こんばんは。八王子ケンジです。
今日の投稿では、『ライバルとの差別化』について書いていきます。
アフィリエイトをやっていると、ライバルサイトとの競争でうまく勝つことができずに、悔しい思いをすることがあると思います。
あなたはどうですか?
あるキーワードで上位表示を狙ったにもかかわらず、すでにライバルがひしめき合っていて、上位表示できなかったり、あるいはあとから出てきた新規サイト、例えばメディアサイトに追い抜かれて悔しい思いをしたこと、ないですか?
そういうとき、モチベーションを維持するのがすごくむずかしいかもしれませんが、そこで歯を食いしばって差別化を図ることが重要だと思います。
大きなメディアサイトには勝てない?
チッキショー!
コンニャロめ!
ど、どうしたの?
p子?
急に怒りだして?
わたしが作るサイト全部にメディアサイトがひしめきあっていて、全然抜けないんよ。
あ!それわかる!
私も、せっかくサイトを作ったのに、むざむざメディアサイトに抜かれたりして、本当悔しいのよね・・・
例えば、ひとつのサイトの中でたくさんの商品を取り扱っているサイトのことよ。
やっぱりそういうサイトって、今もGoogleから評価されやすいみたいなのよね・・・
あとは、最近だとメディアサイトじゃなくても、アットコスメとか楽天ピックスとか、ペライチとかも上がってきてるのよね。
もう、イヤになりそうよ・・・
ああ、そういうの!
僕もよく見る・・・
確かに、いっつも上にいるんだよな~・・・
また説教をしにきたのか!
説教をしにきたわけではない。
ただ、「諦める前にできることを全部やったのか?」
と聞いているんだ。
偉そうに・・・
知った風な口聞くんじゃねぇ!
わたしたちの辛さがわかるのか?!
僕も、アフィリエイトサイトをつくるときに。
p子さんと同じように、メディアサイトや、楽天ピックス、アットコスメブログ、中にはペライチが上位にいて、一瞬驚いてしまうことがあります。
僕なんかは、商標中古ドメインでサイトをつくることが主流なので、そうしたいわゆる、「メディアのパワー」というのは受けたことがないので。
そういう、上位表示しているメディア系のサイトを見ると、いつも悔しくもあり、羨ましくもなります。
あなたはどうですか?
ライバルサイトを見て、意気消沈してしまうようなこと、ないですか?
最初から、そうしたライバルサイトが上位にいて、自分が後追いするならまだしも。
最初は自分の方が上位にいたのに、後からそうしたメディアサイトに抜かれてしまうのが悔しくてしょうがない。
僕自身、何度もそういう思いをしてきました。
本当に悔しいんですよね・・・
でも。
簡単なことは言えませんけど、
「メディアサイトがいるから全く太刀打ちできない」
ということもないかもしれません。
差別化を見出す
ただ!
そこで諦めても、アフィリエイトでの道は開けてこないだろう!
諦める前に、本当にできることを全部やったのか?
「大きなメディアサイトがいるから勝てない。」
というのなら。
メディアサイトにはできない、p子だけの強みを出すことだってできるんじゃないのか?
メディアサイトには出せない強みを出す。
要するに、自分のサイトにしかできない「差別化」を打ち出すこともできるはずなんだ。
差別化
この差別化っていうのは、僕自身、顕著に感じています。
僕自身。
アフィリエイトに関してはまだまだ勉強中なので、暗中模索。
『これをやってみたらどうだろう?』
と、試し試しやっている部分が多くあります。
だから、本当に。
僕なんか偉そうなことを言える立場ではないんです。
SEOの権威の方からすると、まだまだ及ばないなと思います。
謙遜しているわけでもなくて。
とにかく。
そうして、試し試しやっているから、失敗したと思えることも多いんですけど。
その中でも、一部。
「この方法はうまくいった!」
と思う方法をよく見つめ直してみると、ライバルサイトにはない強み、差別化を打ち出している場合が多いことがわかります。
口で言うほど、たやすいものではないんですけど。
確かに、メディアサイトやペライチ、楽天ピックス、アットコスメなどは最近強いです。
ドメインパワーを得て上がっているサイトっていうのは本当に強いんですけど、全くもって太刀打ちできないのか?
と言われると、必ずしもそう言い切れない部分もあるんじゃないかと思います。
専門性
これは、僕自身、まだまだ検証段階の部分が多いんですけど。
確かに、そうした、キュレーション的なメディアサイトや、楽天ピックスなど。
メディアの力で上がっているサイトは強いです。
で、そうしたサイトを見てみると。
確かに、中にはコンテンツがしっかりしているサイトもあれば。
明らかにツール記事で書いたような記事が上位表示している場合がある。
「なんで、こんな記事で上位表示できるの?」
と言いたくなるくらいに(笑)
なかには、
「○○(加圧シャツの商品名)を飲むと痩せました。」
なんて文章もあったりします。
本当に、改めてメディアが羨ましくなる一面もあるんですけど(笑)
ただ、僕はそうしたメディアサイトはつくったことがないのでわからないんですけど、そうしたメディアサイトだと「専門性」に限界があるんじゃないかと思っています。
専門性に限界がある?
