こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。
日曜フリーテーマ
今日は日曜フリーテーマとして書いていきます。
いつも以上に中身がなく、どちらかと言うと思いつきに近い感覚で書いていくことになると思います。
お時間のあるときに読むくらいの気持ちでお願いします。
AIはプロンプトが大切
ここ最近、AIの話しが増えていますね。
それだけ、今自分の中でAIが少し流行っているのかもしれません。
一時期は、このブログでも、
「AIなんてどうなんだ?」
と、思っていたものの、今では手放せないものになっています。
実際、AIにはもともと、
「らくするイメージ」
というのがありました。
もともと、あまり意味のない所で生真面目な部分がある正確で
楽するのは良くないことというイメージを持っていました。
だけど、AIってどちらかと言うと、
「楽できるツール」ではないんですよね。
使い続けてみてわかりました。
むしろ大変なことが多いです。
1~2ヶ月くらい前に、
レントラのセミナーに出たときに、
アドタスカルの岡田さんが、
「1分の作業を自動化するのに10時間かける」
ということを仰っていました。
まぁ、当たり前のことですが、それとは次元は違うんでしょうけど、
AIを利用するのってそれに近い部分があるように感じられます。
作業の効率化のために、
それに適したプロンプトを作るのに、そうとう苦心することになります。
昨日、僕自身、まさにそうでした。
ひとつの、テーブル作成のプロンプトを作るのに、
4~5時間くらいかかってしまいました。
しかもそれでも未完成。
まだ穴があります。
いやぁ、本当に僕の中で、AIに対する考え方が180度変わりました。
もともとHTMLもCSSもjavaもほとんど知識がない僕でも、
それなりにしっかりとしたHTMLやテーブルなどを作ることができるのはとてもありがたいです。
ありがたいですけど、要はそれを量産しようとすると、
ベースとなるきちんとしたプロンプトが必要で、
それをつくるのに相当苦労します。
AIは楽をするためのツール
という考えを持っていた過去の自分を恥じたくなるくらいです。
いかに違うチャットでも通用するプロンプトを作れるか?
というのがとても大変です。
チャットの枠が新しくなっても、そのやり取りの内容を記憶してくれるならいいんです。
だけど残念ながら、少なくとも僕が使っているAIサービス。
クロードやperplexityでは、そういうのはありません。
そのため、チャットの枠が新しくなっても全く同じ作成をしてくれるような、いわゆる無敵のプロンプトみたいのが必要になります。
だけどそれを作るのが本当に大変です。
少なくともクロードの場合、
同じチャット枠で何度も司令を出しすぎると、使用回数の制限に早く近づいてしまいます。
そのため、できるだけ、新しいチャット枠で指令を出すほうが長く使い続けることが出来ます。
その意味で、プロンプトの作り方がすごく大切だと改めて感じます。
こうしてAIを使っていると、AIは決して楽をできるツールではないですね。
AIで、まともに動いてもらうためのプロンプトを作るのが本当に大変です。
結構大変
繰り返しになりますが、プロンプトづくりが結構な鍵となり、けっこう大変なポイントです。
結構試行錯誤する。
「これなら大丈夫だろう。」
と思って作ったプロンプトが結局どこかに穴があったりします。
そして残念なことに、まだどのAIサービスでも、
「逆質問能力」に欠けています。
ABCの情報を埋めてテーブルを作ってください。
と仮に指示を出したとする。
だけど、提供していた情報がABのみで、
Cの情報を提供し忘れていたとしても、
AIは質問してくれることはありません。
人間だったら、
Cの情報はどこにありますか?
Cの情報を教えて下さい。
と聞いてくれます。
だけどAIは、足りない情報は勝手に補完して勝手に作成をしてしまいます。
完了を目的として完成を目的としてくれないんです。
そこが本当に厄介に感じます。
つまり、「完成」させるためのプロンプトを人間側が穴の内容に作らないとならないため、
苦労します。
タイピングが大事
で、しばらくAIを使ってみて思うことは、
なんだかんだいって、タイピングが大事だと感じます。
自分で言うのはなんですけど、もうこのブログを何年も書き続けていることもあり、
またタイピングについて深い研究を重ねたこともあり、
まぁ、それなりにタイピングはスムーズに入力ができます。
で、AIに指示を出すときに、
本当にタイピングが重要になります。
「違う違う、そこはそうじゃなくて、こういうことです。」
と。
相手が言葉を完璧に聞き取れるのであれば、
うまくいかないことに対して言葉で指示を出してもいいのかもしれません。
厳密には今、そんなふうに出来ているのかな?
やったことがないので知らないんですけど
言葉で指示を出すんじゃないのであれば、
結局タイピングで指示を出す必要がある。
その意味では、以下に、タイピングで的確に指示を出したり修正したりすることができるか?が重要になります。
結局のところ、「タイピングが苦手だから、AIを使って指示を出す。というのは少し違うんだと感じます。
なんであれば、タイピングは、「スポーツにおいてランニングがベースとなる」のと同様に、AIを使いこなすうえでもとても重要なんだなと感じます。
そういえばGPTがチャットをまたげるようになったらしい
少し余談ですが、昨日久しぶりにチャットGPTをのぞいてみたら、GPT、チャットをまたげるようになったみたいですね。
別のチャットグループになっても、やり取りした内容を記憶して、適切に作成をしてくれるようです。
さすがです。
そういうのをまっていたんですよね。
そういうのが、今僕がメインで使っている、クロードでもできるようになればいいんだけどなと思います。
でも、チャットGPTはさんざん嘘を付く上、
間違った情報を生成したことを指摘しても、
なんの悪びれる素振りすらなく、他人事のように振る舞うのでどうしても好きになれないんですよね。
そこを改善してくれたら、そのチャットをまたいでくれる昨日は魅力的なので使ってみたいです。
brain.fmがすごい
久しぶりに、また宣伝の用になってしまいますけど、brain.fm。
もともと、作業用BMGに、Endelを使っていましたけど、今や昔の話みたいになっています。
さいしょはEndelがAIでいろいろな音楽を作ってくれることに、すごいなと感じていたんですけど、
確かに、いろいろな音楽を作ってくれることに変わりはないんですけど、ベースは同じ音楽なので、すぐに飽きてしまいました。
そして、聞いていて飽きてしまいました。
でも、Endelを使い始めて、たぶんもう、3ヶ月以上立つと思うんですけど、
未だに飽きません。
聞いていて、
「ああ、同じ音楽で気が重くなる」
と感じることもありません。
本当にそのへんがうまく出来ているなと感じます。
このブログではしょっちゅう書いているように、
最初は、brain.fmの音楽、かなり変な感じがします。変な音楽のようで違和感が強いんですけど、でもなれてくると自然に聞こえてくるから不思議。
毎回違うような音楽を流してくれるので、飽きづらいです。
それでいて、なんとなく集中しやすい感じもしていいです。
そういういみでは、やはり個人的には、brain.fmは作業用BGMとして最適だと感じます。
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