こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『凡人の戦い方』について書いていきます。
凡人には叶わない?
うーん、やっぱり凡人にはかなわないのかな・・・
諦めるしかないのかな?
どうしたんですか?
p子さん。
凡人がどうとかって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、先輩アフィリエイターの方々と話していて、自分がいかに凡人か、才能がないかが思い知らされたんです。
このまま凡人である私がSEOなんてやっていていいんだろうか?
と感じるようになりました。とてもおこがましいんじゃないかと考えるようになったんです。
なるほど・・・
確かに、結果を出す、いわゆるすごい人。
天才、頭の良い人と比べると、自分の非力さを感じて嫌になってしまうこと、ありますよね。
自分の実力と他人の実力を比べたときに、非力さを感じて悔しくなることは誰にでもあると思います。
僕みたいな凡人は、どうしてもそうやって周りの人と比べて自分の至らない点、足りない点が気になって、つい悔しい気持ちになったりします。
後述しますが、本当にいわゆる「非凡の才能を持っている人」というのがとてもうらやましく感じます。
でもそれは、SEOに限った話ではなく。
いろいろいな世界においてそのような差を感じるということはあると思います。
顕著なのはスポーツ。
僕も中学・高校と陸上部をやっていたので、悔しいですが、自分の才能の無さを何度も呪ったことがあります。
中には同じ部内で、明らかに自分よりも練習していないにも関わらず、僕よりも速い人がいて、何度も辛酸を嘗めさせられました。
まぁ、僕の場合、ただ才能がないだけではなくて要領が悪いというのも更に拍車をかけたんだと思いますけど・・・
でもスポーツに限らず。
学校の勉強においても、一生懸命勉強しても他の人に追いつけなくて悔しい思いを何度もしたことがあります。
アルバイト、会社の仕事にしても、自分がなにか明らかに人より劣っていると感じることがしょっちゅうありました。
決してそれを特別視しているわけではなくて、誰でも多かれ少なかれ、そういう経験はあると思います。
そういう状態を脱出するの・・
つまり他の人に追いついたり追い抜いたりするのって、結局のところ、ある程度「生まれつき決まっている部分」っていうのは多かれ少なかれあったりするんですよね。
結局のところ。
凡人にできることを見極めてそこに一生懸命力を割くという考え方も大事なのかもしれません。
凡人にできること
うーん、いったいどうしたら、天才の人に少しでも追いつけるようになるんだろう・・・
悔しいな・・・
a子さんの気持ち、すごくよくわかります。
自分なりに一生懸命がんばっていても、才能のある人には及ばないということありますよね。
結局のところ、天才と凡才の差は埋められない部分があるので、そこを埋める努力をするよりかは、言い方悪いですけど、凡才にできることを探して実行することが大事なんだと思います。
天才と凡才の差を感じる
この記事を書いている前の週、結構いろんなアフィリエイターと接する機会がありました。
そうしていろんなアフィリエイターと話している中で、自分の非力さを否応なしに感じたことがありました。
自分の力の無さ。
そして、才能ある人の力の強さをつくづく痛感させられます。
結構色んな人と話したんですけど、
中でも大きく結果を出している人はやっぱり考えていることが違う。
もう、脳内の作りからして大きく違うんだなと感じたりします。
結構それはなんというか、とりとめのない話かもしれないんですけど、
とにかくつくづく、自分の非力さを強く痛感させられました。
そういうとき、悲しくなります。
つまり、自分は凡人だなと感じると、とても悲しくなったりします。
そういうとき「このまま自分はアフィリエイトをやっていていいんだろうか?」と皮肉に感じます。
でも繰り返しになりますが、これはきっと誰もが多かれ少なかれ味わう感情で。
やっぱり思うように行かない時、反面うまくいっている人を見ると自分のちからのなさを呪いたくなります。
だけどそういう天才と凡才の差を比べたところでなにかが変わるわけではない。
視点を変える。
凡人にだからこそ、できることがあるはず
そう言い聞かせて、自分のできることに取り組むのが大切なんじゃないかと思います。
SEOアフィリエイトで言えば、そういう天才の人たちが取り組まないようなニッチなジャンルがあるはず。
そう思って、凡人には凡人なりにできることに取り組んでみる。
凡人なりにできる努力をする。
それが結局のところ、大事なんじゃないかと思います。
天才の人が、「わざわざそんなパイの小さいところは狙わねぇよ。」と言いそうなところを攻める。
凡人には凡人のできることをやるというのが、できることなんじゃないかと思います。
もちろん、SEOに限った話ではなくて。
なんにおいても、凡人にだからこそできることを探して、凡人なりの努力をしていくことが大事なんじゃないかと思います。
非凡人の知恵や脳を借りて凡人なりに戦うすべを身につける
でもだからこそ、ある意味コミュニケーション能力が大事になるというかl
できることなら、非凡人(=天才)の知恵や脳を借りる。
だからこそ、ここ最近書いているような、セミナーに参加するなりして、天才の人たちの知恵を借りる。
頭の中のいち部を借りる。
といっても、あまり深煎りしすぎると、結局、教材を買わされたり、自分の塾に誘導されたりするのでリスクもあるのですが、・・・
でもできるだけセミナーに参加したり、可能であれば懇親会に参加してその人の考えを直接聞く。
そうすることで、その人達の知恵を借りて、天才の力を借りて結果を出しやすくなるんじゃないかと勝手に感じています。
つまるところ、
凡人の生きるすべ、勝ち残るすべを見つける
凡人には凡人なりの生きるすべがあるのではないか?
勝ち残るすべがあるのではないか?
と、まるで自分自身に言い聞かせるようなことを書いています。
本当に、天才の人たちと話すと自分の非力さを思い知らされます。
もちろん、そうした天才の人達からすると、
「天才」の一言で片付けないでほしい。
相応の努力をしていると言われるかもしれません。
だけど、脳の作りというか、生まれつきある程度「違う」部分があるのは確かだと思います。
そういう人たちと話すと、本当に自分のちからのなさが悲しくなりますが、そんな自分だからこそできることがあるはずです。
そう、自分自身に言い聞かせて、今できることに精一杯取り組む。今できることを一生懸命やる。
天才の脳や知恵を借りて、凡才の力を発揮できる場所を見つけることが大事なんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
天才と凡才の差はあるかもしれないけれど
凡才の輝ける場所がきっとあるはず
天才の知恵や脳を借りてそういう場所を見つける
これらが大切なんですね。
そうですね。確かに、天才の力を痛感すると、自分の力の無さを感じて愕然とするかもしれません。
でもだからこそ、まずは自分のできることを見つける。
天才の知恵や力を借りたりする、そういう工夫はできるのかもしれませんね。
わかりました。私も、天才の知恵や力を借りつつも、成長できるように頑張ります。ありがとうございます。
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