こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『インプットの危険性』について書いていきます。
インプットの危険性?
ふー・・・
よし!
いい感じ!
この調子でがんばるぞ!
どうしたんですか?
a男さん。
なにかすごく調子がいいみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、すごく勉強になる教材を見つけて、かなりいろいろ学べているんです。
結構、いい調子なのかな?
と、思うようになっていました。
お、そうだったんですね。
それはよかったですね。
確かに、良い教材に巡り合ってそれを学んでいる間は、かなり進んでいるような気がするんですよね。
はい!
このままいけば、いい感じかもしれません。
これで、もう、p子にはバカにされずに済むかも・・・
そうなるといいですね!
ただ・・・
話の腰を折るようで申し訳ないんですけど・・・
インプットには注意しないとならない点があります。
へ?
毎回、僕自身ちょくちょく思うこと。
教材との出会いって、アフィリエイトに限らず、どんなビジネスでも学びを深めていく上では大切なことです。
良い教材と出会うことができれば、それだけ学びも深まって、今後のビジネスの糧になったりします。
反対に、
「ちょっとイマイチだな・・・」
と思う教材を買ってしまうと、後悔の念に駆られることがあります。
あなたは、そうしたビジネス教材の良し悪しの思い出、どんなものがありますか?
いろいろと教材について考えると、僕自身過去、いろいろやってきたのですが・・・
ひとつハッキリ言えるのは、
良い教材に出会うと、
「なにかやっている感」
にとらわれるんですよね。
いいことを学んでいる、
かなり前進している。
そんな気分になってしまったりします。
だけど、実際には、「学んでいるだけ」の間は一歩も前進していないんですよね。
そんなの、当たり前のことといえば当たり前のことなんですけど・・・
でも、インプットって、そういう危険な側面も備えているような気がします。
つまり、学んでいるだけでなにかしているような「気」になってしまう。
僕自身、やっぱり気を抜くと、インプットをしているだけで、満足感みたいのを感じて手が止まってしまいそうになることがあります。
そんな自分に向けてのメッセージも含めて今回の記事を書いていきます。
インプットはそこそこ、書き出す
どういうことですか?
結構、僕的にはよく学べているつもりではいたんですけど・・・
はい、たしかに、インプットしている間は、すごく良い学びをできている気がして、
「ちゃんとがんばれている」
つもりにはなると思います。
ですが、当たり前のことですが、インプットだけでは前に進みません。
逆に言うと、インプットを中心にしていると、ズルズルとインプット地獄に陥ってしまう可能性があるので、適度なところで切り上げて書き出す習慣を持つことが大切です。
インプットしている間は気が楽
繰り返しになりますが、インプットしている間は気が楽なんですよね。
僕自身、そんな感情にとらわれることがしょっちゅうあります。
実際には、自分自身で何かを生み出しているわけではない、何かを成し遂げたわけではないけれど、でも、インプットしている間は確かに自分が成長できているような、そんな錯覚に囚われます。
なにかしている「気」になる
特に危険なのは、なにかしている「気」になること。
実際には、インプットしている間は一歩も前に進みません。
マラソン選手がずっとフォームの調整や研究だけをしているようなもの。
もちろん、フォームの調整や研究は大事ではあるものの、
もっと大事なのは走り出すこと。
フォームをいくら変えたって、走り出さなければ、1mmも前には進みません。
インプットも、それと似たような部分があって、やっている間は、なにか自分が前進しているような、成長しているような錯覚にとらわれてしまいます。
だけど、実際には何も変わっていません。
現実は何も変わらない
残念ながら、インプットしているだけでは何も変わりません。
けれど、サービスを提供する側は、自社のサービスを買ってもらったり、あるいは月額課金し続けてもらうことが大事なので、都度、重要と思える情報を更新し続けます。
そして、そのサークルの中にいる人達の満足度を高めようとしてくれます。
それはそれで大事なことなのかもしれませんが、
でも、インプットしているだけの間は当然なにも現実は変わりません。
そうしたインプット地獄に陥ると、
実際は何もやっていないのに、
「なにかやっているつもり」
になってしまって、手が止まってしまいます。
僕自身、先週少し、そういう「ライバルサイトの研究」とか、勉強とかをしている間に、
「なにかしているつもり」
みたいな、変な感情が芽生えてきました。
なにかしている気になる。
だけど、実際には手は何も動いていない。
そんな状態になりかけました。
「あ、これはいけないな・・・」
と、思い自分自身にシフトチェンジを言い聞かせました。
インプットは「麻薬」的な部分があるのかもしれません。
捉えた人を話さない、強力な吸引力みたいのがあるように思えます。
インプット、そこそこに書き出す
で、改めて。
インプットはそこそこに書き出すことが重要だな、
と、自分自身思って。
自分自身に言い聞かせるつもりで今回の記事を書いています。
運良く、そのインプット地獄にハマる前に、なんとか抜け出して、アウトプットに転化することができたのですが、
インプットをアウトプットに転化するのが本当に難しい
と、最近つくづく感じます。
インプットしている間は、
「何かをしている気持ち」
に包まれているから。
守られているから。
そこから抜け出して、インプットしてきた内容から、
もしかしたら逸脱してしまうかもしれない、
「アウトプット」に移行するのは本当にむずかしいと思います。
そこで重要なのは、
完璧を求めない、間違ってもいい
という考え。
ついつい、完璧を求めたくなってしまうところですが、あえてアウトプットに移行する。
完璧じゃなくてもいい、間違ってもいいから、
とにかくアウトプットに移行する。
麻薬的な安心感を与えてくれる、インプットに溺れずに、
間違ってもいい、誰かに指摘されてもいいから、
アウトプットに移行する。
こういう気持ちが本当に重要だと思います。
言い換えれば、
間違えも失敗も受け入れた上で進む
この気持が本当に重要だと思います。
完璧とか、他人に指摘されないレベルを望んだらいつまで経っても前に進むことはできません。
一番むずかしいことは、
「インプット」
することでも、
「完璧にインプット」
することでもなくて、
「インプットからアウトプットに移行すること。」
これが本当に難しい。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
僕と同じように。
「インプットの甘い罠」
にハマってしまって、なかなかアウトプットに移行できずにいるのであれば。
まずは、失敗したり、他人に指摘される可能性。
そういうのも受け入れた上で前に進むこと。
つまり、アウトプットに移行すること。
アウトプットに移行する勇気を持つこと。
これは本当に重要だと思います。
インプットの甘い罠から抜け出して、次の一歩を踏み出すことは本当に大切です。
まとめ
そういうことですね・・・
- インプットは「なにかしている気」になる甘い罠
- 一番むずかしいのはインプットからアウトプットに転化すること
- 完璧を求めずに間違いを受け入れた上でアウトプットに移行する勇気を持つこと
が大事なんですね。
そうですね。
そうして、インプットした内容をアウトプットに転化する勇気を持つこと。
これは、本当に大事なことだと思います。
特にインプット地獄にハマってしまいそうなときは、よくよく自分自身に言い聞かせたほうがいいと思います。
わかりました・・・
完全に、インプットの甘い罠にハマっていたな・・・
これからは、しっかりとアウトプットに転化するように自分自身に言い聞かせていきます。
ありがとうございます。
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