こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『会話の中のイシュー』について書いていきます。
アフィリエイトの仕事って、ある種、当然のことですが、
「ただ家に引きこもってサイトを作っていれば良いだけの仕事」
ではないですよね。
少なくとも、僕はそう、勝手に考えています。
中でも、欠かせないのが人との会話だと思っています。
ASPとの会話。他のアフィリエイターとの会話で情報収集をいかにするか?
っていうのが鍵となるように思えます。
今回の記事では、そんな「アフィリエイターの会話」において欠かせない、「イシュー」について書いていきます。
会話がうまくいかないんだ・・・
どうしたんだいモン吉くん。
久しぶりのあきらめ癖だね。
あ、あぱさん。
うん・・・
なんかね・・・
スタンプなんだよ・・・
スタンプ?
ああ、スランプのことね。
なにかあったのかい?
うん・・・
このまえね、えーえすぴー(ASP)のイベントがあったからそこにさんかして、いろいろじょうほうをあつめようとしたんだけど、なんかあいてのひとが、ぼくのはなしをぜんぜん、きいてくれなかったんだ。
やっぱり、サルはあいてにしてもらえないのかな?
とおもってさ・・・
うーん、むずかしい話だね・・・
確かに、サルでアフィリエイトをやっているケースはいままでなかったから、ASPの人も戸惑っているのかもね・・・
そんなことないよ!
モン吉くんだって、がんばれば成果が出るはずだよ!
諦めちゃダメだよ!
そうかな・・・
でも、えーえすぴー(ASP)のひととのかいわがつうようしないんじゃ、どうしようもないんじゃないかな?
うーん・・・
モン吉くんはさ、結構、興味があっちゃこっちゃ移り変わっちゃうけど、そのASPの人との会話もそうだったんじゃないの?
つまり・・・
話している最中に
「何の話をしているのか?」
わからなくなってしまったこと、なかったかい?
モン吉くんの場合は。
普通の会話以前に。
乗り越えないとならない壁がたくさんあるから大変だと思うのですが・・・
僕たち人間にしても。
「会話」
ってすごくむずかしいものだと思うんです。
僕も。
はじめて女性とお付き合いしたのが28歳っていうくらい。
とにかく、人付き合いが苦手でした。
グループの中にいても、浮いてしまう性質で。
うまく人の輪の中に入り込むことができませんでした。
だから、コミュニケーションっていうのは、本当にむずかしく感じていました。
ずっと接客業をやってきましたが。
半分余談ですけど。
僕は、接客業の中で。
ある種の「吃音症」みたいになってしまって。
「いらっしゃいませ」
の
「い」
が言えなくなってしまいました。
接客業は、いろんなお店、いろんな形態を経験してきました。
携帯電話販売。
コンビニ。
飲食店。
古本屋。
どの仕事をしていても。
「いらっしゃいませ」
の
「い」
の部分が、喉が詰まって言えなくなってしまいました。
ネットで検索したら同じような症状で悩んでいる人がいて。
「いらっしゃいませ」の「い」の部分を言わないで、
「らっしゃいませ」って言えば大丈夫です。
と、書いてあったので。
その通り実践しました。
しばらくは、それで言えていたのですが・・・
今度は、
「らっしゃいませ」
の
「ら」
の部分で喉が詰まって言えなくなってしまいました。
携帯電話販売時代、上司にそのことを相談しても、
「考えすぎよ!」
と言われてしまいましたが、僕にとっては死活問題でした。
で、話を戻して。
それっていうのは。
僕が、
「迎える気持ち」になってもいないのに。
本当は、クレームが怖くて仕方ないのに。
その気持ちをひた隠しにして。
「いらっしゃいませ」
と迎えしれなきゃならない。
「自分にウソ」をついていることが、許せなくて、
心が反抗をしていたんじゃないかな?
と思っていました。
そのくらい。
人付き合いが大の苦手でした。
でも今。
アフィリエイターとして、独立して思うことは。
人との会話がものすごく大事。
ということです。
もっといえば、人間関係ですね。
僕みたいに。
「いらっしゃいませ」の「い」の部分で喉が詰まってしまうような。
そんな、人付き合いが苦手な方にとっては。
アフィリエイターになって。
さらに、ASPや先輩アフィリエイターとの人間関係を築くって言うのは楽なことではないと思うんです。
僕の中で。
そういう場合、ひとつ。
会話のポイントとして挙げておきたいのが、「イシュー」です。
会話の中でイシューを忘れない
イシューってなに?
