【八王子メソッド】第五王子を宿してアフィリエイト仲間をつくれ！

 

アフィリエイターは仲間をつくったほうがいい？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スコトーマ

スコトーマとはコーチング用語で心理的盲点のことをいいます。

 

って、言ってもわかりづらいですよね（笑）

 

言い方を変えると、見えるけど見えていないものです。

 

そういえば、遊戯王でもそんなセリフありましたよね（笑）

 

ともかく。

 

例えば、渋谷のスクランブル交差点を歩いているときのことを思い出してみてください。

 

「人混み」

 

としての集合体としては覚えていると思うのですが、その人混みの中に誰が歩いているか、どんな顔をしている人が歩いているかなんて思い出せないですよね？

 

でも、不思議と、その人混みの中に「知り合い」がいると、その人だけ見えたりする。

 

そんな経験ありませんか？

 

スコトーマとはまさにこのこと。

 

脳はかなり優秀にできているので、「脳が必要ないと思った情報をシャットアウトしている」んです。

 

逆を言うと、渋谷のスクランブル交差点で歩いている人の顔、全員の顔を事細かに覚えられるようになってしまったら脳はパンクしてしまいます。

 

少なくとも、「渋谷のスクランブル交差点を歩く人並みの顔は覚えなくても生きていける」んです。

 

少しややこしい話をしましたが・・・

 

要するにあなたの脳は、「必要ないと思った情報を無意識のうちに遮断している」んです。

 

アフィリエイトの話に戻しましょう。

 

アフィリエイトを始めたての頃、特に初心者はなにが正しくて、なにが間違った情報なのかがわかりません。

 

「アフィリエイト 稼ぎ方」

 

とGoogleで検索すれば五万と情報は出てきますね。

 

その中でどれが正しい情報でどれが正しくない情報なのかが全くわからないんです。

 

つまり、初心者の状態だとすべての情報が等しく価値があるようにも、価値がないようにも見えてしまうんです。

 

これがスコトーマの問題点であると言えます。

 

言い換えれば、善悪の判断がつかない状態。

 

それがスコトーマの状態であると言えます。

 

で、スコトーマ状態に陥っていると、「ゲシュタルト」を完成させることができません。

 

ゲシュタルト

ゲシュタルトとは、これもコーチング用語で、簡単に言うと、「ゴールまでの道筋」です。

 

例えば、あなたが家を出て会社に行くまでの道のり。

 

当然、もう行きなれば道のりであればなにも意識せずにスラスラ進むことができますよね。

 

なんだったら歩きスマホしながらでもたどり着けちゃうかもしれません。

（歩きスマホはダメですよ）

 

そのくらい、行き慣れた道は目的地までの道のりが脳に刻み込まれているものなんです。

 

反面、知らない道のりだったらどうでしょうか？

 

初めて行く町並みで始めて行く道。

 

そんな道を歩くのは、Googleマップを事細かに見ながらでないと目的地にたどり着けません。

 

個人的な例で申し訳ないのですが、最近僕の実家が名古屋に引っ越したので、たまに名古屋に帰るんです。

 

で、最初はGoogleマップを見ながら不安な脚で名古屋の実家に向かっていたものですが・・・

 

今では、Googleマップなんて見なくても空で実家までたどり着くことができるようになっています。

 

これが、ゲシュタルトの完成です。

 

目的地までの道筋が自分の頭の中でしっかりと形成されていて、無意識にたどり着ける状態。

 

それがゲシュタルトです。

 

もちろん、これもアフィリエイトでも同じこと。

 

あなたも当然、最初はアフィリエイト初心者だったと思います。

 

もしくは、今現在、まだ稼いだことがない初心者アフィリエイターかもしれません。

 

でも、誰だってスタートは同じもの。

 

稼げない状態から稼げる状態になるまでにはある程度、『道筋』が必要になります。

 

稼げるようになれさえすれば、あとは同じことをやればある程度実績を出すことができる。

 

この、「稼ぐまでの道のり」、「稼ぐための方法」がゲシュタルトです。

 

ところが、アフィリエイト初心者だと、いろいろな方法が世の中出回っていますが、どれが本当にただしい状態なのかわからない。

 

