【全体像を構築】力まずに全体を完成させる意識でサイトを作る重要性

構成

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『力まないサイト作成』について書いていきます。

 

細かい部分にこだわる

超初心者p子

だから、何度も言うように、アンタは細かい部分にこだわりすぎなのよ。

 

初心者a男

そうかな・・・

そうなのかな・・・

そんなことないと思うんだけどな・・・

 

初心者a子

どうしたの?

二人して言い争ったりして。

 

超初心者p子

ふん。こいつがさ、やたらとサイト作成、細かい部分にこだわってるんだよ。

だからね、もっと全体を完成させるイメージでサイトを作ることが大事って言ってやってんのに、効かないんだよ。

人の言うことをさ。

 

初心者a男

いや、僕の中では別に細かいことなんかじゃなくて、ちゃんと必要なことなんだよ。

だけど、p子がそういうからさ、少し言い争いみたいになってしまっているだけなんだよ。

 

初心者a子

うーん、サイト作成、細かい部分まできちんと埋めて作るのと、全体の構造を完成させていくの、どちらが優先なんだろう・・・

 

八王子ケ

うむ。

やはり最初は、全体像を埋める努力をすることが大切といえよう。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

ほーらね。

わたしのいったとおりじゃない。

 

サイト作成の構造の練り方は非常に重要です。

 

僕なんかは最初の方、商標中古ドメインの量産でサイトを作成していたので、記事の構成なんてほとんど考えていませんでした。

 

中古ドメインには当たり外れがあるのだから、とりあえずつくる。

 

で、順位がついてきたらそのサイトをテコ入れする。

 

単純明快なその作業の繰り返しでした。

 

・・・今考えてみたら、アフィリエイトで曲りなりに結果が出たのはそれが大きかったのかもしれません。

 

つまり、複数の中古ドメインを取得して、一気によーいどんさせる。

で、順位がついたサイトにテコ入れをしていく。

 

今考えたら、かなり根気のいる作業で、よくやり続けていたな。

と、思うのですが、たぶん、そうして一気に量産させることができたからこそ。

しかも、外注せずに自分で記事を作っていたからこそ、そうしたスピード量産ができて、結果的にアフィリエイト報酬も上がったのかな。と考えています。

 

でも、それも商標中古ドメイン量産の手法が通用しなくなってから、結局使えなくなってしまったんですけど・・・

 

とにかく。

 

その当時はそうしたサイト全体の構造を考える必要なんて、僕の中ではありませんでした。

 

でも、今は、アフィリエイトは、僕の思う限りでは一つのサイトをいかにうまく育てるか?

が重要になってきます。

 

そして、その上で。

細かい部分にとらわれているとサイトを成長させることができない。

 

まずは、全体を完成させるイメージがとても重要で、そのためには結局、力まないサイト作成が重要であるように感じます。

 

力まないサイト作成

初心者a男

どういうことですか?

力まないサイト作成?

 

八王子ケ

うむ。

私たちはつい、サイトを上位表示させるべく、一つの一つの記事や細かい部分にまで注力して記事を作ってしまいがちだ。

だが、実際には、今のアフィリエイトにおいては、サイト全体の評価がとても重要になる。

そのため、できるだけ力まずにサイト作成をする。

そして、全体を構築させていく。

その意識がとても重要だ。

 

超初心者p子

ま、まぁ、ほぼほぼわたしが言おうとしていことと一緒かな!

