こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『完璧じゃなくても手を動かす重要性』について書いていきます。
完璧じゃないとダメ
うーん、やっぱり気になっちゃう・・・
どうも手が動かないな・・・
どうしたの？
何が気になるの？
うん・・・
今こうしてサイト作成をしているんだけど、
どうも自分の商品知識が足りないような気がしてならないの。
サイト量産のために浅い知識でつくってるんだけど、
もっと商品知識をつけてからじゃないと、
作っちゃダメなんじゃないかな？
と思えてならないんだ。
完璧じゃないとダメってやつね。
うん・・・
そうかも。
やっぱり、サイトを作るからには適当なことを書くわけにはいかないし、
もっともっと完璧になってからじゃないとサイトを作っちゃダメな気がするのよね・・・
ふむ。a子の言うことにも一理あるが、
そうしていてはいつまで経っても、逆に商品知識がつかないぞ。
あ！
八王子ケンジさん！
でたでた。
ま～た、奇をてらったことばっかり言おうとしやがって。
アフィリエイトと商品知識は、ある意味切っても切り離せない部分があります。
当然ですよね。
サイトを通して、顔も知らない誰かに商品を紹介するのだから、ある程度の商品知識がないと読者に魅力を伝えることができません。
だから、LPを読んだり、
自分でネットで調べたり、
あるいは本で調べたりして、
商品知識の情報を自分の中に取り入れます。
あなたは、どうやって商品知識を集めていますか？
サイトを作るからには、確かに商品知識は最低限必要なものの、
逆に商品知識を集めようとしすぎてしまうと前に進むことができません。
僕自身、ちょっと前までは、商品知識にかなり力を入れていました。
それが差別化になると思ったから。
アフィリエイトサイトの基本の一つは差別化。
他社サイトが入れていない情報をいかに入れるか？
というのがひとつの上位表示の方法。
それを考えたら、商品知識を取り入れるのは必須だと思いました。
つまり、自分のサイトで他社サイトが取り入れていない情報を公開することができれば差別化になるんじゃないか？と。
実際、アフィリエイト報酬が月250万円いったときは、
それがひとつの理由でした。
成分について詳しく調べて、
他社が載せていない情報を載せるようにする。
それによって、上位表示、
常時商標1位になってかなりの売り上げを上げることができました。
でも・・・
それが原因かはわかりませんが、いたちごっこ。
僕がそうやって商品情報や商品知識で上位表示していることを見抜いたライバルサイトが
同じようにガッツリ商品知識をサイトに詰め込んで上位表示し始めました。
いろいろな案件で。
で、僕もそれに負けじとまた商品知識を詰め込んでサイトに入れ込む有様。
まさにイタチごっこ。
さらに最近では、薬機法が改定されて、
サイト内で書ける文章にかなりの制限がかかるようになりました。
商標、どんどん辛くなってきていますよね・・・
と、趣旨が少しずれましたが。
商品知識は確かに、必要は必要なんですけど、
最初の段階で商品知識を集めすぎると瓦解するように思えます。
もちろん、ある程度は必要なものの、
それが理由で手を動かせないくらいなら、商品知識はザックリで。
まずは手を動かすことが大事なように思えます。
完璧じゃなくてもいいから手を動かし続ける
一理あるってどういうことですか？
サイトを作るなら商品知識はあるに越したことはないんじゃないですか？
うむ。
もちろん、商品知識はないよりあった方がいいのは確かだ。
だがすべての商品知識がそろってからでないと文章が書けない。
となると、いつまで経ってもサイト数は増えない。
大事なのは完璧じゃなくてもいいから手を動かし続けること。
それが大切だ。
初心者ほど完璧になってからじゃないと手を動かさない
もちろん、これは、アフィリエイト歴が何年であろうと同じことがいえると思います。
しかし、初心者の人ほどそのドツボにはまる傾向が高いように思えます。
完璧になってからしか手を動かさない。
もちろん、完璧なんていろいろな範囲で考えられますが、
今回で言えばこと商品知識。
ちょっと前の僕みたいに、商品知識が完璧でないと
サイト作成に取り組まない、みたいな状態。
そのような状態に陥るとなかなかサイト作成が進みません。
やはりサイトアフィリエイトにおいては、ある程度数が必要です。
