「やめること」で活路が見いだせるかもしれない

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『やめてみると変わるかも』について書いていきます。

もうやめた!

超初心者p子

あーあー。

もうやめやめ。

やってられるか、このスットコドッコイ!

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

どうやら荒れているようですけど・・・

 

超初心者p子

ああ。apaさんか。

そうなんですよ。

以前、あるセミナーで習ったやり方があったんですけど、どうもアタシには合わなそうなのでやめることにしたんですよ。

 

apa

なるほど・・・

セミナーとかで語られること、全てが正解というわけではないですしね。

本当に自分にとって必要と思えるものを実践すれば良いと思いますよ。

 

超初心者p子

ふん、ザレゴトを。

 

超初心者p子

どうせ、apaさんは、

「根性ないですね。ちゃんと一つのことを貫き通した方がいいですよ。」

とか内心思ってるんじゃないですか?

この堅物め!

 

apa

思ってませんよ・・・

っていうか、むしろ。

最近、やめてみることの重要性を僕自身痛感しているところです。

 

何か一つのことを貫き通すことはすごく素敵なことです。

 

誰にでもできることではありません。

 

だけど、どうしても自分には合っていないやり方、自分とはそぐわないやり方というのはあるはずです。

 

そもそも、いくらアフィリエイトが稼ぐための手段だからといって、やりたくないことを無理やりやるっていうのは少し違う気がします。

 

「稼ぐためには多少我慢はしないとならない。」

 

そのことは紛れもない事実なんでしょうけど、無理を押してでもやるべきこととそうでないことというのはあると思います。

 

もちろん、何もアフィリエイトに限った話しではなくて。

 

一般的な仕事においても全く同じことが言えると思います。

 

給料をもらって働いているのだから、四の五の言わずに仕事をしないとならない。

嫌な仕事も無理やりでもやらないとならない。

 

そう言われたらそれきりなんですけど、でも。

本当にそれでいいんでしょうか。

無理を押してでもするべきことが仕事なんでしょうか?

 

アフィリエイトも仕事も案外、今まで無理やりこだわっていたこと。

過去の習慣の延長線上でやっていたことをやめてみることで、新しいことが見えてきたりもします。

 

ただ、何でもかんでもサレンダーすればいいわけではなくて、逆に多少無理してでも続けた方がいいこともあるので、その辺のバランス感覚みたいのは非常にむずかしいところでもあるんですけどね。

 

やめてみる重要性

超初心者p子

どういうことすか?

何もかも投げ出すことがそんなに正しいことなんですか?

だったら、このp子。

生まれつきの得意分野でございます。

 

apa

うーん、ちょっと違うんですよね・・・

何もかも投げ出すのがただしいということを言いたいのではなくて、思い切って迷っていることをやめてみることで、新たな光明が見えてくることがあるかもしれないということです。

言い換えれば、過去に栄光があった物事でも、捨ててみる。

そういうやり方を思い切って変えてみることで新たな道が開けたりすることもあるかもしれないということです。

 

っていうのも、僕自身。

最近、色々と変えてみることにして気づいたことがたくさんあります。

 

だいぶ、過去に執着して止まっていたというか。

やり方を変えるのを恐れていたんだなという部分が2つありました。

 

タイピング、別に速くなくてもいいんじゃない?

一つは、いつも長々と書いてしまうタイピングについて。

 

以前、タイピングの速い人の動画を見て、それから触発されたタイピングについて勉強するようになりました。

 

今も日夜、タイピングの速くなる方法について暗中模索しているんですけど、でも、なかなか簡単にはいきませんね。

 

少なくとも、テレビやYouTubeで取り上げられるような凄腕のタイピングはなかなかできません。

 

そんな自分に苛立つことが何回もありました。

 

「もっと自分だって速く入力できるはずなのに・・・」

 

そういう悔しい思いをずっとしてきました。

 

だから、苛立ちを感じることも何回もあったんですけど、最近少し考え方を変えてみることにしました。

 

別に速くなくてもいいんじゃないか?

 

と。

 

結局、速く入力しようとすると、残念ながら今の僕のレベルではミスタイピングが増えてしまう。ミスタイピングが増えるとバックスペースを押すことになってその分だけ時間のロスをしてしまう。

 

結果的に余計に時間がかかってしまう。

 

実際、昨日はいつも以上にゆっくりと入力。

 

その代わりはミスは少なくなるように入力したら、いつもと同じ仕事がいつもより早く終わりました。

 

やめてみる。

 

という観点に置き換えて言うのであれば、「速く入力しようと背伸びするのを」やめてみることで、だいぶ時間が浮くようになったように思えます。

 

サイトの作り方、やめてみる

それから、最近またサイトの作り方を大きく変えてみることにしました。

以前まで作っていたサイトのやり方。

 

言うなればかなりきわどいサイトの作り方で、少なくとも人に見せられるようなサイトではありませんでした。

 

