こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『コミュニケーション能力』について書いていきます。
サルにコミュニケーションは無理?
うーん、いったい、どうしたらいいんだ・・・
もっとなかよくなりたいのに・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか頭を悩ませているみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、モンコちゃんにアプローチしても、ぜんぜんあいてにしてもらえないんだ。
それだけじゃなくて、おにいさんにあふぃりえいとをおしえてもらおうとおもっても、
「サルにはむり」ってあいてにしてもらえないことがおおいんだ。
いったいどうしたらうまくコミュニケーションとれるようになるんだろう。
やっぱりサルにはコミュニケーションはむりなのかな・・・
なるほどね・・・
コミュニケーションが上手くいかなくて悩んでいるのか・・・
確かに、コミュニケーションってむずかしいよね。
今回はアフィリエイトがテーマではありません。
コミュニケーションについて。
自分自身、コミュニケーションについていろいろと考える機会があったので、書いています。
でも、本当にコミュニケーションって難しいですよね。
僕も、20代後半まで人とうまく接することができませんでした。
当たり障りのない人間関係を築くことはできても、それ以上の関係になることはまずありませんでした。
本当に、人間関係を構築するのはむずかしい。
自分自身、だいぶ頭を抱えていました。
今回の記事はどちらかというと、そんな過去の自分に向けたメッセージ的な含みをもたせた内容になるかもしれません。
人と出会う重要性
はぁ・・・
ぼくはやっぱり、サルだからモンコちゃんも、ニンゲンとのコミュニケーションもあきらめるべきなのか・・・
うーん、モンコちゃんは同じサルだから問題ないような気もするけど・・・
コミュニケーションをうまく進めるためには、経験値っていうのは圧倒的に必要になるよ。
自分の意思で人と出会う
今回の記事で一番書きたいことはこのことです。
自分の意思で人と出会う重要性。
僕自身、それができなかったから人間関係がうまく築けていなかったと深く反省しています。
もちろん、人によって正解は違うでしょうし、そもそも考え方そのものが間違っていると指摘されたら、それを否定することはできません。
あくまでも、僕の所感、僕が勝手に思うことと優しく見守ってください。
「あなたにはたったひとつ足りない」
携帯電話会社に努めていたとき、確か25歳くらいのころ。
これまでに彼女ができたことがない。
これからも彼女ができそうにない。
そんな気配を察して、お店のヘルプに来ていたオネェの男性が僕にそんなことを告げていました。
「たなけんには、ひとつだけ足りないものがあるのよね。それさえあれば、きっとモテると思うわ。」
そう言ってくれました。
ついぞ、そのオネエの方に足りないものを教えてもらうことはできませんでした。
結局、そのオネェが考えたいた、僕に足りなかったものが何なのか。
おそらくこのままわからずじまいなんでしょうけど・・・
今考えるのは、きっと経験値。
僕が導き出した勝手な答えは経験値でした。
正解はわからないけど経験値が足りなかった
圧倒的に経験値が足りなかったと反省しています。
携帯電話会社に努めていた頃。
彼女はできたことないくせに、社内のいろいろな女性のことを好きになっていました。
でも、そのたびに、恋愛経験の少なさから好きなことがバレて、避けられて終わっていました。
そんな僕に。
圧倒的に「足りなかったもの」を今振り返って思うと経験値。
圧倒的にコミュニケーションの経験値が不足していたと反省しています。
もちろん、会社の中でいろいろなコミュニケーションはとってきました。
社内の人達はもちろん、お客さん、会社でいかされるセミナーなど。
いろいろなところで人と接してきました。
でも、ここで言う、経験値とはそのことではなくて、
会社の中で用意された人間関係では経験値は蓄積されない
あくまで、持論でしかないのですが、会社の中で用意された人間関係をいくら築いても、経験値は蓄積されません。
なぜならそこには必ず、「会社の後ろ盾」があるから。
仮にコミュニケーションに失敗したとしても、失われる信用は「会社」としての信用。
