありがとうございます。
あ、いや、ブレていることが良いことって言ったわけではないんですけどね・・・
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