こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『無理に力を抜こうとしない』について書いていきます。
つい力む
うーん、どうしてこんなに力んじゃうんだろう・・・
これだと、他にも色々うまくいかないよね・・・
どうしたんですか?
a子さん。
力むとかうまくいかないとか、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイト作業をやるときに、タイピングをよく使っているんです。
結局AIに指示を出すときなんかもタイピングを使うことが多いんで、それで指示を出しているんですけど、つい力んでしまって正確に指示が出せないんです。
でもこれはなにもタイピングに限った話ではなくて、いろいろな側面で、結構力んでしまうことが多いなと思っていたんです。
なるほど・・・
確かに、「力む」っていうのは人間の一つ大きな課題かもしれませんね。
力みって本当に厄介ですよね。
以前からこのブログではしょっちゅう書いているんですけど、本当はリラックスしていることが一番なんですよね。
以前僕が受けた苫米地英人博士のセミナーでもそのことが語られていました。
リラックスが最強の武器であると。
リラックスして臨むことで一番パフォーマンスを発揮しやすくなるということを語っていました。
実際、そのように。
リラックスすることで力を発揮できるという側面があって。
ここ最近、僕自身積極的に見ていた高校野球でも、力んでいるとやはりボールがアラぬ方向に飛んでいってしまって、それが敗因になってしまうことがありました。
力みっていうのは本当に厄介で、
「力んじゃ駄目」とわかればそれで力まずに済むかと言われればそんなことはなくて。
やはり駄目とわかっていても、ついここぞという場面では力んでしまうんですよね。
そこが非常にむずかしいところです。
力まずにリラックス臨むことが一番ですが、
つい力んでしまうのであれば、あえて、力むことを厭わない。
力むことを受け入れることも大事なことなのかもしれません。
無理に力を抜こうとしない
うーん、どうしたら、こうして力むのを防ぐことができるんだろう・・・
その気持ち、よくわかります。
ここぞという場面でつい力んでしまうのは本当に悩ましい問題ですよね。
結局のところ、人間力んでしまうのは簡単に止められるものではないと思います。
だからこそ。
無理に力を抜こうとするのではなくて、あえて逆に力もうとするくらいがちょうどよいのかもしれませんね。
リラックスしようとしてできるものではない
本当にリラックスして臨むことができればそれが一番なんですけど、それが簡単にできるものではないから困るんですよね。
リラックス。
例えば、このブログ一つとってもそうで、時間がないから早く終わらせようとすればするほど、逆に力んでしまって時間がかかってしまうケースなんてしょっちゅうあります。
リラックスが最強の武器とはわかっていても、時間がなかったり様々な要因があるとどうしても力みが発生するのは厄介です。
今や、AIが作業の台頭となっている中で、あえて「力む場面」というのはそれほどないかもしれませんが、やはりタイピングは必要不可欠です。
AIが作業の中心となっていても、タイピングはいつになっても、いつまでも必要不可欠なもの。
そのタイピングをやろうと考えたとき、どうしても力んでしまうものです。
この記事を読んでくださっている方の中でも、タイピングは苦手。
なぜなら力んでしまって、正確なタッチタイピングができないから、という方もいるんじゃないかと思います。
深呼吸は大事
もちろん、そういうときに、深呼吸をすることは大切です。
深呼吸をして気持ちを整える、一旦状況を整えるというのはとても大事なことです。
そしてもう一つ言えば、ただ深呼吸をするだけではなくて吐く方を長くする。
吐く方を意識的にするということは大切です。
そういう深呼吸はリラックス、落ち着くためには大事なんですけど、それだけで落ち着くことができるのであれば誰も苦労しないですよね。
だけどそれでリラックスできないならあえて力む
リラックスすることが一番だけど、それができないなら、あえて力むということも大切なことだと思います。
というかこれはこの前、テレビで野球を見ていたときに解説の鈴木孝政さんが言っていたことです。
力を抜けと言われても、
できない
むしろもっと力め、
まだまだ力みが足りない
と言う
そうする方が逆に案外フッと力が抜けることがある。
ということを仰っていました。
なるほど、たしかにそうだなと感じます。
確かに、「リラックスしろ・・・」と自分に語りかけてリラックスできるのであれば、それが一番かもしれませんが、残念ながらそんなことはありません。
いくら自分にリラックスしろと語りかけても、もしくは他人に語りかけられても。
もしくは深呼吸をしても。
どうしたって力まざるを得ない場面というのは存在します。
焦っている場面、勝負どころの場面。
そういう状況でリラックスしろというのはある意味では無理難題です。
だからこそ、あえて力む。
まだ力みが足りない
むしろまだまだ力みが足りないと自分に語りかける。
まさに鈴木孝政さんの言葉そのものですが・・・
でもそうして自分にそう言い聞かせる。
そしてそうすることで、
そうするほうが逆に案外フッと力が抜けることがある
とのことでした。
なるほど、とても勉強になります。
確かに、リラックスしろ、リラックスしろと言ってもそれができない状況では、無理です。
もちろん、繰り返しになりますが、深呼吸は大事ですが、それだけでは本当にリラックスできるとは限りません。
そういうときは逆に力む。
そうすることで、案外チッパ光が見えてくるのかもしれません。
むずかしいところですが、あえてそういうセルフコントロールをすることで道が拓けるという場合もあるのかもしれません。
作業でも遊びでも何でも同じ
これは決して、作業だけに限った話ではないと思います。
もちろん、試合でも。
なんでも同じ。
普段の作業でも、
仕事中のここぞという場面でも。
なんだったらゲームでも同じだと思います。
僕なんかは毎日パワプロをやっているんですけど、そのときもつい力んでしまって失投してしまうことがしょっちゅうあります。
そうするとそこまでせっかく楽しんでしたのも台無しです。
作業でも遊びでもなんでも同じ。
あえて力むように意識してみる
あえて力むように意識してみることは大事なのかもしれません。
そうすることで、これまでできなかったことが逆にできるようになるかもしれません。
アフィリエイターで言えばタイピング。
リラックスしようとする心構えや深呼吸。
それらは大事なものの。
そうではなくて、あえて力むようにしてみる意識というのは逆説的に大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
あえて力んでみる
リラックスしようとしても無理な場面がある
まだまだ力みが足りないと追い込むと逆にリラックスできることも
ということなんですね。
そうですね。リラックスできることが一番かもしれませんが、それができないなら、あえて力むように意識してみることは大切かもしれませんね。
わかりました。
私も、あえて力むということを意識してみます。
ありがとうございます。
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