こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『アフィリエイトのライティングで読み手感情に訴えかける方法』について書いていきます。
あなたは、アフィリエイトライティングをするときに、どんな点に気を遣っていますか?
外注を雇っているのであればともかく、そうでなければアフィリエイトにおいては自分でライティングをする必要があります。
当然のことですが・・・。
「ただ文章を書く」ということはできるかもしれませんが、「相手の感情に訴えかける文章を書く」というのは誰にでもできることではありません。
今回の記事では、僕なりの「アフィリエイトのライティングで相手の感情に訴えかける方法」について書いていきます。
アフィリエイト記事のライティングはむずかしい?
わたしだって、がんばったんですよ!
パソコン苦手だけど、アフィリエイトは稼げるって聞いてたから、好きな服を好きなだけ買える生活を夢見て、アフィリエイトをやってるんです。
でも、ぜんぜん文章書けないんですよ!
いったいどうしたら文章書けるようになるんだよ!
こんちきしょう!!!!
ま、まぁまぁ(笑)
p子さん、落ち着いて・・・
でも、確かに文章が思うように書けないという気持ち。
よくわかります。
特に、自分が好きで買ったわけじゃない商品を紹介したりするのってむずかしいですよね・・・
そうなんです・・・
いったいどうしたら、文章をスラスラ書けるようになるのかわからなくて・・・
たしかに、文章を早く書けるようになることは大事なことですね。
でも、それよりも、もっと大事なことは、「相手の感情に訴えかける文章」を書けることですよね。
わーってますよ!
そんなこと!
でも、アフィリエイトの記事を書くことも、感情に訴えかける文章も、上手くできないから悩んでるんですよ!
アフィリエイト記事のライティング。
大変ですよね・・・
僕もかれこれ、アフィリエイトをはじめて1年半と少し経ちましたが、いまだに1度も外注をせずに文章を書き続けています。
今でこそ、もう慣れてきた部分も多いですが、やはり最初のうちは不安だらけのライティングでした。
- 「こんな文章で読み手の心に突き刺さるんだろうか?」
- 「こんな文章で、読み手は商品を買ってくれるんだろうか?」
- 「そもそも、こんな文章でGoogleは上位表示してくれるんだろうか?」
そんなことばかり考えていました。
あなたはどうですか?
文章を書くのに苦労することないですか?
ブログとかなら、まだいいかもしれません。
でも、アフィリエイト記事のライティングとなると、読み手だけじゃなくて、Googleに好かれる文章も書かないとなりません。
一長一短では成果が出ないのがアフィリエイトライティングです。
僕も、最初は本当に苦労しました。
「どうしたら上位に出ているサイトのような、流麗(りゅうれい)な文章を書けるんだろう?」
何回もそう考えては悲観したものでした。
あなたが、アフィリエイトの記事のライティングで悩んでいるなら、ぜひ今回ご紹介する5つの方法を実践してみてください。
相手の感情に訴えかける5つの方法
アフィリエイトの記事のライティングには「Googleに好かれる文章」と「読み手に好かれる文章」両方が必要になるのね・・・
あー!!
ますますわからなくなってきた!!
いきなり、両方を完璧にやるのはむずかしいかもしれません。
今回は、「読み手の感情に訴えかける方法」について書いていくので、ぜひひとつの参考にしてみてください。
世の中には、「ライティング」の教材というのはたくさんあります。
実際、僕自身、何度もそうしたライティングの本や情報商材を買ってきました。
その中であらためて大事だな、と思うことは「読み手の感情に訴えかけること」です。
いかに、そのために大事な5点を書いていきます。
自分の体験談を交える=共感を生む
自分の体験談を交えて文章を書くことは「共感を生む」ために大事なことです。
一見、「相手の感情に訴えかける」という意味においては「自分の話」は必要ないように思えますが、これがとても重要です。
例えば、ある人が会社の上司に怒られて凹んでいたとします。
共感のダメな例
昨日、会社の上司に大目玉を食らっちゃってさ・・・
もう、イヤになっちゃうよ・・・
あ、そうだったんだ・・・
それは大変だったね・・・
会社の上司に怒られたa子さんの愚痴に対するa男さんの反応。
悪くはないんですけど、どこか他人事のような感じもします。
文章でも同じく。
ただ、相手の話に共感しているだけではどこか信憑性に欠けてしまうんです。
共感の良い例
昨日、会社の上司に大目玉を食らっちゃってさ・・・
もう、イヤになっちゃうよ・・・
え?!マジで?!!
a子さんも?!!