 

つい部分にとらわれてしまいがち

これは自分自身の反省でもあるんですけど、つい完全や完成を求めて細かい部分に注力してしまいがちなんですよね。

 

細かい部分に目をやって、最初から完璧なサイト作成をやってしまおうとしてしまいます。

 

だけど、繰り返しになりますが。

 

今のSEOにおいては、サイト全体の評価が重要となります。

 

もちろん、本来であれば細かい部分にまでこだわった記事作成は重要なのですが。

 

例えば、10記事、20記事しかない状態で、細かい部分にまでこだわって記事を書いても、Googleに評価されません。

 

もちろん、記事数が多くなってから記事を細かく調整するのは大変なので、その辺の塩梅は非常に難しいところですが・・・

 

とはいえ、記事数も少ない、Googleにも評価されていない状態で、細かい部分にまでこだわって記事を書いていると、いつまで経ってもサイトの全体像が完成しません。

 

例えば、ユーザーの口コミ。

 

ユーザーの口コミとか

結構顕著で、僕自身やってしまいがちなのが、ユーザーの口コミ。

 

自分の記事内に、実際に使った人の口コミを入れるのはとても有用な手段と言えます。

 

しかし、最初の段階で、つまりまだ記事数も多くない、Googleにも評価されていない。当然、記事を読んでいるユーザーも少ない段階で、口コミの内容に細かくこだわっていると、時間が足りません。

 

初心者a男

うーん、この記事にあった口コミはどれかな・・・

 

と、細かく精査していたらとてもじゃないけど全体像の完成が程遠くなってしまいます。

 

僕自身、わかっていてもついやってしまうことがしょっちゅうあります。

 

まだ、ユーザーがそれほど訪れていない段階で、口コミの内容とか、細かい部分にこだわっていると、どんどん完成が遠ざかってしまいます

 

無論、口コミをでっち上げればいいというわけではないものの、最初の段階ではそれほど口コミ内容にこだわらず、ある程度上位表示してから、ユーザーが読むようになってから、ピッタリの口コミを精査するくらいの方がちょうどいいです。

 

評価が低い段階で細かい部分にこだわっても仕方ない

これは大いに自分自身に言い聞かせる意味があるのですが、まだGoogleの評価が低い段階で、細かい部分にこだわって記事作成をしていても、あまり効果が期待できません。

 

それよりかは、

 

全体を完成させる意識

全体を完成させる意識を持つことが重要です。

例えば、

 

初心者a男

このサイトが狙っているジャンル、キーワードで評価されるには最低でも200~300記事必要だな。

 

と、思ったら、あくまでも必要な部分を丁寧に埋めるだけで細かい部分にはあまりこだわらないようにする。

 

もちろん、文章そのものは手抜きでいいというわけではなくて、

ユーザーの口コミとか、細かい文字の並びとか配列とか。

あくまでも細かい部分にはこあわらず、全体を完成させる意識を持つことが大切です。

 

それはまさに、以前の記事で書いたゲシュタルトと近いのかもしれません。

 

できるだけ力まず、全体を完成させる意識でサイトを作る

とにかく、細かい部分にこだわるということはまさしく、「力んでいる状態」と全く同じ。

 

その状態では、長くサイトを作り続けていくこと、記事を更新し続けていくことが非常に困難になってしまいます。

 

できるだけ力まずに、全体を完成させる意識でサイトを作っていくこと。

 

これがとても重要です。

 

あくまでも、サイト全体を完成させること。

 

サイトがGoogleに評価されるように、必要な項目を埋める努力をすることが大切で、それまでは、細かい部分。

 

言うなれば、ユーザー目線の部分はある程度大雑把でいいといえます。

 

もちろん、ユーザーに読んでもらえるためのしっかりとした中身はとても重要ですが、Googleに評価されていない、上位表示されていない段階でそこにこだわってしまうと、時間が足りません。

 

最初はそこまでこだわらず、あくまでも全体像を構築していく。

 

その意識がアフィリエイトに置いては重要といえます。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

力まずにサイトを構成する

上位表示していない段階では細かい部分は後回しにする

あくまでもサイトの全体像を埋めることを最優先にとりくむ

 

これらが重要なんですね。

 

八王子ケ

うむ。

まだサイトがそれほど評価されていない段階で細かい部分にまでこだわってしまうと、泥沼にハマってしまう。

最初は全体像を埋めることを優先してサイトを作っていくことが大切だ。

 

初心者a男

わかりました。

意識していくようにします。

ありがとうございます。

 

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