こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『焦りと不安の正体を知る』について書いていきます。
時間がないのに!
あわわわわ!
じかんがないのに、どうしてこんなことになってしまうんだよ・・・!
どうしたんだい?
モン吉くん。
何か苛立っているみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
このあとよていがあるから、いそいでこのつくったサイトをアップロードしたいんだけど、なにかがまちがっているのか、ぜんぜんうまくアップロードできないんだよ。
いったいどうしてこんなことになってしまうんだ・・・
まぁまぁ・・・
モン吉くん。
落ち着いて・・・
焦っていると逆にどんどん深みにはまってしまうよ。
お、おちついてるよ!
結構、ここ最近。
同じような記事の連続になってしまっているんですけど・・・
でも、本当に。
焦らない。
冷静に。
落ち着いて。
物事に取り組むっていうことはすごく大事だと思います。
決して楽なことではないんですけど。
これまた同じことの繰り返しですけど、アフィリエイトに限らず、仕事も、人生も。
落ち着いて物事に取り組んでいくことが一番大切です。
だけど、今回のモン吉くんのように。
自分では落ち着いていると思っているのに。
別に焦っていないと。
そう思っているのに、なぜか焦ってしまう。
勝手に気持ちが先走ってしまう。
そう感じることもあると思います。
それを考えたら、やっぱり感情のコントロールってすごくむずかしいと思うんですけど。
でも、ただ、
「落ち着け」
とか、
「落ち着いている。」
とか、
「焦っている・・・」
と、頭の中で思い描いていたとしても、結局、焦ろうとする気持ちをコントロールすることは簡単ではありません。
では、いったいどうやって、そうした焦り、苛立ち、不安とかの感情をコントロールできるようになるんでしょうか?
結局、感情の正体を知ることが何よりも大事なように思えます。
感情の正体を知る
ご、ごめんよ・・・
でも。
そうして、落ち着いているはずなのに。
焦っているという気持ちはないのに。
うまくいかないのは、やっぱり心のどこかに焦りや不安、苛立ちがある証拠。
そこで大事になってくるのは、感情の正体を知ることだよ。
かんじょうのしょうたいをしること?
結局、焦りとか不安。苛立ちの感情って、抑えようと思って簡単に抑えられるものではないんですよね。
なぜなら、自然と内側から芽生えてくるものだから。
そうした自分の気持ちをコントロールするのって本当にむずかしいと思います。
繰り返しになりますが、
「落ち着け、落ち着け・・・」
「今は焦っている。」
と、俗に言う感情のコントロール方法を学んだところで実際に感情をコントロールすることはできません。
きっと、この文章を読んでくださっているあなたも、そうした感情のコントロールで悩んだことはあるはずです。
深呼吸するとか、呼吸法とか。
極端な話しでいうと、手のひらに人という字を書いて落ち着きを取り戻そうとしたりとか。
そういうのって、試したことがある方はわかると思うんですけど、結局効果なかったりするんですよね。
大事なことは、感情の正体を知ること。
もっとシンプルにいうと、自分の感情を惑わせている、その原因、正体を知ることが大切ということです。
不安、苛立ち、焦りの正体を知る
常に不安と苛立ち、焦りの正体を知る努力が重要だと思います。
例えば、今回のケースでいえば、モン吉くんはその後に予定があったから焦っていました。
でも、自分の中では焦っているつもりはない。
普通のやり方で冷静にやっているつもり。
だけど、思いのほかうまくいかない。
なぜか焦っていない。
はずなのにうまくいかない。
その謎の状態に苛立っていました。
まぁまんま僕自身のことなんですけどね(笑)
なぜか急にタイピングがうまくいかない。
自分の中では普通の気持ちで文章を打っている。
通常の冷静な状態でアフィリエイトに向かっている。
そのはずなのにミスタイピングが連発する。
結局、焦りの正体に気づけていないからだと思います。
焦ってしまうのは焦りの正体に気づけていないから
焦りをフォーカスして書いていますけど、不安、苛立ちも全く同じ。
でも、全部取り上げると訳分からなくなってしまうので、まずは焦りにフォーカスを当ててみます。
焦ってしまうのは結局焦りの正体に気づいていないからです。
例えば、アフィリエイトの作業をやっている状態。
だけど、1時間後にみたいテレビ番組が始まる。
そう思っていると、自分でも知らないうちに焦ってしまっている。
「1時間以内に作業を終わらせないとならない。」
そういう焦りが心の内側に出ています。
だからそういうとき。
今までの一般論でいえば、
深呼吸をして、
目をつぶって、
自分に
「落ち着いて」
と言い聞かせて。
そういう表面上の対策を講じてきました。
でも、いくらそうした一般的な落ち着く方法などを実践したとしても、根本的な焦っている原因に気づかないと何も変わりません。
今回のケースでいえば、
1時間後に好きな番組が始まるから焦っているんだ。
ということに、自分自身で気づけていないと現実は変わりません。
焦りがなくなることはありません。
常にそうして焦りの正体に気づかないと焦りが解消することはありません。
だから、例えば。
1時間後に好きな番組が始まるから焦っているんだ。
という正体。
焦りの正体がわかったら、それに対する対策を考えます。
正体を知って根本的な原因に対する対策を
1時間後にテレビ番組が始まる。
だから焦っているのであれば、もう録画してしまう。
あるいはいっそのこと、焦ってしまうのであれば作業を切り上げてしまうとか。
まずは焦りの正体を知って根本的な原因に対する対策を打つことが重要です。
僕の話ばかりで申し訳ないんですけど、今日は、いつも以上にタイピングの調子が悪くて久しぶりに苛立っていました。
で、何をしてもその焦りを解消することができない。
呼吸法
指の動きをゆっくり
考え方を変えたり
一向に全く解決しない。
なんでだろう・・・?