もちろん、上位表示の精度も大切と言えば大切なのですが、
数を増やして、感性を研ぎ澄ませていくことが何より大切だと思います。
商品知識なんて顕著な例で、
初心者ほど商品知識を詰め込んでから
サイト作成に取り組もうとする傾向にあります。
だけど、商品知識があればそれで上位表示できるかと言われたらそうとも限りません。
特に、昨今の薬機法の改定のことを考えると、
やはり、商品知識をどれだけ詰め込んでも書けることに限界がある。
やはり商品知識が武器として使える時代には、変化が起き始めているんじゃないかと思います。
すべての食材を完璧にそろえてからでないと手が動かせない
例えば合っているのかどうか、僕は料理をしないのでわかりません。
でも、あえてそのまま書き進めると、
すべての食材が完璧にそろってからでないと手が動かない状態に近い。
いや、料理はしないけど、飲食店で店長をやっていた時代があるので、そのときの経験に置き換えると。
すべての食材が必要量完璧にそろってからでないと手を動かさない。
なにか少しでも足りない食材や調味料があると手が止まってしまう。
もちろん、料理を完成させるにはすべての材料がそろってないとならないのですが、
例えば料理に使う水ひとつで、
「いろはすじゃないとダメ。クリスタルガイザーじゃ代用できない。」
と言っているようなもの。
よっぽどこだわりがあるならともかく、
水一つでそこまで家庭料理が大きく味が変わるとは思えません。
代用できるなら代用すればいい。
応用を利かせるともいい蹴ることができるのですが・・・
アフィリエイトサイト作成において、
自分の商品知識が足りないからといって、
そこで手を止めてしまっていてはいつまで経ってもサイトは作れません。
ざっくりそろえてたりない食材は都度補充、補填、代替えしながら完成させる
たぶん、家庭料理もそういうものだと思います。
足りない材料があれば、別の何かで補ったり、補填したり、補充したり。
そうして完成させていく。
足りない食材があるからといって手を止めていたらいつまで経っても料理は完成しません。
繰り返しますが、家庭料理の経験はほとんどないので、たとえとして合っているかどうかは別として。
完璧じゃなくていいから手を動かし続ける
アフィリエイトサイトにおいては、完璧じゃなくてもいいから手を動かし続けることが本当に大事だと思います。
それは商品知識の問題だけじゃなくて、サイト作成やキーワード選定、ドメイン選定においても全く同じ。
完璧な状態になってからでないと手が動かない。
そうなっていると、いつまで経っても成長できません。
わからないことが自然と出てきて、自然と解消して知識やテクニックが身につく
っていう部分は大いにあります。
つまり、商品知識やアフィリエイトの知識を完璧にしてから手を動かしても、
どうせどこかでやっぱり不足に気づく。
だったら最初から完璧じゃない状態で手を動かして、
わからないこと、
足りない知識が出てきたらその時点で調べる。
それで十分だと思います。
好奇心と興味本位で本当の商品知識が自然と身につく
っていう部分が大いにあると思います。
なので、完璧の状態になってから手を動かす。
そのこだわりを捨てて、動き出す。
動きながら考える。
そのくらいの方が、アフィリエイトはいいように思えます。
まとめ
なるほど・・・
そういうことなんですね。
- 完璧を求めても完璧になることはあり得ない
- 完璧になってから手を動かすのではサイトは量産できない
- わからないことがでてきで都度、知識を入れる方がよほど身になる
ということですね。
うむ。
完璧を求めても、完璧になることはない。
まずは手を動かしながら都度、足りない知識を補填しながらやっていった方が効率よくサイトを作れるようになるはずだ。
確かに・・・
僕も知識が完璧になってからしか手を動かさないようにしてしまっていたかもしれません。
これからは、手を動かしながら足りない部分を補填して作業していきます。
ありがとうございます。
私も・・・
完璧になってから手を動かす。
それだと逆に遅くなってしまうんですね。
もっと手を動かすようにしてみます。
ありがとうございます。
だから言ったろ。
もっと商品知識なんていらないんだよって。
p子はどちらにしても手を動かしてないじゃない・・・
バレちった！
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