つまり、稼げない状態から稼げる状態になるまでに必要なものがなんなのかわからない。

 

これがスコトーマ（心理的盲点）でゲシュタルト（稼げるまでの道のり）がわからない状態なんです。

 

だから仲間が必要

話を戻して。

 

今回の主題は、「アフィリエイトは一人でやるものなのか？」というものなんですが、結論からいうと、アフィリエイトは仲間が必要です。

 

僕自身、アフィリエイトを始めたての頃、溢れかえるアフィリエイトの情報に翻弄されて、何が何だかわからなくなっていました。

 

なにをやれば正しくて、なにをやってはいけないのか。

 

それが全くわからなかったんです。

 

もちろん、AMCというアフィリエイト塾には入っていたのでそこで基本的なやり方は習っていたのですが、いわゆる発展。

 

自分に合ったアフィリエイト手法というのがわからなかったんです。

 

どうしても、アフィリエイト塾AMCに限らず、アフィリエイト塾だと、「万人に向けたノウハウ」を提供することはできても、一人一人に合ったノウハウを提供することはできません。

 

例えば、僕であれば、パソコンのスキルはほぼゼロでしたが、ライティングに関してはそれなりに自信がありました。

 

そんな人に。

 

つまり、同じように、「ライティングは得意」だけど、「パソコンの操作方法がよくわからない」人に一番最初に「外注の方法」を教えても意味はありませんよね？

 

それよりは、そういう人には「パソコンの操作方法」を教えることが先決になります。

 

そんな風に。

 

「ひとりひとりに合った個性」を伸ばすことができるのは、塾ではなくて、マンツーマンの教えなんです。

 

もちろん、マンツーマンで教えてくれる塾があればいいのですが、そうそうないですし、それはなかなかの高額になります。

 

つまり、しっかりと「ひとりひとりに合った個性」を伸ばして、「わからないことがわからない状態」＝「スコトーマ」をなくさないとならないんです。

 

そこで重要なのが仲間なんです。

 

切磋琢磨しあう仲間がいたり、一歩、二歩、三歩先に行く先輩と懇親会などの席で話して手法をコッソリ教わったりすることで、教科書にないノウハウを教わることができます。

 

もちろん、それをきちんと実践していかないとならないのですが、そうして仲間をつくって「生の情報」を仕入れることでスコトーマ（心理的盲点）が外れてゲシュタルト（稼ぐまでの道のり）が少しずつ見えてくるんです。

 

第五王子を宿してアフィリエイト仲間をつくる方法

 

 

 

懇親会などには積極的に参加

アフィリエイトをやっていると、様々なセミナーの情報が流れてくると思います。

もちろん、セミナーに参加することは重要なのですが、もっと大事なのは懇親会。

 

特に、初心者の間は懇親会は毎回出席した方が良いくらいです。

僕も、アフィリエイト始めたての頃は、とにかく必ず懇親会に出席していました。

 

決して、人付き合いが得意な方ではなく。

人見知りに入ると思うのですが、セミナーの懇親会に参加することで、「自分の中の見えない壁」を取っ払おうとしていました。

 

特に。

 

面白いことに、稼いでいるアフィリエイターは懇親会の席ではとっておきの情報を教えてくれるケースが多いんです。

 

不思議なものなんですよね・・・。

 

以前、参加したあるアフィリエイトの大御所のセミナーでも、

 

「今回のセミナーでは、セミナーに関わる質問以外は一切受け付けません。」

 

と言っていて、実際に質問タイムで、参加者からセミナーに関係ない質問が来ると、

 

「すみません。その質問は今回のセミナーとは関係ないのでお答えできません。」

 

と言っていました。

 

それが、懇親会の席で講師の人にセミナーと関係ない質問をするとバンバン答えてくれるんです。

 

お酒の影響もあると思うのですがｗ

 

いままでの僕の経験上、どんなに稼いでいるアフィリエイターでも懇親会の席では包み隠さず話してくれるケースが多かったです。

 

もちろん、訊いてる方も、それで聞き流しちゃダメですよ。

 

