労力の無駄遣いをやめる。やるべきことはやる。やらないことはやらない。

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『労働の取捨選択』について書いていきます。

効率が悪い？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、アフィリエイトは本当に地味ですよね。

 

4年間、アフィリエイトをやってきているわけですけど、

あれ？もうすぐ五年目かな？

まぁいいや。

 

けど、未だにアフィリエイトが日の目を浴びることはありません。

 

最近わかったんですけど。

 

PPCとか、アド広告のビジネスもアフィリエイトに一括りにされているんですね。

 

まぁ、言ってしまえば、YouTubeだってアフィリエイトなわけですし。

 

少なくとも、僕が差しているのは、SEOアフィリエイトのこと。

SEOアフィリエイトは本当に地味だと思います。

 

まぁ、表舞台に立ってどうこうできるビジネスっていうわけではないですしね。

 

それもあると思うんですけど。

 

とにかく、そういうSEOアフィリエイトの作業とか、世間の注目度を考えると、地味に思えるんですけど。

 

なんかいきなり本題とずれてしまったんですけど、労力の取捨選択をしないと、その地味さに歯止めをかけることはできないと思います。

 

労力の取捨選択

 

 

まぁ、これは、以前も書いたことではあるんですけど。

さすがに、3年もこうして毎日ブログ記事を書き続けていたら、いくつか記事、重複しているんでしょうね。

 

それはともかく。

 

労力の取捨選択って、本当に大切だな、と最近思います。

 

全部のサイトにフルスイングは効率が悪い？

もちろん、理想的にはそれができたら一番いいと思います。

 

作るサイト、全部にフルスイングをして、上位表示を狙う。

 

初期サイト作成もそうだし、そのあとのテコ入れも。

全部全力でできたら、それが一番理想的なんですけど。

 

残念ですけど、人間のリソースは限られています。

 

お金のリソースも、時間のリソースも労力のリソースも。

 

そう考えたら、労力の取捨選択をしないと、いつかパンクしてしまいます。

 

簡単にいうと、まぁ、前に書いたことですが、

「やらないこと決め」

何をやるかやらないかを明確に決めておかないと、時間と労力の無駄遣いになって、

「非効率」となります。

 

端的に言うと、サイトのテコ入れ。

 

例えば、ある案件に対して上位表示を狙うがために、3サイト作成したとする。

初期サイトの段階ですね。

 

そこから、その初期サイトをつくって3日後に、3サイト全部にテコ入れをしたとする。

まだ順位がついていないサイトも順位がついているサイトも関係なしに。

 

そういうのがかなり非効率となってしまいます。

 

そういうやり方でやっている方には非常に申し訳ないんですけど。

 

よっぽどの、オールド案件。

もう新着案件とは言えずに、ライバルもひしめき合っているのであれば。

順位が付かないサイトにテコ入れをするのも仕方ないのかもしれませんけど、

 

ある程度の新着案件で、しかも中古ドメインでヨーイドンさせてつくったサイト群なのであれば。

順位が付いていないサイトにテコ入れするのはとてももったいないです。

 

シンプルな話し。

 

どの労力をサイトにあてるかというのを自分の中できちんと割り当てないと、時間と労力の無駄遣いになってしまいます。

 

話を戻して、3サイト、中古ドメインでヨーイドンさせたのであれば。

基本的なことなんですけど、その後のテコ入れは、「順位がついたサイト」からすることになります。

 

順位がついていないサイトにテコ入れするのは非常にもったいないです。

もしかしたら、そもそも外れドメイン。

あるいは、下手をすると手動ペナを受けている中古ドメインで、どんなにテコ入れをしても無駄だっていうこともあり得る。

 

そのときに、テコ入れした時間と労力は返ってきません。

 

まだ順位がついていないサイトに対してテコ入れするのはあまりにも時間がもったいないです。

それは、今回のケースみたいに、ヨーイドンさせたケースでなくても同じ。

 

ある案件で上位表示を狙いたくて、とびきりの中古ドメイン1つでサイトを作成したとする。

（中古ドメインで戦うのであれば、1案件1サイトだとそれはそれで非効率なのですが、その話しは置いておいて）

 

そして、作ったあと、数日後に早速手を加えるということをしたとする。

それも、労力の無駄遣いに終わってしまう危険性があります。

 

もちろん、早く順位をつけたくてテコ入れするというのも考え方の一つとしてはありなのかもしれませんけど。

 

だけど、がんばってテコ入れしてつくったそのサイト、そもそも外れ中古ドメインだったとしたら、完全に労力の無駄遣いになってしまいます。

 

どんなサイトを作成するにしても同じ。

基本的には優先順位を決める。

 

順位の付いたサイトから先にテコ入れをする。っていうのが、中古ドメインでSEOアフィリエイトをやる鉄則だと思います。

 

そんなの、中古ドメインでアフィリエイトをやってきた方からすると当たり前の話しで、わざわざここで書くまでもないことかもしれませんけど、中古ドメインでサイトを作り始めた方にとってはまだもしかしたら、まだもしかしたらしっくりこないことかもしれません。

 

テコ入れだけではなくて、文字装飾も同じ。

画像やヘッダーも同じ。

 

初心者の方ほど、サイトの順位が大して高くない段階から、サイトの装飾などにこだわってしまう傾向にあります。

 

文字の色とか、画像やヘッダーとか。

 

そういうのは、基本的に順位が上にきてからで大丈夫。

 

かくいう、僕自身。

もちろん、ヘッダーや画像に関しては順位がついてからしかつけていませんでしたけど、

今までは、結構細かく、最初の初期サイトの段階からテコ入れをしてしまっていました。

文字装飾を意外と細かくやっていました。

まぁ、そこまで時間の無駄をしていたわけではないと思っているのですが、

それでも、その細かい時間、労力を省くべきだったなと今になって反省しています。

 

ここ最近は、以前よりも、初期サイトの段階では余計なことはしないようにしています。

 

話を戻すと、アフィリエイトは。

特にSEOアフィリエイトは地味で地道なビジネスだと思います。

 

だから、最初の段階から泥臭いことでもやらないとならない。

と思われがちですが、それこそ半分正解で半分間違い。

確かに、アフィリエイトは泥臭いことをやらないとならない。

それは事実です。

 

だけど、だからといって最初から非効率な努力をすればいいわけではありません。

 

最初の段階では飛ばせるべきことは飛ばしてしまって良いんです。

地味で地道なビジネスだから。

労力や努力を惜しんではならないのは確かです。

 

だけど、非効率なことに労力や努力をつぎ込むのとは違う。

 

あなたはどうですか？

 

もしかして、最初の中古ドメインの初期サイトの段階で。

まだ順位がついていないにも関わらず、装飾やヘッダー画像、テコ入れにこだわったりしていませんか？

 

それは、努力としてはいいことかもしれませんけど、下手をすると、労力の無駄遣いに終わってしまうかもしれません。

 

アフィリエイトの特性上、無駄な努力もした方がいいと思われてしまいがちですが、そんなことなくて。

やるべきことはやる。やらなくていいことはやらない。

その選択が成果を伸ばす大きな鍵を握っていると思います。

 

労力の無駄遣いを避ける。

その代わり、ここぞというときは。

本気で本格的に上位表示を狙えそうなケースに遭遇したときは、手を抜かずに全力でやり抜く。

そうした心構えはアフィリエイトではとても大事になってくると思います。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

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