メディアサイトのパワーって、わからないんですけど、「網羅性」で上がっているんじゃないかと思っています。
いろんな商品を多方面で扱っているから、Googleからも評価されて上位表示されているんじゃないかと思います。
では、そんなメディアサイトで。
ひとつの商品を深掘りしたらどうなるか?
と考えたら、網羅性のバランスが崩れてしまうんじゃないか?
と考えています。
シーソーで例えると。
片方に一人の痩身男性が座っていて、
もう片方に女性5人が座っている。
それで、「女性5人」が座っている人の方が地面に付いている状態。
仮にこれが「網羅性」とすると。
片方の痩身男性が仮に、入れ替わって、
体重200㎏越えの男性が座ってきたとしたらどうでしょうか?
シーソーのバランスが崩れて、もしかしたら真ん中で止まってしまうかもしれません。
つまり、どっちつかず。中途半端な状態になってしまうかもしれません。
SEOに精通している方なら、ご存知だと思うんですけど、Googleは、中途半端なサイトはあまり評価してくれないように思えます。
専門性なら専門性。
網羅性なら網羅性。
もちろん、その両方をきちんとバランスよくできているのが一番いいんでしょうけど、そのためには時間と労力、お金に加えて、圧倒的な専門的な知識が必要になります。
だから、要するに。
メディアサイトが専門性に力を入れすぎるとパワーバランスが崩れてしまう可能性があると思うんです。
だから、メディアサイトの専門性には限界があるんじゃないかと、勝手に考えています。
繰り返しますけど、僕の感覚値の話なので、SEOの権威的な方からすると、的外れなのかもしれませんw
けど。
反面。
メディアサイトではない、単体訴求のサイトであれば。
確かに、メディアサイトのような『網羅性』を打ち出すことはむずかしいかもしれませんけど、どこよりも詳しく情報を載せる『専門性』を打ち出すことは可能だと思うんです。
それはあくまでも、僕の考え方のひとつですが。
ライバルに対して差別化できる要因を探すこと
がとても重要であるような気がします。
今回は例として、専門性と網羅性の話を出しましたけど、それだけじゃなくて。
例えば、中古ドメインの数値的なパワーとか、公共機関からの被リンクとか、場合によっては、リンクを集める手法とか。
様々なやり方があると思います。
確かに、メディアサイト・・・
メディアサイトに限らず、ライバルサイトは強く、なかなか勝てないように思えてしまうこともあると思いますが。
そこで諦めるんじゃなくて。
まだできること、差別化になることを模索して実践してみることが重要だと思います。
もちろん、そんなうまくいことはほとんどないと思います。
それでも、トライ&エラーを繰り返しながら、自分なりのスタイルで上位表示できるやり方を見つけていくのが一番大事だと思います。
まとめ
ぐぐ・・・
- 諦める前に差別化を探す
- 専門性・中古ドメイン・被リンクなど様々な手法がある
- トライ&エラーで自分なりのスタイルで上位表示できる方法を探す
ことが重要って言うことか?
簡単なことではないだろうが・・・
諦める前に、自分のサイトにしかできないこと。
・・・もっと言うと。
「自分にしかできないこと」を探してみるのが、今のSEOで本当に求められていることなのかもしれない。
更に言うと、その「自分にしかできないこと」がライバルだけじゃなくて。
Googleだけじゃなくて。「ユーザーにとって強烈な差別化」となるような有益な情報だとよりいいだろうな。
うん・・・
僕も、少し諦めムードだったけど、もう少しがんばろうと思えたよ。
ちきしょー・・・
ガク・・・
確かに、そう考えると、まだわたしにもできることあるのかもしれないね。
道は長く険しくて、辛いことも多いと思う。
時には心が折れそうになってしまうこともあると思う。
それでも、がんばり続ける。
夢のため、未来のため。
そうすれば、きっといつか報われる。
安易なことを言うことはできないが、そう信じて。
今はがんばり続けるしかないんじゃないだろうか。
わかったよ・・・
がんばるよ。
わたしにしかできないアフィリエイトスタイルを見つけてやんよ!
で、いつかアンタを私の前にひざまずかせてやんだかんな!
おうよ!
わたしの目標は、八王子ケンジ!
あんたを私の前でひれ伏すことよ!
それまで首を洗って待ってろよ!
ナメやがって・・・
本気だかんな。
今に見てろよ・・・
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コメント
ライバルに対する差別意識し、模索して実践してみる
やはり、自身のやり方を見直す事が出来るきっかけとなりました^^b
今日も ありがとうございました
そうですね!
うまいことライバルサイトのテクニックを取り入れることがアフィリエイトでは重要かもしれませんね!
こちらこそ、ありがとうございます(^^)