ぼくはシュークリームはだいすきだい!
イシューっていうのは、
話の中の主題って言う意味だよ。
??
さっきも言ったように。
モン吉くんは、興味がいろいろ移り変わるから。
ASPの人と会話をしていても、話が定まっていない可能性もあるんだ。
そういうとき、「イシュー」を忘れずにいると、話がまとまりやすいんだ。
イシュー
まぁ、これは。
僕はある企業の中で教わったことなんですけど。
そのセミナーは月一回、×12ヶ月のプログラムだったんですけど。
どのプログラムでも、どの講師も「イシュー」っていうのをずっと言っていました。
たぶん、わかる人には、これがどこの企業かっていうのは、わかると思います(笑)
で、そのイシューっていうのは。
英語で言うと、「issue」。
直訳すると、「問題」ですね。
でも、今回の話の中での、「イシュー」っていうのは主題です。
つまり。
話の中の論点
という意味です。
これ、本当にすごく大事だと思います。
っていうのも。
僕も。
こうしてブログで文章を書いていると、いろいろ思いついてしまうんです。
あることないこと。
例えば、さっき僕が書いた、
「接客時代に『いらっしゃいませ』の『い』が言えなくなってしまった話」
まぁ、言うなれば、あまり今回の主題とは関係ないんです(笑)
会話の中で。
「イシュー」
が定まっていないと。
つい、そっちの話に集中してしまって。
読んでいる方に対して、
「で、これは何の話だっけ?」
という印象を与えてしまう危険性があります。
そういうのを避けるために、常々。
イシューを考えることが大事だと思います。
つまり、イシュー。
話の主題は、『会話』においても、『ライティング』においても大事だと思います。
話が、脇道にそれたときに、
『で、この話はなんでしたっけ?』
と考えることで話がわき道に逸れずに。
目的を果たしやすくなります。
会話の中でイシューを思い出す方法
「イシュー」っていうのは
「会話の論点」ということまでは書いてきました。
で、その会話の論点。
むずかしいのが、会話の中で思い出すのが、結構むずかしいんです。
話の中で、イシューを思い出すためにはどうすればいいのでしょうか?
5秒の沈黙
結論から言うと、5秒の沈黙です。
僕自身、人付き合いが苦手だった頃。
「どうしたら人と上手に話せるようになるんだろう?」
と思って、いろいろな、会話術の本を読んで勉強しました。
その中で、「5秒の沈黙」ということが書いてありました。
「5秒の沈黙」っていうのは実は、会話の切れ目なんです。
相手がバーッと話している中で。
自分が話を割って入りたいときに。
タイミングを間違うと、相手の話し始めとかぶってしまって、気まずい雰囲気になったりしますよね。
そういうとき。
「相手の会話が途切れて5秒以上の間が空くと、それは会話の一旦の切れ目」
ということになります。
本当かどうかわからないのですが(笑)
僕自身、何回か試した中では、だいたいそうでした。
だから。
会話を本来の主題に戻したいときは。
相手の話が終わって5秒以上経った頃に、「で、この話の主題はなんだったっけ?」と思い出してみる。
すると、話の方向性がズレずに、お互いの目的を果たすことができやすくなります。
ASPやアフィリエイターと話すときは、ぜひ、意識してみてください。
会話の中のイシューをぶらさないまとめ
なるほどね!
イシューっていうのは、シュークリームじゃなくて・・・
- 話の主題のこと
- 会話は5秒の沈黙が切れ目といわれている
- 「5秒の沈黙」のあとに話をイシュー(主題)に戻す
ということなんだね。
そうだね。
何気ないことかもしれないけど、これはすごく使える会話術だから、おすすめだよ。
わかったよ!
ありがとう!
やってみるよ!
・・・まぁ、モン吉くんの場合は・・・
サルだから、その前に越えないとならない壁がたくさんあるんだけどね・・・
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