実は俺も昨日、会社の上司に怒られちゃってさ~。
商品の発注数を間違えちゃって、こっぴどく叱られたよ~。
もう、ほんとうイヤになるよねー・・・
こんな感じで。
さりげなく自分の話を混ぜた方が共感が得やすいように思えませんか?
もちろん、相手の話を奪って自分の話ばかりすればいい。というわけではありません。
共感において、自分の話をするのは「相手が話しやすいようにするため」です。
これは、文章においても実コミュニケーションにおいても同じです。
同じように。
アフィリエイトの記事ライティングにおいても、「さりげなく自分の話をする」ことは読み手の共感を生みやすくなります。
僕も、いちおうは文章を書くときは必ず自分の話を織り交ぜるようにしています。
まぁ、僕の場合は、自分の話がどんどん誇大していってしまうのですが・・・(笑)
でも、アフィリエイトの記事ライティングにおいて、それはとても大事なことです。
自分の話というか、自分の体験談を織り交ぜて文章を書くことで、文章に感情が乗ります。
当たり障りもなく・・・
- この化粧水はとても美容効果が高いです。
- このオールインワンジェルは他社にはないホワイトニング効果があります。
- このダイエットサプリで痩せた人が続出しています。
と、書くよりかは、
- 私は今まで体重や体型のことで散々男子にバカにされてきました。
- そうして、気づけば自分に自信を持てなくなっていました。
- だから。男性の心ない言葉で奪われた私の自信を取り戻すためにこのダイエットサプリを買う決意をしました。
このように、ストーリーというか体験談をきちんと書き示すことで、相手の感情に訴えかける文章、共感を生む文章を書けるようになります。
あなたという言葉を使う
拙い文章で申し訳ないのですが、僕のこのブログも必ず「あなた」という言葉を使うようにしています。
正確に言うと、僕は2016年6月から毎日最低3000文字以上のブログを書く決意をして、いままでずっと続けてきています。
その中で、ずっと守ってきたルールが、
「冒頭を『あなたは・・・』で始めるようにする」
といものでした。
別にこれは、なにかの教材に書いてあったわけでも何でもなくて。
まぁ、「あなたは」という言葉を使うこと自体はよく聞く話ですが・・・
「冒頭で必ず『あなたは』という言葉を入れる」と決めたのは僕の中の自分ルールでした。
昔、ブログを書いていた際。
どうしても、僕は自分の文章が好きになれませんでした。
「なんか独りよがりなことを書いているな・・・。」
そんなもどかしい気持ちを覚えていました。
「もっと相手目線で文章を書かなきゃ・・・。」
そう思って始めたのが、「文章の冒頭を『あなたは・・・』から始める」ということでした。
これが功を奏しているのかどうかはわかりませんが、少なくとも独りよがりになってしまいそうな自分の文章に歯止めをかけているような気がします。
「相手目線で文章を書け」
っていうのは昔からよく言われていることですが、そんなの簡単にできるものじゃないですよね。
ほんとうにむずかしいものです。
僕なんかは「相手目線」はまだまだだと思っているのですが、「あなたは・・・」という言葉を意図的に使うことで、自分に問いかけることができるんです。
「おまえは本当に、読み手目線で文章を書けているか?」
と。
ふと、たまに「あなたは・・・」という言葉を文中に入れることで
「ヤベ!相手目線相手目線・・・」
と思い出すことができるんです。
それで完璧に相手目線で文章が書けるとは限りませんが、「あなたは・・・」とすることで、少なからず相手の感情に近づく文章が書けるようになります。
ぜひ、意識してみてください。
頭と指の距離をなくす
これ、僕個人としては本当にすごく大事なことだと思っています。
相手の感情に訴えかけるライティングテクニックというだけでなくて、「スラスラ文章を書くために必要なこと」だと思っています。
頭と指の距離をなくす。
抽象的でわかりづらいですね・・・
昔。
僕がブログをやっていた頃。
まだ、全然更新とかできてなくて、書いたり書かなかったりの文章を書いていた頃。
⇒ 行動を加速させる。具体的には。 – apaのブログ – Yahoo!ブログ
うわー!!!!!!!
