こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『キーワード抽出で忘れてはならないポイント』について書いていきます。
キーワード選びは難しい?
うーん、むずかしいな・・・
キーワードってどうやって選んでいけばいいんだろう。
悩んじゃうな。
どうしたんですか?
a子さん。
キーワード選びがどうとかって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、キーワード選びで迷っていると言うか、どういうキーワードを選んで記事を作っていけばいいか、改めて悩むようになったんです。
でもこのキーワード選びってどれを選んだらいいか、全然わかんないなと、悩んでいました。
なるほど・・・
確かに。キーワード選びはアフィリエイターにとっては命とも言えるほど大事なことで、その観点や基準は本当に正解が分かりづらくて難しいですよね。
キーワード選びって本当に難しいですよね。
ちょっと前にこのブログでも、
「以前から使っていた御用達のツールでサービス終了して困った。」
という旨を書いていました。
そこから検索やらAIやらをフル活用して、ようやく、
「お、これなら行けるかも。」
というツールを見つけてそれでキーワードを抽出するようになったんですけど、ちょっとそれでも、失敗したなと思う面がありました。
まぁ、それは実は昨日の記事でも書いたことなんですけど、
【日曜フリーテーマ】キーワードのこととかBGMのこととかリライトYou Tubeとか
上から順に、ツールが抽出したキーワードをなんの考えもなしにせめていったことでした。
AIで記事作成をさせているので、自分が記事を書かない分、「選定能力」が低下していた、いや、選定する気持ちが薄れていたと大いに反省しています。
自分で記事を作成するわけではないので、上から順にキーワードを攻めていけばいいや。
そんなふうに考えていた部分があったかもしれません。
でもそれはいけない考えですね。
昨日も書きましたが、仮に自分で記事を書くとなったら、そんなふうにせずに、もっと効率を絞って記事を書いていたと思います。キーワードを厳選していたと思います。
AIが出てきたことで、ある意味「楽」できる部分があり、それが現実の作業にも反映していたかと反省しています。
・・・とどれだけ反省したところで、キーワードの正解が出てくるわけではないんですけど、とにかくキーワード選びは重要という話。
キーワード選びを間違えてしまうと、当たり前のことですが、どれだけ時間をかけてサイトを育てても思うようにうまくいきません。
結果が出てきません。
自分自身、その辺りの大いなる反省と自戒の念を込めて、この記事を書いていきます。
キーワード抽出・選定で忘れてはならないポイント
うーん、でも考えてみればキーワードってどうやって選定すればいいのかな・・・
よくその基準みたいのがわからないな・・・
確かに、一言にキーワードを選定すると言っても、いろいろな基準がるので、そういうのを推し量るの、難しいものですよね。
結局、重要なのは、色々とありますが、最終的には、「案件(成約)への距離の近さ」も忘れてはならないと思います。
ライバルのいないブルーオーシャンキーワードを探すことも重要
これももちろん、重要です。
正確には僕自身、このキーワードばっかり探していました。
反省。
そりゃあ、ライバルの少ない、いないブルーオーシャンキーワードを探して攻めていくこともとても重要です。
もちろん、ある程度の経済力やドメインパワーがあるのであれば、最初から検索ボリュームの大きいキーワードを狙っていくことも良いかもしれません。
でもそうでないのであれば。
大してドメインパワーが強いわけではない、キーワードで攻めていくのであれば、やはりライバルが少ないと言われるブルーオーシャンキーワードで攻めていくという考え方は重要です。
そのために、様々なツールを使いテスト、実証していくということも大切です。
悩みの深さを探ることも重要
これは、先程の見出しと関係しているとも言えなくないのですが、そのキーワードの悩みの深さを探ることもとても重要です。
そのキーワードで検索する人がどれだけ「深い悩みを抱えているのか?」ということを考えて、できるだけそうした、「深い悩みを抱えている人が検索するであろうキーワード」を中心に攻めていくことも大切。
結果的にはそれがブルーオーシャンキーワードに繋がるロングテイルキーワードにも直結するから。
そしてさらに、それだけ深い悩みを抱えているということは、より「アクション」に近づくから。
orthの法則といのがあります。
OATHでは、Oblivious(無知)・Apathetic(無関心)・Thinking(関心)・Hurting(悩み)と段階
OATHの法則とは?顧客の4つの問題意識を理解して最適なアプローチをしようOATHの法則は、顧客の問題意識レベルをOblivious(無知)・Apathetic(無関心)・Thinking(関心)・Hurting(悩み)の4つに分類するフレームワークで、より効果的な訴求を行うコピーライティングやマーケティングで活...
人間はこの4つの段階で悩みを深めていくという話。
つまるところ、「hurting」の人が検索するであろうキーワードを攻めていくことで、よりユーザーがアクションを起こしやすくなるという話。
そういう悩みの深いキーワードをピックアップすることも大切で、自分自身はそこまではある程度できていたつもりでしたが、もうひとつの考え方が足りなかった。
だけど、案件(成約)への距離の近さ(直結するかどうか)はもっと重要
だと反省しています。
そんなの、言われなくても当たり前でしょ。
と、多くのアフィリエイターから叱責を食らってしまいそうですが、すっかりと失念していました。
どれだけ悩みが深くても。
どれだけロングテイルでも。
どれだけライバルが少ないブルーオーシャンキーワードでも。
そのキーワードで、自分が紹介する案件への成約が生まれるかどうか。を考えないとなりません。
極端な話。
「ダイエットサプリ」のアフィリエイトを狙っているとして、
狙うキーワードが「ダイエット」だった場合。
上位表示できるかは別問題としても、
「ダイエット」で検索する人が、サイトで紹介されているアフィリエイト案件を購入するかと言われたら、可能性は低いと思われます。
なぜならダイエットで検索する人のニーズは広すぎるから。
ダイエットって何?
ダイエットの方法を知りたい
ダイエットで一番おすすめは?
ダイエットの発祥者は?
など様々なニーズが考えられます。
端的に考えれば、ダイエットサプリの成約に結びつかせたいのであれば、
「痩せたい」というキーワードで上位表示を狙うことのほうが「成約(案件)」への距離は近いです。
もちろん、そんなキーワードでは上位表示はできません。あくまでも例の話し。
まとめ:時間は有限。成約への距離が近いキーワードを自分で選定して攻めていく
僕みたいにキーワードツールが発掘してくれたキーワードを上から順に攻めていくというのも、一つの手段かもしれません。
以前だったら労力と費用を考えたらできなかったことも、AIを使って記事を書かせることでそれができるようになりました。
だけど、時間は有限です。
いくらAIが台頭してきて作業の手間や工賃が減ったとはいえ、「与えられている時間」そのものには変化がありません。
きちんとツール抽出されたキーワードをピックアップするときに、案件や成約への距離の近さを考える。
どのキーワードが、案件に成約しやすいか。
どのキーワードだったら、「成約の可能性があるといえるのか。」
それをしっかりと考えてキーワードを選定する必要があります。
繰り返しになりますが、そんなのここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど、
自分自身、つい「ブルーオーシャン」のキーワードを探すばかりで、その点がすっぽり抜け落ちていたので(恥ずかしい限りですが)反省と自戒の念を込めてこの記事を書きました。
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