こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『諦める技術』について書いていきます。
心が折れそう・・・
うー・・・
心が折れそうだ・・・
どうしたの?
a男。
なにかすごいつらそうね。
うう・・・
そうなんだ・・・
一生懸命やっているアフィリエイトのやり方、思いの外結果が出ないんだ・・・
「このやり方なら結果が出る!」
と思っていたのに、なんでだろう・・・
そりゃあ、アンタが間違ってるからよ。
間違ってるって・・・なにが?
そんなの自分で考えなさいよ・・・
ったく。
なんでも人を頼るんだから。
でも、強いて言うなら、アンタの存在そのもの?
ちょ、ちょっと!
p子!
言い過ぎよ!
はい・・・すみません・・・
でも、たしかに・・・
一生懸命やっているアフィリエイトのやり方が、思ったような成果が出ないと凹むよね・・・
いったいそういうとき、どうやって励ましてあげたらいいんだろう・・・?
ふむ。
ときには諦めることも肝心だ。
あ!
八王子ケンジさん!
わたしはアンタの登場パターンが1種類しかないことを、諦めたよ・・・
一生懸命頑張っているはずのアフィリエイト。
にも関わらず、思うような成果が出ないと、たしかに凹みます。
というか、ビジネス全般、そんな簡単にうまくいくものではないですよね。
受け取っているイケハヤさんのメルマガでも、
(受け取って入るけどほとんど読んでいない。たまたま読んだメルマガorz・・・)
1年で結果が出るなんで考えが甘すぎる。
3~4年くらいのスパンで考えていかないと。
そんな感じのことを言っていました。
でも、考えてみれば。
僕もネットビジネスに手を出し始めてから、ようやく少しずつ結果が出始めるまで3年くらいかかりました。
その3年間、鳴かず飛ばずで、全く結果がませんでした。
失敗ばかりでした。
それを考えたら、
「新たな試み」
がうまくいくまでは、やはりそのくらいの長期間。
つまり、3~4年くらいのスパンを見越していたほうがいいのかもしれません。
とはいえ。
結果がでない一つの手法をやり続けるのは効率が悪いです。
「アフィリエイト」
というビジネスそのもので考えれば、
3~4年くらいの長期間の目線で考えないといけないのかもしれませんが。
手法そのものは、ひとつの手法にこだわり続けるのは危険です。
つまり、
目的
は3~4年スパンで考えないとならないのかもしれませんが・・・
手法・手段
そのものは短いスパンで見直していかないとならないんじゃないか?
と、思います。
そういう意味で、「諦める技術」というのは必要になってくるんじゃないかと解釈しています。
諦める技術
どういうことですか?
僕に、
「アフィリエイトを諦めろ」
とおっしゃるんですか?
ふむ。
八王子ケンジもたまにはいいことを言うもんだ。
コラコラ!
p子!
ふぇ~い。
すいません。
いや、違う・・・
「目的」
そのものは諦める必要はない。
だが、手段にあたる、
「手法」
そのものは、短いスパンで成否を見極めて、次の別の方法に取り組むことも大切ということだ。
??
がんばることも大事
その辺の塩梅みたいのは、すごくむずかしいところですけど・・・
がんばることはすごく大切です。
このやり方で絶対に成果を出してやる!