接客に置き換えるとわかりやすいんですけど、どれだけお客様に対して無礼な態度を取ったとしても、見られるのはあくまでも「店員としての対応」。
つまり、お客様がクレームを入れるとしたら、当人に対してではなくてお店や会社に対して。
それでは、いくら経験値を積み重ねようとしても経験値にはなりません。
本来であれば、悪い対応をして怒られる、叱られるという経験こそが立派な経験値になるのに、悪い対応をした時の怒りの矛先が自分以外のところに向けられてしまう。
これでは経験値は積み重なりません。
例えば、会社でいかされるセミナーでいろいろな人と交流して経験値を積み重ねようとしてもあくまでも、「会社員としての評価」になってしまうので、自分自身の経験値にはなりません。
会社という後ろ盾がない中で作る人間関係が経験値になる
僕自身の話しになってしまって申し訳ないんですけど、会社にいることに嫌気が差してしまって、自分の道を模索して、いろいろなセミナーに参加しました。
自分で選んで探して、自分で参加して、会社は関係なく、あくまでも自分、一個人として参加するセミナー。
そういうのに参加して人間関係を作ることで、経験値を積み重ねることができました。
怒られたり失敗したりする
で、そういう。
会社という後ろ盾がない中で築く人間関係では、失敗したり、迷惑をかけたりするとクレームは当然自分に来ます。
「あなたのことが嫌いです。」
そう、直接言われたことがありました。
他にも数多くの失敗を繰り返してきて、
「やってしまった・・・」
と何度も反省しました。
でも、その中で学び。
つまり、会社という後ろ盾がない中で人間関係を築き、学ぶことでコミュニケーション能力というのが培われたように感じます。
言うなればショック療法。
会社というバックグラウンドがない中で人間関係を築くからこそ、コミュニケーション能力が培われるんだと初めて知りました。
自分で選択する経験値がコミュニケーション能力を養う
この記事を読んでくださっているあなたがもし、
うまくひととコミュニケーションがとれない・・・
と、悩んでいるのであれば。
それはもしかしたら、「会社」という後ろ盾がある中でしか、コミュニケーションを取っていないことが原因かもしれません。
会社という後ろ盾がない中で築く人間関係。
責任の所在がすべて自分にくる経験値。
こそが、人のコミュニケーション能力を豊かにします。
「あなたにはたったひとつ足りない。」
そう、僕に言ったオネェの真意は未だにわかりませんが、少なくとも。
今の僕がその当時の僕に「足りないもの」をアドバイスするなら経験値。
あくまでも、会社の中で用意された、つまり今いる環境の中で用意された人間関係ではなくて、自分の意思で選択した人間関係の中でコミュニケーションをとっていく。
それが一番大事だと感じます。
モン吉くんや、僕のように。
うまく人とコミュニケーションを取れずに悩んでいる方は、ひとつの参考にしてください。
まとめ
そういうことなんだね・・・
今いる環境の中で与えられた人間関係では経験値が積み重ならない
会社という後ろ盾がない状態でコミュニケーションを取ることが大切
怒られたり失敗しても、自分に責任の所在がくれば大きく成長できる
ということだね。
そうだね。
責任の所在が自分にあると怒られたり、失敗したりしたときに相当凹むけど、それが学習となって、人とのコミュニケーションがうまくとれるようになると思うよ。
どちらにしても、自分で選択する人間関係というのがとても重要なように感じるよ。
わかたよ。
ぼくも、もっと、いろいろなひととコミュニケーションをとれるようにがんばるね。
ありがとう。
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コメント
apaさん
こんにちは
コミュニケーションって難しいですね。自分で人を探してコミュニケーションってとてもハードルが高いのかなって思いますが、今私が書いているコメントを残すこともコミュニケーションですよね。
この方法なら、初めての方にも意外と簡単に接することが出来ますね。
こんな事で良いかわかりませんが、楽しく読ませて頂きました。
こんにちは!すみません、コメント、見落としていました!
ですよね。本当にコミュニケーションは難しいと思います。
確かに、コメントもコミュニケーションのひとつですよね。
そう考えると便利な世の中ですよね。
そういっていただけて嬉しいです。ありがとうございます!