ちょっとブラックなサイトの作り方をしていたんです。

 

とはいえ、アフィリエイトをはじめて5年。

今までそれで生計を立ててきたのでそのやり方を変えるというのは多かれ少なかれ勇気のいることでした。

 

今までやってきたやり方、うまくいってきたやり方を変えてしまうのだから当然のことと言えます。

 

だけど案外、そのやり方を変えて、やりやすいようにやってみたら。

少なくとも、「人に見せられるレベルのサイト」に変えてみたら案外スムーズにサイトを作成することができました。

 

そして、何よりもサイトを作り終わった後の清々しい感じがありました。

 

サイトの中身の文章も以前までのブラックなやり方と比べて、自分で言うのはなんですけど、「かなり良い」中身になったように思えています。

 

まぁ、それで順位が付くかどうかはGoogle次第なので、まだこれからの様子見なんですけど・・・

 

やめてみると見えてくることがある

アフィリエイトに限った話しではないんですけど。

この世の中、「やるべきこと」が多すぎます。

 

僕も、会社員として働いているときは、

「大人なんだからかくあるべき。」

みたいな無言のプレッシャーに押しつぶされそうになったことが何度もありました。

 

嫌なことでもやらないとならない。

苦手なことでも避けては通れない。

心が拒否反応を起こしていることでも実践しないと。

 

何回も、そういう自分の中の心の葛藤と戦うことがありました。

 

だけど、結局。

 

そういうのって長続きしないんですよね。

 

自分の心が拒否反応を起こしていることを無理やりやり続けたら、いつかどこかで心がポキッと折れてしまったりするんですよね。

 

それだと、結局。

本当の意味で成長できないというか、うまくいかなかったりします。

 

簡単に言えることではないですけど、自分の中の何かをあえて、「やめてみる」ことで見えてくることがあると思います。

 

あなたの中にもそういうことないですか?

 

「本当に、このやり方をこのまま続けていっていいのだろうか?」

 

と、思うようなこと。

 

そういうのを無理やり続けていると、いつか心がパンクしてしまうかもしれません。

 

いつか、逆に結果が出ない、遠ざかってしまう地点にいってしまうかもしれません。

 

そうなると、なかなか修正するのも楽ではありません。

 

本当にこれでいいのかな?

 

と迷っている物事を無理やり続けているような。

そんな節があるのであれば。

そして、そのやり方で物事がうまくいっていないのであれば。

あえてやめてみるというのも手かもしれません。

 

迷いないなら続けてみても良いかも

逆にすごくご都合主義に聞こえてしまうかもしれないんですけど。

 

迷いがないなら、そのまま続けていっても良いんじゃないかと思います。

 

例えば、僕の例えで大変申し訳ないんですけど、今こうして書いているブログ。

 

正直、収益面では何も意味を成していません(笑)

 

何もっていうと、極端な言い方かもしれませんけど、少なくとも大きな収益が出ているわけではありません。

 

だから、収益目的でやっているわけではありません。

 

だけど、これも、アフィリエイトと同様に。

5年前から、「続けていこう」と決めていることなので、そのままやり続けています。

 

このブログについては一切の迷いなくやり続けられています。

 

それを考えたら、そういう迷いなく続けられることっていうのは続けていって良いと思うんです。

そして、それが大して苦痛でもないのであれば。

心が拒絶反応を示していないのであれば、続けていっても良いと思うんです。

 

逆にそういうことは続けていった方がいいと思います。

 

続けた方がいいこと。

やめた方がいいこと。

 

その辺のバランス感は本当にむずかしいと思いますけど、とにかく。

 

迷いなく続けられるのであればそのまま継続する。

迷ってしまう、心が折れそうになってしまうことがあるのであれば、あえて一旦やめてみるのも手かもしれません。

 

そうすることで新たな光明が見えてくるかもしれません。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね・・・

 

心に疑念があるなら「やめてみる」ことで活路が見いだせるかもしれない

迷いなく続けられるなら、そのまま続けても良いかも

やめることは勇気がいるかもしれないけど、それが新たな道になるかも

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

そういうの、無理やり続けると完全に逆効果になってしまうことがあります。

だから、今回のp子さんのようにあえて思い切って「やめてみる」ということをやることで新しく見えてくることがあるかもしれません。

やめてみるというのも大切な決断の一つだと、僕は思いますよ。

 

超初心者p子

く・・・

わかりました。

全部投げ出せば良いというわけではないんですね・・・

とにかく。

アタシの中で取捨選択してやめるべきもの、続けるべきものを判断していきますよ。

ありがとうございます。

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コメント

  1. ゆう より:

    こんにちは!
    新しい視点が見えてくる感じですね(^^♪
    ありがとうございました。

    • apa より:

      こんにちは!そう言っていただけると嬉しいです!こちらこそ、ありがとうございます(^^)

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