と、張り切って取り組むことは本当に大切なことですが・・・
とはいえ、がんばりすぎるのも、「執着」や「固執」につながってしまうので危険です。
だけど、一辺倒のやり方は危険
一辺倒のやり方。
つまり、ひとつの手法だけに頼ってそのやり方だけをずっと続けるのは本当に危険です。
うまくいっていない場合はもちろんですが、うまくいっている場合も同様だと思います。
ひとつの手法にこだわりすぎた結果・・・
僕自身、商標アフィリエイトがうまくいっていた頃。
ずっとその手法一本。
バカの一つ覚えみたいにその手法ばかりに取り組んでいました。
正確には、それ以外やる余裕がありませんでした。
で、以前までのやり方では、商標アフィリエイトが稼げなくなってからも、
「一つの手法」
にしか頼っていなかったので、他にやることがなく。
馬鹿の一つ覚えみたいに、同じ商標のやり方しかやっていませんでした。
ずっと同じやり方に執着・固執するのは危険
本当にそのときのことを考えると、反省しかありません。
そして、同時に。
アフィリエイトは移り変わりが早いな、と。
言い換えれば、
「手法の賞味期限」
が本当に早いなと思います。
でも、それは。
本当はアフィリエイトに限った話ではないんでしょうね。
どんなビジネスにおいても、移り変わりは早いので、常に新しい手法を模索しながら作業を続けていかなきゃならない。
それがビジネスの大原則なんだと思います。
ずっと同じやり方に執着・固執してしまうのは本当に危険なんだと身を持って知りました。
そういう意味で、「諦める」。
アフィリエイトそのものを諦めるのではなくて、
ひとつの手法に固執するのを諦める。
ことも、時には大切なんじゃないかな?
と、思ったりします。
でも、そこはアフィリエイトのいいところで、
一旦ひとつの手法を諦めたとしても、
サイトそのものは、最低でもドメイン更新期限までは残り続けるので、
あとになって成果が出る可能性は十分にあります。
要は、一旦、ある手法に集中的に取り組んでいって、しばらくしたら放置。
くらいのほうが気楽で、アフィリエイトの場合はいいように思えてしまいます。
リスケしながら様々な手法に柔軟に挑戦していく
つまり、今回の記事で一番いいたいのは、リスケの話し。
常にひとつの手法に、根性論よろしく頼りすぎるのは、今の多様化の世の中においては不向きのような気がします。
様々な手法に取り組みつつ、知見と視野を広げつつ、常にいろんなアフィリエイトの手法に取り組んでいくことがいちばん大切なのかもしれません。
目的は諦めないで手法を諦める
目的を諦めないで手法を諦める。
本当に、ひとつの手法に頼り続けるのは心が折れる。
折れたときに立ち上がれなくなるので、いろいろな手法にチャレンジしていったほうがいいと思います。
ひとつのやり方に挑戦して、数ヶ月試したら一旦手を休めて別の方法にトライする。
それくらいの思い切りの良さが、アフィリエイトに限らず、いろいろなビジネスにおいて重要な用に思えます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、今回のa男さんと同じように、
いや、ダメだ!
もっと、結果が出るまで一つの手法にこだわってやり続けないと・・・
と、思っているなら。
確かにその考え方はすごく大切なことなのかもしれませんけど、意外とそれはかなり辛いものです。
折れている心に発破をかけ続けるのは並大抵のことじゃありません。
だからこそ。
「手法の賞味期限」
を考えて、常にいろいろな手法にとっかえひっかえで取り組むこともアフィリエイトでは重要なんじゃないかと思います。
もちろん、1週間や2週間とかじゃなくて、2ヶ月、3ヶ月スパンくらいで。
いろいろな手法にチャレンジしていくことが大切だと思います。
まとめ
そういうことですね。
ひとつの手法に頼り続けるのはリスクが高い
目的を諦めずに手法は適度に諦める
手法の賞味期限のことを考える
これらが大切なんですね。
うむ。
ひとつの手法に頼り続けるのは、あまりにもリスクが高い。
こだわりを持つことは大事だが、執着・固執レベルになると、逆に結果の足を引っ張る可能性がある。
適度にリスケしながら手を広げていくことが大切だ。
そういうことなんですね・・・
わかりました。
私も、結構ひとつの手法に頼ってしまうことが多かったので、
これからは、適度に状況を見極めながら取り組むようにしていきます。
ありがとうございます。
僕も!
ずっと一つの手法にこだわり続けるのが正解だと思っていたんですけど、そうとは限らないんですね・・・
いろいろな手法を見ながら取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
アンタの登場シーンも、もう賞味期限切れているぞ・・・
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