こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『面倒の中の活路』について書いていきます。
つい余計なことをする
うーん、つい余計なことをしてしまうな・・・
どうしたらいいんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
余計なことをしてしまう?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、なんだかやるべきことがたくさんあるのに、集中してやらないとならないのに、つい関係ないことをしてしまって時間を無駄にする自分がいるんです。
それがなんだか情けなく思えていました。
なるほど・・・
確かに。
なにかに集中しないとならないとわかっていても、集中力を高めたり、継続するのは本当にむずかしいものですよね。
集中力の維持に関する話が、結構このブログ、多いです。
というのも、自分自身。ちょっと前まで、全然集中できていなかったから。
集中できていない自分を情けなく思ってしまうほど、集中力がないことをもどかしく感じていました。
でも、そういう状態で、いくら言葉で、
「もっと集中しないとダメなんだ。」
といったところで、急に集中力が高まったりすることはないんですよね。
集中力を高めるという方法。
いわゆるそういうのネットで調べたり、記事検索したりすればいくらでも答えが出てくるんだと思いますが、そういうのを実際に実践するのはむずかしい部分が多かったりします。
集中力を高める方法が簡単にわかればいいんですけど、そんなのあるようでないと思っています。
というのも、今の世の中、パソコンが仕事の中心になっていることを考えると、どうしたってインターネットによる誘惑で集中力を途切れさせられたり、関係ないことをして時間を無駄にしてしまうことはあるものです。
そのため、このブログではしょっちゅう書いていることですが、集中したいと思うのであれば、まずはそうした「誘惑を断つ方法」を考えることが先決といえます。
で、僕自身、色々考えたんですけど、
chromeの拡張機能で制限をかけて、どうしても見たいものはFirefoxにする。
それだけでもかなりの効果があり、面倒の中の活路につながると感じます。
面倒の中の活路
うーん、どうしたら余計なことをせずにやるべきことに集中できるようになるんだろう。
つい関係ないことに没頭してしまうんだよな・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
やらないとならないことがあるとわかっていても、つい関係ないことで時間を費やして作業時間を削ってしまうものですよね。
結局そういうのは、自分でなんとかうまく、面倒の制限を作るしかないんだと思います。
制限をかけたうえでのFirefox
自分自身、そういう「余計なことへの対策」は結構いろいろやっています。
だけど、その中でも結構効果的と感じているのは、パソコンにおけるchromeの、
stayfocusdという拡張機能。
iPhoneにおける、コンテンツブロッカーというアプリ。
stayfocusd
このstayfocusdという拡張機能は、chrome専用の拡張機能で、
特定のサイトを開こうとしても制限時間を超えて、あるいは最初から全く見れないように設定しておけばそのサイトが見れなくなるという拡張機能。
僕自身は、You Tubeはほとんど見ないんですけど、
「余計なことをして時間を無駄にする」
と考えている人の多くはYou Tubeを見て時間を無駄にしているのではないでしょうか。
そういうのもこのstayfocusdを使うことで、ある程度以上は見れないように設定をかけられます。
しかもその設定を変えようと思ったら、タイピングで正確無比に文章を入力しないと制限を解除・変更できないというツワモノ(拡張機能を再インストールすれば簡単に変更できてしまいますが・・・)
なかなかいい具合です。
iPhoneのコンテンツブロッカー
これも結構便利で、iPhoneにおける、「safari」限定ですが、stayfocusd同様に、指定のサイトを開けないように制限をかけることができるようになります。
僕自身はこのコンテンツブロッカーを活用するためにsafari以外のブラウザアプリは消して、ブラウジングしています。
これももちろん、safari以外のブラウザを使ってしまえば簡単にすり抜けられますが、意外と効果てきめんです。
もちろん、You Tubeアプリは消したうえで。
そうするとパソコンではFirefoxしか使えなくなる
で、そういう環境でブラウジングしようとしたら、基本的にパソコンにおける「Firefox」でしか個人的な趣味の検索はできません。
だけど、
これが遅くて使いづらい
なんで?
と疑念を抱きたくなるほど、Firefoxは、ブラウジングが遅いです。
僕のパソコン環境だけなんでしょうか?
とにかくfirefoxでサイト検索をすると、開くまで異様に時間がかかります。
正確に言うと、立ち上げ直後に検索をするとものすごく遅いです。
普通にファイーあーフォックスをメインのブラウザとして使っていたら遅くて使い物にならないかもしれませんが、「制限用」と考えるととても有意義です。
逆に「これだけ遅いとあまり使いたいと思わなく」なります。
結構便利です。
でもだからこそ最低限のものしか見ない
というのがあります。
そして、こういうのが意外と大事なんじゃないかと思います。
そうしないと、最新のパソコンで最高速度でいろんなサイトを見れるようになっていたら、つい関係ないことも気軽にできてしまいます。
「便利の弊害」とでも言うべきなのでしょうか。
面倒の中にこそ活路が生まれる
で、個人的には、面倒の中にこそ活路が生まれると、真剣に思っています。
stayfocusdで、ブラウジングが速いchromeには制限がかかっている。
スマホでブラウジングしようにもコンテンツブロッカーがかかっている。
Firefoxで調べようと思っても、遅い。
こういう面倒の中にいるからこそ、余計なことをせずにやるべきことに集中できるんだと思います。
自分自身、そういう状況になってから、余計なことは殆どやらず、やるべきことに没頭できるようになりました。
やるべきことに集中し関係ないことに没頭するのを防げる
やるべきことに集中し、関係ないことに没頭するのを防ぐためにも、そうした制限をかけることはとても大事なことだと思います。
そうしないと時間はあっという間に過ぎ去って作業は一向に進みません。
限られた時間を有効活用して、作業の効率を高めるためには、そのような制限、決意というのはとても大事なことだと感じます。
若干息苦しく感じられるかもしれませんが、それくらいの気持ちで取り組むことは大切だと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
面倒の中にこそ活路が見いだせる
stayfocusdやコンテンツブロッカーで制限をかける
便利の弊害への対策をきちんとする
これらが大切なんですね。
そうですね。
今の世の中、逆に便利すぎるがゆえに簡単に余計なことができてしまうというのはある意味ネックとも言えます。流されないように、うまくそうして制限をかけて向かっていくしかないのかもしれませんね。
わかりました。
適度に管理してやるべきことをやるようにします。ありがとうございます。
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