こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『SIRIUSのサイトをエックスサーバーでSSL化する方法』について書いていきます。
SSL化が急務になっている昨今。
パソコンが苦手な方にとっては、「SSL化」っていう言葉を聞いただけでも、耳が痛いかもしれませんね。
僕自身そうでした。
そんな僕でも、SIRIUSでエックサーバーを使ったSSL化は簡単でした。
ここではそんなSIRIUSでエックスサーバーを使ったSSL化の方法について画像付きでまとめていきます。
大変!自分のサイトが「危険なサイト」と表示されるようになった!
え?!
なんで?!!
ぼくのサイトをひらいたら、
「危険なサイト」っってでてくるようになっちゃった・・・
なにもわるいことしてないのに!!
なんでよー(/_;)
2018年7月24日からGoogleのchrome、バージョン68が発表されました。
これによって、SSL化されていないサイト(https://で接続できないサイト)はすべて「危険なサイト」と表示されるようになってしまいました。
⇒ 【重要】7月24日リリースのgoogleクロム新バージョンより、SSL未対応サイトに対して警告が表示されます | 123Server
特に、悪いことを何もしていなくても、「危険なサイト」なんて表示されたら、普通のユーザーはまずそのサイトを開きませんよね。
だからこそ、サイトのSSL化は今、急務であると言えます。
サイトのSSL化は順位に直接影響するようになった
と言っても過言ではないんでしょう。
そこで、今回は、SIRIUSを使っていて、サイトをエックスサーバーでアップロードしている人がSSL化する方法を記載していきます。
念のため、SIRIUSはこちらです。
初めに書いておくと、
メッチャ簡単
です(笑)
今まで僕自身、(パソコンが苦手なので・・・)避けていた部分がありましたが、こんな簡単ならもっと始めからやっておけばよかったと思ったくらいです。
SIRIUSのサイトをエックスサーバーでSSL化する方法
ぼくはぜんぶのサイトをSIRIUSでつくってるんだ。
とうろくしているのはエックスサーバー。
SSL化しないと「危険なサイト」ということばがでてくるのはわかったけど、ぼくはパソコンがにがてな方で、できそうもないよ・・・
あきらめるしかないのかな・・・
モン吉くんでも問題ないよ。
SIRIUSでつくったサイトをエックスサーバーでSSL化する方法はとっても簡単です。
いかにその流れを画像付きで記載しますので、ぜひ参考にしてください。
エックスサーバーでのSSL化の操作
まずは、エックスサーバーのサイトを開きます。
上のような画面が出てくると思います。
次に、画面右上の「ログイン」というところまでカーソルを持っていき、
「サーバーパネル」というところをクリックします。
次の画面で、ログインIDとパスワードを入力してログインします。
サーバーパネルの画面に入ったら、右上の方にある、「SSL設定」を開きます。
ドメイン選択画面が出てきたら、SSL化したいドメインのアルファベットの頭文字を選択します。
上の画像、赤枠で囲ったアルファベットから、該当するものをクリック。
すると、以下のようなドメイン一覧画面に遷移します。
SSL化するドメインの一番右の部分にある
「選択する」をクリック。
すると、以下の画像のようなSSL設定画面に飛びます。
次に「独自SSLの追加」をクリック。
「設定対象ドメイン」の中に書いてあるドメインが、あなたがSSL化したいと思っているドメインで間違いないか、確認。
間違いなければ、右下の「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。
以下の添付画像にあるように、
「SSL新規取得申請中です。しばらくお待ちください。」
と表示されたら1分くらい待ちます。
『「○○(あなたのドメイン)」に独自SSLを追加しました。』
と表示されればOKです。
※続けて別のドメインをSSL化をする場合はこの状態で閉じないでおいてください。
次に、Googleなどの検索窓でエックスサーバーでSSL化したドメインのURLを「s」付きで検索します。
「https://○○.com」
その際に、
- 「http://」のあとに”s”がついているか?
- きちんとサイトが表示されているか?
を確認します。
これでいったん、エックスサーバー側での設定は完了です。
また、続けてエックスサーバーで別のドメインをSSL化する場合には、先ほど独自SSL設定が完了したエックスサーバーの画面で、下の方に移動。
左の方にある、
「SSL設定」
という項目をクリックすれば、再度アルファベット順からSSL化するドメインを指定することができます。
次に、SIRIUSでSSL化をする流れを解説します。
SIRIUSでのSSL化の操作
次にSIRIUSでの操作方法の説明に入ります。
まずは、SIRIUSでSSL化したいドメインのサイトを開きます。
「サイトオプション」
をクリック。
真ん中より少し下にある、
「常時SSL化の統一」
をクリック。
すると、プルダウンで選択しが出てくるので、
「常時SSL化する(HTTPSで統一)」
を選択。
そのあと、下の方にある「OK」をクリック。
「常時SSL化の統一設定が行われています。
サイトURLをhttps://から始まるURLに変更しますか?」
と聞かれるので、「はい」をクリック。
次に、サイト編集画面に戻ったら、
「サイト全体設定」をクリックします。
次の画面で、左下部分のURLが「https://」になっていることを確認。
上の画像のようにhttps://になっていればOKです。
次に、いつもの要領で、「サイト生成」からアップロードを行います。
アップロード完了後、今度は、「s」抜きであなたのサイトのURLを検索窓で打ち込みます。
「http://○○.com」
のような感じです。
そして、その後・・・
上記のように「http://」で検索して、自動的に「https://」に切り替わればOKです。
ここまでがエックスサーバーとSIRIUSでのSSL化の設定方法です。
お疲れ様でした。
SIRIUSのサイトをエックスサーバーでSSL化する方法まとめ
なるほど!
さいしょはむずかしくてこまったけど、なれちゃえばなんてことないね!
これならサルのぼくでもできそうだよー。
僕自身、(パソコンがあまり得意ではないのでw)やる前はかなり抵抗があったのですが(笑)
実際にSIRIUSのサイトをエックスサーバーでSSL化する手順をやってみたら驚くくらい簡単でした。
いまや、サイトのSSL化は必須と言われています。
簡単な操作でユーザーに安心感を与えることができるなら、ぜひ全サイトで実践していきたいですね(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^)
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