すいません・・・
どうでもいいんですけど・・・
「頭と指の距離をなくす。」
についてのことを書こうと思って、ふと昔に書いた記事を思い出して探してみたらありました!
2015年9月に書いた僕のブログ(笑)
なつかしすぎる(笑)
この頃、本当に文章が書けなくて、書いたり書かなかったりの連続の日々。
⇒ 行動を加速させる – apaのブログ – Yahoo!ブログ
コチラの記事では、
「ちょっと今日から3日連続で投稿してみようと思います。」
なんて書いてます。
読者もいないのに(笑)
ああ!!
恥ずかしい(笑)
これがほんとうに僕がブログを書き始めた初期の初期です・・・
話を戻して、
⇒ 行動を加速させる。具体的には。 – apaのブログ – Yahoo!ブログ
自分が勝手に誇大化した、リスクという概念を行動経験を積み重ねることによって、軽減して、思考→行動のタイムラグをなくす
当時の僕はこんなことを目標に掲げていました。
ああ、恥ずかしい(笑)
けど、この頃にそう書いていたのは「文章に対するもどかしさ」もありました。
書きたいことは山ほどある。
でも頭の中で考えてばかりで一向に文章が書けない。
そんなもどかしさがあって、「思考と行動のタイムラグをなくしたい」と言うことを書いていました。
今回僕が書いたこと。
「頭と指の距離をなくす。」
っていうの。
ふと、思いついて書いたことなんですけど、僕は根本は変わってないんだなと思いました(笑)
ともかく。
ブログの文章を書くにしても、アフィリエイトの記事を書くにしても、相手の感情に訴えかけるにしても、「頭で考えていることをそのまま文章に書き表せるスキル」が非常に大切です。
一応、僕はまだまだですが、文章を書くとき、ほとんど頭で考えていません。
頭でパッと浮かんだことをすぐに文章に書いています。
別に自分の文章がすごいなんて思っていないのですが、ただ、少なくとも「頭と指の距離をなくす」、「思考と行動のタイムラグをなくす」ということはできているのかな?
と思います。
もし、あなたが文章をスラスラ書けない。もっと読み手の感情に訴えかける文章を書けるようになりたいと思うなら、この「頭と指の距離をなくす。」、つまり・・・
「頭で考えたことをすぐに文章に起こせる能力=直感力」
というのを意識してみてください。
それができるには結局のところ、文章を書き続けるしかないんですけど・・・。
臨場感を大切に
ほぼ、上で書いたことと同じ事なんですけど。
一度書いた文章をパソコンのキーボードの「Back Space」ボタンを押して消すのは極力やめたほうがいいです。
もちろん、誤字脱字ならともかく。
僕は文章って言うのはナマモノだと思っています。
一番最初に書いた文章が一番感情が乗っている。
それを消して、また書き直すと、二次感情、三次感情とだんだんと感情が薄れていってしまう。
僕はそう思っています。
余談ですが、僕が今ハマっている「レコード」も同じなんです。
僕は最近、レコードの「オリジナル盤集め」にハマっています。
- ワルツ・フォー・デビイ/ビル・エバンス
- カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビス
- アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション/アート・ペッパー
- ゲッツ~ジルベルト/スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
- マイ・フェア・レディ/シェリー・マン
- ゲッツ~ジルベルト/スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト
- サムシン・エルス / キャノンボール・アダレイ
これらが僕がオリジナル盤で購入したレコードです。
僕はまだレコードは集め始めたばかりだから論理的なこととか、詳しいことはわからないんですけど、オリジナル盤の方が臨場感にあふれていると感じることがあります。
ちなみに、余談ですが、それ以前にビートルズのモノラルボックスも購入しました。
⇒ BEATLES / ビートルズ / ザ・ビートルズ / MONO LP BOX | diskunion.net OLD ROCK ONLINE SHOP
これも、ものすごくいいんですけど、ジャズのオリジナル盤に比べると音が違うんですよね・・・
で、そのジャズも、オリジナル盤か、2ndプレス以降のリイシュー盤(再発盤)かどうかで音が大きく違います。
