こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『失敗に学ぶ重要性』について書いていきます。
また失敗
ちくしょう・・・
またしっぱいした・・・
どうしてぼくはこうもしっぱいばかりなんだ・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか頭を悩ませているみたいだね。
なにかあったの?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、やたらとアフィリエイトサイトさくせいでしっぱいすることがおおいんだ。
で、そのたびにモンジロウくんにわらわれるんだけど、それでもまたしっぱいしたりするんだ。
いったい、どうしたらしっぱいしなくなるんだろうな、ってかんがえていたんだ。
なるほどね。
確かに、できることなら失敗はしたくないし、失敗を笑われるのはもっと悔しいよね。
このブログではちょくちょく書いていますが、今回も失敗についての話し。
できることなら、失敗ってしたくないものですよね。
失敗をせずに物事を進めて、成就できるのが一番。
学生時代、本当にその辺は顕著に感じていました。
僕は不器用で、要領の悪い人間だったので、他の人達がスムーズに物事をこなしているのを横目に、自分は失敗ばかりしていました。
で、周りのみんなから笑われる毎日を送っていました。
失敗って出来ればしたくないですし、失敗すると笑われることがあるので恥ずかしかったり、悔しかったりするんですよね。
さっきも書いたように、このブログでは、ちょくちょく失敗をテーマに扱っているのですが・・・
それくらい、失敗に対する考え方ってとても重要だと感じています。
だけれど、まだ日本の中では、失敗に対する「嫌悪感」というか、失敗する人をやゆする傾向にあるように感じます。
だけど、本当は。
失敗は許容するべきなんですよね。
失敗そのものが悪いのではなくて、失敗を笑うこと、もっというと、失敗を恐れてしまうことが一番良くない。
今回、改めて、失敗の重要性に立ち返ったので、改めて失敗をテーマにもう一度書いてみようと思いました。
失敗に学ぶ
ちくしょう・・・
いったい、どうしたらしっぱいせずにモノゴトをすすめられるようになるんだろう・・・
モン吉くんの気持ち、すごくよくわかるよ。
失敗は出来ればしたくないよね。
だけど、失敗から得られることは多いものだよ。
重要なのは失敗しないように努力することではなくて、失敗から何を学ぶか。
どれだけ失敗に対して、寛大な姿勢を持てるかどうか?
ということだと思うよ。
失敗は笑われる
本当に不思議なことですが、こと、日本においては、失敗は笑われる傾向にあります。
繰り返しになってしまって申し訳ないのですが、僕は学生時代、あまり成績も要領もよくなかったので、結構授業中に珍回答をしてクラスのみんなに笑われたりしていました。
幸い、自分が気づかなかっただけの可能性もありますが、いじめられたりはしていませんでした。
ですが、ちょくちょく人にバカにされたりすることがしょっちゅうありました。
たぶん、誰しも同じような経験はあるんだと思います。
クラスのみんなに馬鹿にされたり揶揄されたり。
授業中に先生にあてられて、珍回答をして笑いものになってしまったり。
そういうのって悔しいですよね。
そして、そういう経験というか体勢が、社会人になってもまだ続いていて。
やっぱり、会社の中でも、失敗すると笑われる、揶揄される傾向にあったりします。
だけど、本当はそんなことはないんですよね。
だけど失敗しないと成長はない
日本の社会全体で、失敗は悪とする傾向があったりしますが、実際は失敗しないと学べない。
わからないことがたくさんあります。
失敗することではじめて学びになる。
次に繋がることがたくさんあります。
すごくまた、個人的な話になってしまって申し訳ないんですけど、僕は10代、20代と恋愛に奥手でした。
女性とお付き合いしたことはありませんでした。
それは、失敗が怖かったから。
自分に自信がなくて女性と会話をすることなんて許されないと思っていたから。
だから、ずっと女性と会話するのを避けて生きてきました。
その結果、女性とのお付き合い経験はまったくなく、ある意味では寂しい生活を送ってきました。
だけど、そんな自分を変えようと、マッチングアプリをやったり、街コンに参加したりして、数多くの「失敗」を繰り返すことで自分の中の「女性恐怖症」みたいのが少しずつ解消されていきました。
すごく個人的な恋愛事情を書いてしまって申し訳ないんですけど、失敗を恐れていたからこそ、失敗することがなく、自分の中で経験値も蓄積されずに、結果的に状況は悪い方向に進んでいってしまいました。
でも、それってビジネスでも全く同じなんですよね。
失敗を避けて、失敗しないように。
失敗して笑われないようにやっていたら、
いつまで経っても「失敗」というデータが蓄積されていかない。
それどころか、失敗を避け続けているからこそ、
思わぬところでミスをして、また上司にどやされる。
そんなことばかりでした。
少なくとも僕の社会人生活においては。
だけど、本当に重要なことは失敗から学ぶこと。
失敗をデータのひとつとして蓄積していくことが大切なんですよね。
笑われても積極的に失敗する
人に笑われても揶揄されても、叱られたとしても。
積極的に失敗をする。
少なくとも、アフィリエイトではそれがとても重要なように思えます。
一生懸命頑張っても結果が出ず。
それでも、失敗を積み重ねて、少しずつ成功に近づいていく。
もっというと、失敗をデータとして積み重ねて、
そこから徐々に成功、正解に近づけていく。
それがアフィリエイトにおいては必要不可欠です。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、アフィリエイトにおいて、
「失敗を避けて作業をしてしまっている」
のであれば、それはもしかしたらもったいない、本末転倒になってしまっているのかもしれません。
アフィリエイトにおいては、失敗したとしてもそれをデータとして積み重ねて、
次のサイト作成、記事作成につなげていくことが肝心。
だから、失敗を恐れずに、むしろそれをデータとして蓄積して、
次に繋げる。
そういう姿勢を持つことが大切です。
失敗を糧に次に繋げる
そしてそれは何もアフィリエイトに限った話しではなくて、どんなビジネスにおいても必要なこと。
正確には人生全般で必要なこと。
失敗したら、それをデータとして次に繋げる。
何度失敗したってかまわない。
極論いえば、わざと失敗しても構わない。
AをやるかBをやるか。
どっちか。
迷ってみたら、あえて失敗の可能性が高そうな方向に踏み込んでみる。
もちろん、失敗は痛手。
タイムロスも大きいし、お金も失ってしまうかもしれない。
だけど、そうして失敗していかない限り、データは積み重ならないんですよね。
失敗を恐れずに、むしろ積極的に失敗して、それをデータとして積み重ねて次に繋げる。
そういう姿勢は、アフィリエイトにかぎらず、どんなビジネスでも、人生全般でも、恋愛でも重要なことだと感じます。
まとめ
そういうことなんだね。
失敗は悪じゃない
笑われてもむしろ、積極的に失敗する
失敗のデータを積み重ねて次に繋げる
これらがたいせつなんだね。
そうだね。
特に日本人は他人の失敗を笑ったり揶揄したりする傾向が強いようだけど、本当は失敗してもそれを次に繋げれば、それより価値のあるデータ蓄積はないんだよね。
だから、アフィリエイトサイト作成においても、他人に笑われても、むしろ積極的に失敗して、次に繋げるくらいの姿勢を持つことが大事だと思うよ。
わかたよ。
モンジロウくんがわらってくるのがくやしかったけど、きにするひつようはないんだね。
ありがとう。
せっきょくてきにしっぱいしてそこからまなぶようにしてみるね。
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