【価値の掛け算2】できるだけ良い部分を直接吸収できる人間になる

八王子メソッド

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『人のいい所を受け取る直接』について書いていきます。

情報の真偽がわからない

初心者a男

くそう、何が正しいのか、よくわからないな・・・

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

何に悩んでいるの?

 

初心者a男

うん・・・

アフィリエイトの情報を、幅広く、インターネットで集めているんだけどさ。

なかなか、どれが本当に正しいものなのか、よくわからないんだ。

いったい、情報の真偽ってどうやって確かめたらいいんだろう。

もちろん、やってみたらいいっていうのはわかっているんだけど、やってみて、それが無駄だったら時間も無駄になってしまうからさ。

いったいどうしたら、正しい情報を得ることができるのか、気になってしまったんだよ。

 

超初心者p子

ふん。

そんなの、アンタに情報リテラシーがないことが原因じゃない。

情報のせいにしてるんじゃないわよ。

 

初心者a男

別に、情報のせいにしているわけじゃないけどさ・・・

 

初心者a子

でも、確かに、そういうネットででている情報って何がどこまで正しいのかわからないから、どれだけ信じていいものか、わからなくなるな・・・

いったい、どうやって、それに対して信じていけばいいんだろう・・・

 

八王子ケンジ

ふむ。

大事なことは、その情報の受け取り方にあるんだろうな。

 

初心者a子

あ!

 

初心者a男

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

毎度思うけど、わたしはアンタのワンパターンの登場の仕方に問題があると思うよ。

 

確かに、情報の精度ってわかりづらいんですよね。

 

特に、アフィリエイトみたいなネット上でこぞって情報があるビジネスの場合、どれが本当に正しい情報なのかわからない。

 

仮に、その情報発信者が、

「月、アフィリエイトで〇〇円稼ぎました!」

 

と、言っていたとしても、それが本当かどうかを知るすべはない。

 

もちろん、それは僕にも当てはまること。

 

僕のサイトでは、

 

「アフィリエイトで250万円稼いだ方法」

と、題しています。

 

もちろん、嘘ではないですし、その証拠画像も貼ろうと思えば貼ることはできます。

(でも、面倒くさいので貼らないんですけど)

 

でもとにかく、そういう証拠画像がないからいくら僕が250万円稼いだって書いたとしてもそれが本当かどうかなんて証明のしようがないんですよね。

 

そして、実際、そういう情報が世の中にはたくさんあります。

もちろん、これまた、アフィリエイトに限らず、どんなビジネスでも、どんな情報でも、どんな自己啓発でも。

 

では、どうやって情報の真偽を確かめればいいのでしょうか?

いったいどの情報を信じればいいのでしょうか?

 

結局、大事なことは情報(人)のいいところをできるだけ直接受け取るということだと思います。

 

人のいいところをできれば直接受け取る

初心者a子

どういうことですか?

情報の受け取り方?

 

八王子ケンジ

うむ。

今、ネットがこれだけ拡大している中で、どれが本当に正しい情報で、どれが本当に自分にとって必要な情報なのかというのはわかりづらくなっている。

そんな今だからこそ、どういう姿勢で、どうやってその情報を受け取るかが大切になっているんだ。

 

超初心者p子

ま、わたしから言わせてもらえば、アンタの言っていることが一番怪しいんだけどな!

 

初心者a子

ちょ、ちょっと!

なんてこというのよ!

 

八王子ケンジ

うむ。

怪しいというのは当然だろう。

 

超初心者p子

開き直りやがった。

 

八王子ケンジ

情報が錯綜しているのだから、どの情報も怪しく見えてしまうのは当然のこと。

大事なのはその人の、そして情報のいいところを受け取ること。

そしてできれば直接、その人から情報を受け取れる状況を作り出すことが大切だ。

 

間接的に情報を受け取っていても芯まで学べない

結局、これに尽きると思います。

 

間接的っていうのは、誰でも受け取れる情報のこと。

 

例えば、このブログもそれに該当します。

 

「あなた」に直接向けられた文章ではなくて、不特定多数の人に向けて書かれた文章や、離された音声。

 

そういう情報っていうのはいわゆる「間接的な」情報です。

 

どれだけ情報収集している、勉強していると言っても、そういう間接的な情報をいくら集めたところで、情報の真価を受け取ることができません。

 

情報を芯まで学ぶことはできません。

 

いわゆる、ノウハウコレクターというものになってしまいます。

 

もちろん、ノウハウコレクターになることそのものはすごく大切なことです。

それだけたくさんの情報を取り入れているということだから。

 

でも、だからといって。

そういう間接的な情報ばかりを集めていても、いつまで経っても根本的な成長はありません。

 

できれば、直接会って、あるいは、直接ZOOMなどで対話して、情報を得る。

直接的な情報をいかに得ることができるのか?