僕は必ず、そうした大御所アフィリエイターの近くでお話しするときは

 

「メモとっていいですか？」

 

と許可取った上でスマホでメモしていました。

 

わかりやすいのは、株式会社ウェブライダーの松尾茂起社長。

 

この方も、セミナー中はあまり細かいことまではお話ししてくださらなかったんですけど、懇親会の席では、ご自身のスマホの画面を見せてくれて、

 

「こんなアプリ使って情報収集してるんですよ～。」

 

と教えてくれました（笑）

 

しかも、その画面を写真で撮らせてくれて・・・

 

もちろん、そのとき松尾茂起さんから教わったアプリは僕の必携アプリになっています。

 

そんな感じで。

 

懇親会には積極的に参加してください。

 

懇親会で得た情報をきちんとメモして、実践することで、スコトーマが外れてゲシュタルトが完成に近づきます。

 

あなたの情報を与える

これは、2つの意味合いで言えます。

 

• あなたの情報を伝える
• あなたのとっておきの情報を伝える

 

例えば、あなたよりも圧倒的に稼いでいる人に、あなたのとっておきの情報を伝えても、あまり興味を示してもらえないですよね（笑）

 

だから、あなたのとっておきの情報を伝える相手は、ある程度あなたと立場や稼ぎが近い人。

 

例えば、

 

「今度、株式会社ウェブライダーの松尾さんがセミナーやるんだってさ！」

 

っていう情報があったらそれを近しい立場の人に教えてあげれば、人は「返報性の法則」に従ってあなたにいろいろな情報を教えてくれます。

 

人は恩を受けたら何かを返さないと気持ち悪いと感じてしまうものなんです。

 

ある程度立場が近い人にはそうして、あなただけのとっておきの情報を惜しみなく伝えることで、同等の情報を得られる可能性があります。

 

もちろん、返ってこない可能性もあります。

 

でも、見返りを求めちゃダメです。

 

あくまでも、ボランティア精神で相手に情報を与えて、なにか返ってくれば良いな、くらいで考えておいてください。

 

逆に、あなたより立場が上の人と話す場合は、簡潔に、明確にあなたの情報を伝えた上で質問するようにしてください。

 

例えば、懇親会の席で隣にセミナー講師が座ったとして、

 

「最近のSEOはめまぐるしく変わっていますが、○○さんはどう思いますか？」

 

と訊かれたところで、セミナー講師も困ります。

 

「実は、中古ドメインの取り方で迷っていて・・・。自分なりにがんばって中古ドメインをとっているんですけど、うまくとれないんです。なにか、アフィリエイト初心者でもうまく中古ドメインを取得する方法はありますか？」

 

まぁ、これは思いつきで書いたので質問方法がいいかどうかはともかくとして（笑）

 

こんな感じで。

 

具体的なあなたの情報を与えた上で質問することが大切です。

 

つまり、

 

• 立場が上の人にはあなた自身の情報を与える
• 立場が近い人にはあなたのとっておきの情報を与える

 

この2つが重要になります。

 

アフィリエイト塾に入る

これはほんとうに思うことなのですが、何回もこのブログでもご紹介しているアフィリエイト塾のAMC。

僕自身、この塾でかなりのアフィリエイト仲間をつくりました。

 

最初は人見知りでうまく話せなかったんですけど、徐々に、徐々に、AMCのイベントに参加し続けることで仲間が増えていきました。

 

そうして、先輩も同じくらいの稼ぎの仲間も含めて、「人との繋がり」ができたからこそ、スコトーマが外れてゲシュタルトが見えてきた面もあります。

 

僕が入っているのはAMCというアフィリエイト塾なんですけど、そこに限らずに、何かしらのアフィリエイト塾に入るのはアフィリエイト仲間をつくる上でも重要なことです。

 

AMCであれば、僕は「apa」というハンドルネームでやっているので、もしAMCに入っている方がいればぜひ声をかけてやってください(^^)

 

【八王子メソッド】第五王子を宿して仲間をつくる方法まとめ

 

 

 

 

 

 

八王子ケンジに殴りかかる不良。

 

 

 

 

八王子パンチが不良の顔にクリーンヒットした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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