繰り返しますが、僕はレコード初心者なので詳しいことはわからないのですが、オリジナル盤=「最初につくられたレコード」の方が圧倒的に音が良くて臨場感も高いんです。
ちなみに、その辺のことはこちらのサイトでも語られていました。
⇒ 音機館ジャズ大阪|ジャズ・レコード、コレクターズ・アイテム盤
こちらのサイトでは、オリジナル盤の音が、「新鮮」で「生々しい」といっています。
マスター・テープが新品な段階で制作されたオリジナル盤は、大きな音の鮮度を保っているのです。
すなわち、音が新鮮で、生々しいのです。
こちらのサイトでは、『空気感と実体感』という言葉で表しています。
オリジナルやニア・オリジナルの盤にある「ふわっ」とした感じと特にアタック感のある高域の「クピーッ」と抜けるような痛快な実体感。
その『空気感と実体感』がマスターの劣化により減っていたり、無くなったりしてしまうんでしょうね。
文章も全く同じだと考えています。
一番最初に書いた文章が臨場感が高くて、感情が乗っています。
少なくとも、僕はそう感じています。
だから、僕は文章を書くときは誤字脱字以外はほとんどバックスペースを押しません。
「読み手の感情に訴えかける文章」を書くのであれば、「勢いに任す」ということもある意味大事かもしれません。
つまり、オリジナルな文章をなにより大事にすると言うことが大切です。
一流から学ぶ
また、アフィリエイトライティングを何かの教材や講師から学ぶと言うことも重要なのですが、おすすめなのは「本物を体験すること」です。
以前も書きましたが、僕は、以前、株式会社ウェブライダーの松尾茂起社長のセミナーに参加して、その後の懇親会でいろいろ話したことがあります。
松尾社長に限らず、「一流のライターから直接学ぶこと」はかけがえのない財産になります。
文章をうまく書けない、とか、感情に訴えかける文章の書き方がわからない。
と思うなら、思い切って、それなりの金額を払ってでも、一流のライターから直接学べる機会に飛び込むことも大切です。
読み手の感情に訴えかけるアフィリエイトライティングまとめ
すいません(笑)
一気にいろいろ書きすぎましたね(笑)
今回の内容を簡単にまとめると・・・
- 文章に体験談を交えて共感を生む
- 「あなたは・・・」という言葉を使う
- 頭と指の距離をなくす
- 臨場感、「オリジナル」を大切にする
- 一流から学ぶ
読み手の感情に訴えかける文章を書けるようになるにはこれらのことが大切です。
もちろん、これが「絶対的な正解」というわけではないのですが、僕自身は文章を書くときにこのあたりのことを意識して書いています。
もし、参考になる部分があればぜひ実践してみてください。
オス!!
ごっちゃんです!!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
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よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
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コメント
apaさん、こんにちは!
ライティングは避けて通れないところですよね。(笑)
私も、以前はペルソナだとか、セールスライティングの
方法だとかいって、いろいろ勉強しましたが、結局それ
が活きてくるのは、ある程度の量まで記事を書いてみて
はじめて解かるような気がしました。(笑)
体験談を交える!
これ、オリジナルの文章になるので結構いけますよね。(笑)
応援完(^0^)/
まわりみちさん、こんにちは(^^)
そうなんですよね(笑)
ライティングも重要ですよね(笑)
全くおっしゃるとおりですよね・・・。
どんなすごい知識も自分自身が経験を積まないと本質的には理解できないんですよね・・・
はい!体験談、けっこう使えたりしますよね(^^)
応援していただき、ありがとうございます(^^)
なかなか分かりやすいせつめうでいいですね、勉強になりました。
これからも応援していきますのでよろしくお願いします(^^♪
木村さん、こんにちは(^^)
コメントしてくださりありがとうございます(^^)
>なかなか分かりやすいせつめうでいいですね、勉強になりました。
これからも応援していきますのでよろしくお願いします(^^♪
そう言っていただけて嬉しいです!
ありがとうございます!
僕もまた、木村さんのサイト、訪問させていただきますね(^^)