ということが大切になってきます。

 

あくまでオープンスペースで

かと言って、コミュニケーションの場をオープンにしていない人に対して、直接的に情報を得ようとするのは失礼にあたります。

 

すごく稼いでいる人がいて、できればその人から直接情報を得たいからと言ってDMで、

 

「ZOOMで話してもらえませんか?」

 

というのは失礼。

そんなことをしても、十中八九、相手は受け入れてくれません。

 

そうではなくて、相手がオープンにしてくれている場でやり取りをする。

 

例えば、

 

「30名限定、ZOOMセミナーします!」

 

という募集があったらそれに参加してみるとか。

 

そうして、できるだけ、情報を直接得る。

しかもオープンにしてくれている場に参加するという心持ちが大切です。

 

ダメと見限らないで良い部分を吸収する

また、情報を得るときに、

 

「この人の情報はダメだな。無視しよう。」

 

と考えてしまうケースがあります。

 

それは非常にもったいないです。

 

全然関係ないんですけど、僕は大学のときに音楽サークルに入っていました。

で、先輩がライブをする時はライブ会場に足を運んで演奏を聴くんですけど、だけど、先輩以外のアーティスト。

 

つまり、知らないアーティストの演奏って、正直聞く気にならないんですよね。

 

どこの誰かしらない人の演奏に耳を傾けたいとは思わない。

そんな気持ちになっていたのかもしれません。

 

そんな気持ちを見透かしてなのか、先輩が、ステージに立って、

「知らないアーティストの演奏だからって棒立ちしてちゃダメだぞ!みんな素晴らしいアーティストたちなんだから、誰の演奏でも楽しく乗ってくれ!」

みたいなことを言っていました。

 

なんだか、すごく恥ずかしくなったのを覚えています。

 

確かに、知らないアーティストの演奏だからといって、邪険に扱っていたな、と。

 

それからは、できるだけ、知らないアーティストの演奏でも、無意味に否定的になるのではなくて、ちゃんと耳を傾けるようにしました。

 

少し話は逸れましたが、全くそれと同じこと。

 

今、情報は錯綜しているので、

「この人の情報は役に立たなそう。」

とか、

「この人はなんとなく好きじゃない。」

 

と、自分の観点で物事を見て、情報を見限ってしまうことがあると思います。

 

それは非常にもったいないことです。

 

確かに、どうしても馬が合わない、好きになれないっていうことはあるかもしれませんけど、まぁ、無理はする必要はありませんが、それでもできるだけいいところを見るようにする。

 

せめて、いいところだけを受け取るようにする。

 

この人は合わないと言って情報を見限ってしまうのはとてももったいないことです。

 

結局価値の掛け算

結局、これはここ最近書いていることなんですけど、物事を大成させていく上で大切なことは価値の掛け算です。

 

いろんな情報をインプットして取り入れていって、それらの情報が上手に結びついたときに、成功への秘訣が見えてくるかもしれません。

 

そんな大げさなものではなくても、SEO攻略の糸口が見えてくるかもしれません。

 

そのためには、小さな情報でもしっかりと集めておく。

また、自分にとっては、「その時」役に立たないと思った情報でも、後になって役に立つ時が来る。

 

よくありませんか?

 

「あれ?あれ、いつどこで学んだんだっけな・・・忘れちまったな・・・メモしておけばよかった。」

 

と、思うようなこと。

 

まさにそれもそのうちの一つ。

 

いろんなところに情報のアンテナを立てておいて、その情報を記録しておくことで、自分の状況が変わったときに役に立つかもしれません。

 

僕自身、最初はコーチングでやっていこうと思っていましたが、ふとした時にアフィリエイトにであって、そこからアフィリエイトをやっていくことになりました。

 

多かれ少なかれ、アフィリエイトに関する情報をEvernoteに残しておいて、その過去の情報を閲覧したりしました。

 

今は役に立たない情報でも、いつか役に立つ時があるかもしれません。

今のあなたには役に立たない情報でも、未来のあなたには必要な情報かもしれません。

 

だからこそ、できるだけ情報を選別せずに、気に食わないようなことが会っても良い部分だけを学べるようにしておいたほうがいいです。

 

できるだけ、その人から直接学べる関係で、良い部分だけを吸収できる人間になる。

 

ということがアフィリエイトにおいてはとっても大切なことだと思います。

 

依存や過信はしない

ただし、注意点として、依存や過信は禁物です。

 

この人についていけばきっと成功するはず。

この人はすごい人だ!信じていこう!

 

そうやって、依存していると盲目になってしまいます。

そうして、どんどん、その情報発信者にお金を払い続けて、自分は一銭も稼げない。

なんていう悪循環を生み出してしまうかもしれません。

 

だから依存や過信は禁物。

適度に距離を起きながらも、できるだけ直接情報を得るようにしておくことが大切です。

 

まとめ

初心者a男

そういうことだったんですね。

 

人のいいところを直接学ぶようにする

この人は合わないと、自分から遠ざけると機会を失う

価値の掛け算

できるだけ直接学べる関係で良い部分を吸収

 

この考え方が大切なんですね。

 

八王子ケンジ

うむ。

少なくとも、自分から情報を遠ざけてしまうと、得られる情報も少なくなってしまう。

それだけ、成功も遠ざかってしまうということ。

できるだけ、人を公平、公正な目で見て、良い部分だけを得るようにする。

そして、できるだけその人から直接情報を得られる関係性を作ること。

正しい情報を得るためにはこの方法が一番だ。

 

初心者a子

確かに、私は、自分に合わなそうとか、役に立たなそうということを理由に、情報を勝手に精査していたかもしれません。

そうではなくて、できるだけ幅広く、あまり好きになれない人であっても、良い部分だけを見て吸収するようにしたほうがいいんですね。

これからはそれを心がけるようにしてみます。

ありがとうございます。

 

初心者a男

僕も!

できるだけ、情報をシャットアウトすることなく、その人から直接学べる関係性の構築に努めていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

超初心者p子

け、け!

怪しいアンタからも情報を学ばないとならないのかよ・・・

わかったよ!

 

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コメント

  1. ゆう より:

    ランキングからきました。おはようございます。
    人の良いところを吸収するっていいことですね。
    有難うございました。

    • apa より:

      ですよね。本当に、人のいい所を吸収できる、そういうおおらかな人間になっていきたいですよね(^^)

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