【Dropbox、本当に必要?】当たり前の陰に本質が隠れている可能性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『常識を疑う重要性』について書いていきます。

 

Dropboxの更新時期がきた

モン吉

ねぇねぇ、あぱさん。

どろっぷぼっくすってつかってる?

 

apa

ん?どうしたんだい?モン吉くん。

使っているけど、それがなにか?

 

モン吉

うん。ぼくもね、どろっぷぼっくすつかってたんだけど、こうしんのじきがきたんだよ。

で、どこだこうしんするのがいちばんやすいのか、きこうとおもったんだ。

 

apa

なるほどね・・・

確かに、Dropboxは重要だけど、契約年数に応じて更新時期がやってくるのが厄介だよね。

 

さて・・・

このブログ。

 

そもそも始めたきっかけが、僕に「ネットビジネスを教えてくれた師匠」的な人が、

「毎日記事を書くのが重要。ただし、日記にしてはならない。」

と言ってくれたのがきっかけで書き始めて、かれこれ6年?くらい毎日書き続けています。

 

一応、自分の中では、「毎日の作業の中で気づいたことを、他の方のお役に立てる形でアウトプットしている」つもりです。

 

なので、自分の中では「日記」ではないのですが、結構会う人、いろんな人から、

「田中さんのあの日記・・・あ、日記じゃないか。ブログなんですけど・・・」

と言われて、実はショックを受けます笑

 

「日記にしてはならない」

と、師匠的な人から言われているのに、読んでくださっている方から「日記」と言われると本末転倒のように感じてしまいます。

 

と、話が本題からそれましたが、できればそういう日記的なことを書きたくないのですが、今日も完全に日常の中から着想を得た文章となります。

 

そう・・・

まさに自分自身が一昨日、Dropboxの更新時期でした。

 

振り返ってみると、契約したのは3年前。

3年契約のちょうど切れ目でした。

 

気づいたのは当然、Dropboxのアイコン。

いつものように、パソコンで作業していても、画面右下のDropboxのアイコンが更新されない。

 

「そろそろ終わりかな・・・」

 

と、なんとなく勘ぐっていた事態が現実になりました。

 

そうして改めて。

あ、そうそう。

昨日、新しくノートパソコンがようやく届きました。

で、そのタイミングでDropboxの更新時期が来るというのも、なんだか縁深いものを感じてしまうのですが・・・

 

とにかくこれを機に「Dropboxはどこで更新するのが安いんだ?」

と、毎回更新時期になると探し回るんですけど、今年はちょっと今までと違う発想になりました。

 

「うーん、Dropbox、本当にいるのかな?」

 

常識を疑う重要性

モン吉

1えんでもやすいところでけいやくしないとね。

なにせどろっぷぼっくすはたかいからな・・・

だからさ、どこでけいやくするのがやすいのか、おしえてくれないかな。

 

apa

なるほどね。

確かに、Dropboxは価格が高いから、少しでも安いところで契約したくなるよね。

 

apa

でもね、モン吉くん。

そういうときだからこそ、常識を疑うという姿勢を持つことも重要だよ。

 

Dropboxは本当にいる?

最初は当然。

Dropboxを更新する方向で調べていました。

 

「ソースネクストで買うのが若干安いのか・・・でも、大して安くはならないな。

前回も、ソースネクストで買ったみたいだけど、他に安いところはないのかな・・・

むむ?楽天スーパーセールで1万円くらい安く売っているところがあるぞ!

だけどこれ、郵送で届くタイプだな・・・しばらく時間がかかるな。

うーん、どうしよう・・・」

 

と、あれこれ詮索していました。

 

だけど、少し気になってしまいました。

 

本当にDropboxっているのかな?

と。

 

確かに、新しいパソコンを買うたびに、大容量のデータを取り込んで、いっつも新しいパソコンがきちんと使えるようになるまでは最低でも半日は時間がかかっていました。

 

その度に、「これは必要な時間、作業だ。」と自分に言い聞かせていたんですけど、念のため。

 

今回、Dropbox更新前に、

 

diskinfoというツール

窓の杜
「DiskInfo」フォルダー内のファイル占有率を表示

 

で、Dropboxの使用量を調べてみました。

 

したところ・・・

使用量は99GBでした。

 

ん?99GB?

 

もともと契約していたDropboxは2TB。

つまり2000GBです。

 

つまり、5%ほどしか使っていませんでした。

 

ご存知のように、Dropboxの最低プランは、2TBから。

つまり、最低プランの利用でもかなり余していました・・・

 

しかも。

その使用している99GBのうち、実際に使っている要領はどれくらいか?

と改めて考えてみると・・・

おそらく、10GBも使っていないと思います。

 

意外となくても行ける

以前までは、アフィリエイトサイトの作成はSIRIUSでやっていました。

 

そのため、Dropboxはかなりの要領が必要だったのは確かですが、今はSIRIUSは使っていません。

アフィリエイトリンクのボタンを作るときだけは使っていますが・・・

それ以外では使っておらず。

 

サイト作成はすべてWordPressで行っています。

そうすると、Dropbox、別に使わないんですよね・・・

 

それに、エクセルだって、今はオンラインで共有できるGoogleのスプレッドシートで使うことのほうが大半。

 

使い勝手は正直、エクセルのほうがいいけど、やっぱりオンラインでデータを残せるスプレッドシートの方が利便性は高かったりします。

 

ということで。

 

Dropbox。

 

毎回、なんとなしに更新していましたけど、

あくまでも僕のケースの話しですけど・・・

 

意外となくても行けるものなんですよね。

 

同じように。

Dropboxの更新時期で、

「どうやって更新しようかな?」

と、悩んでいる方がいたら、一度、diskinfoでDropboxの使用率をチェックしてみるのがおすすめです。

窓の杜
「DiskInfo」フォルダー内のファイル占有率を表示

 

更にその中でも、削れる部分がないか?

と考えてみると、意外とDropboxって、使ってない場合が多いんですよね。

 

代替え案

ちなみに、Dropboxの代替え案としては、グーグルドライブやワンドライブ。

 

Google Driveは、一つのアカウントに付き無料で15GBついてきます。

 

改めてダウンロードして使ってみると、Dropboxに比べて同期速度、起動速度は遅いけど、仕方がない。

 

と、思ったけど調べてみたら、Google Drive。

スタートアップに登録してませんでした・・・

そりゃあ、同期速度が遅いはずです。

 

とにかく。

代替え案としてはGoogle DriveとOneDrive。

 

無料版でもそれなりに要領がありますし、有料版にしても年額2500円程度。

 

Dropboxが年額13000円?くらいだと考えると大違いです。

 

常識を疑う

なんだか、結局Dropboxの話しだけに始終してしまいましたが、今回のことから。

 

常識を疑うことが重要だと感じました。

 

当たり前だと思っていることの陰に本質が隠れている

 

というのはあるんじゃないかな?

と感じました。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

Dropboxは意外と要領使っていない場合が多い

更新前にdiskinfoで、使用状況をチェックするのがおすすめ

Google DriveやOneDriveで補うのも手

 

ということだね。

 

apa

そうだね。

当たり前だと思っていると気づかないことも、意外と、別の手段もあったりするものだから。

そうして常識を疑う習慣を持つことは大切かも知れないね。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくもつねひごろから、じょうしきをうたがうようにしてみるね。

ありがとう。

 

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