最近タイピングの調子、よかったのに・・・
で、冷静に考えてみたら、今日はいつもと違って、YouTubeの動画をオーディオ代わりにしながら作業していました。
しかも1.5倍速で。
当然、1.5倍速だから通常より速い速度で言葉が耳に、そして脳に入ってくる。
だから、自分の気持ちの上では落ち着いているようでも、現実に入ってくる情報が速いから、無意識に気持ちが焦っていたんだと気づきました。
そう気づけたなら。
焦りの正体に気づけたのであれば対策を打つのはすごく簡単。
YouTubeの再生を止めたり、YouTubeの再生をしながらも、自分自身に
「耳から入ってくる情報は速くても焦らなくて良いんだよ。」
と、自分自身に言い聞かせたりとか。
そうやって、焦りの正体を知っているからこそ根本的な原因を解決できるようになります。
一般的な冷静になる方法、落ち着きを取り戻す方法。
それらは大事なことかもしれませんけど、表面的な対策でしかありません。
大前提として、根本的な原因。
つまり焦りの正体を知っておかないとなりません。
焦りの正体を知ってその根本的な原因を解決した上で、
そうした表面的な方法を実践する。
深呼吸するとか目をつぶるとか。
自分に言い聞かせるとか。
とにかく焦りであっても不安であっても苛立ちであっても。
全てはその正体を知らないと、宛てずっぽなたいさくになってしまって問題は一切解決出来ません。
偉そうなことを言うつもりはなくて、自分自身、全くできていなかったから。
自分に対して書いている部分が大いにあるんですけど。
とにかくそうした正体を知る。っていうのは物事の全ての真理のように思えます。
あなたがもし。
僕と同じように
「焦らない、焦らない・・・」
と言い聞かせているにもかかわらず、全然うまくいかない。
ついつい焦ってしまう。
ちっちゃなミスを繰り返してしまう。
そういう自分に苛立っているのであれば。
それはその表面的な対策が功を奏していないから。
大事なことは表面的な対策ではなくて根本的な解決。
焦りの正体を知ってそこに対して対策を打つことが一番大切です。
そうすると、思いのほか上手くいくかもしれません。
まとめ
そういうことだったんだね。
深呼吸などの対策が功を奏していないのは正体を知っていないから
焦りの正体を知ることが落ち着く上で一番重要
根本的な対策をした上で表面的な対策に従事する
ことがだいじなんだね。
そうだね。
表面的な対策を最優先しても、結局それってあんまり効果がなかったりするんだよね。
それよりも、大事なことは焦りの正体を知ること。
根本的な原因を解決することで、物事は少しずつ進展するのかもしれないね。
わかたよ。
たしかにぼくはぜんぜん、あせりのしょうたいをしっていなかったよ。
そういうじょうたいだとどんなたいさくもいみをなさないんだね。
これからはもっと、あせりのしょうたいをしってたいさくうてるようにがんばるね。
ありがとうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント
焦りの正体を知ることが大切というのは全てに当てはまりますね。己を知るってことでしょうか。いい考えだとおもいます。
ありがとうございます。そうですよね。己を知らないと、物事の根本的な原因は解決されていかないですからね・・・そうして冷静になって自分を見つめ直してみることは大切なことなんでしょうね(^^)