こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『最効率のタイピング』について書いていきます。
じれったい
うーん、じれったいな・・・
どうしてこう急いでいるときに・・・
どうしたの?
なにか苛立ってるの?
そうなの・・・
サイトを作成していて、今急いでいるからできるだけ早く記事執筆をしようとしているんだけど・・・
そういうときに限ってミスタイピングが増えてしまうのよね。
どうして、急いでいるときっていつもよりミスタイピングが増えちゃうのかしら・・・
あ、それわかる。
急いでいるときに限ってミスタイピングって増えるんだよね。
いったいどうしてなんだろうね・・・
ふん。
アンタと一緒にするんじゃないよ。
アンタはどうせ、能力が低いからに決まってるじゃないの。
なんだとう?
そんなのわかってるけどさ・・・
もう少し言い方っていうものがあるだろうに・・・
まーまー、ふたりとも落ち着いて・・・
でも、いったいどうしたら、急いでいるときに、もっと効率よくタイピングできるのかな?
フム。
最高効率のタイピングを求めて、まずは気持ちを落ち着けることから始めることが肝要だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタに効率の何がわかるっていうのよ。
どんなビジネスをしている方にとっても、「タイピング」っていうのはある種の命題だと思います。
アフィリエイトで言うならば、自分で記事を書いている人はもちろんのこと、外注で記事を書いてもらっていたとしても、タイピングで意思を伝える機会は、多かれ少なかれあると思います。
そんなタイピング。
今回のa子さんのように、急いでいるときに限ってミスが多発してしまう。
なんていうこと、誰にでもあると思います。
自分で言うのはなんですけど、僕はある程度、タイピングについては矯正をして、矯正する前に比べれば、かなり効率的にタイピングができるようになったと自負しています。
とはいえ、やっぱり。
急いで入力しようとしたり、焦ってタイピングをしようとしたりするとミスが多発します。
そうするとかえって遅くなってしまうんですよね。
きっと多かれ少なかれ、同じようにタイピングで悩まれている方がいるんじゃないか?
と、思ってこの記事を書いています。
結論、最終的に最高効率のタイピングって、ゆっくりでも丁寧に正確に入力することにほかならないんですよね。
結局、ゆっくり正確が一番?
どういうことですか?
気持ちを落ち着ける?
ウム。
タイピングにおいての最大の敵と言えるのが、「ミス」だ。
ミスタイピングが増えれば増えるほど、タイピングの精度は落ちて余計に時間がかかってしまう。
そのため、速く入力できるようになることよりも、正確に入力できるようになることが大事だと言える。
ワケわからん。
速いとミスするタイピング
当たり前のことなんですけど、タイピングって速いとミスが増えます。
もちろん、超一流のタイパーであれば、速く入力してもミスせず、正確にタイピングできるのかもしれません。
だけど、僕みたいな一般レベルのタイパーは、やっぱり、速く入力しようとすると必ずミスしてしまいます。
ミスすると、結局時間がかかってしまうんですよね。
ミスすると3倍時間がかかる
結局、当たり前のことといえば当たり前のことなんですけど、ミスすると3倍時間がかかってしまいます。
入力をする
(ミスに気づく)
バックスペースで文字を消す
もう一度入力する
これらのステップで時間がかかってしまうので、単純計算3倍、通常のタイピングより時間がかかってしまいます。
それでも焦って入力してまたミスをして・・・
ということを繰り返していれば結局時間がかかってしまいます。
あれ?
急いで文章を作成したのに、ゆっくり入力していたときの倍以上時間がかかっているぞ?
と、感じたことは誰でもあると思いますが、結局ゆっくり入力している時と比べて素早く入力しているときのほうが時間がかかってしまうのは、ミスタイピングが原因にほかならないんですよね。
ゆっくりでも正確に入力した方が速いのかもしれない
結局、ゆっくりでも正確に入力した方が速いのかもしれません。
「かもしれない」
としたのは、さっきも書いたように一流のタイパーだったら話は別だから。
でも、僕みたいな一般レベルのタイパーは、もうゆっくり入力した方が速いんじゃないか?と感じられてしまいます。
というのも、この毎日書いているブログが顕著。
今も少しペースを乱して速く入力しようとするとたちまちにミスが増えてバックスペースを押す開封も増えて時間がかかってしまいます。
そうでなくてもやっぱり、速く入力しようとするとミスが増えて余計に時間がかかってしまいます。
反対にゆっくり入力したときのほうがミスが少なく時間も早く終えられている気がします。
すごく個人的な話しで申し訳ないんですけど、でも、僕と同じように、
「急いで入力すると逆にミスが増えて時間がかかってしまう。」
と、感じている方は騙されたと思って、ゆっくり入力してみてください。
そうすると意外なほど、正確に入力できて逆に時間がかからなくなります。
どれだけミスタイピングのせいで時間を無駄にしているのか?
というのを否が応でも実感させられます。
ホームポジションを忘れずに
とは言え、ただ単に入力をゆっくりするだけでは結局ミスが増えてしまいます。
ただ、ゆっくり入力するだけではなくて、ホームポジションに指を戻すのを忘れないことも大切です。
ホームポジション。
いわゆる、キーボードのFキーとJキーの突起のこと。
タイピングをしつつも、ちょくちょくこの部分に指を戻さないと、タイピングの感覚が抜け落ちてしまいます。
いろいろ調べましたけど、少なくとも人差し指を時たまこの部分に戻さないとタイピングの全体像が崩れてしまいます。
反対にホームポジションをあまり意識せずに入力して、うまくタイピングができていないのであればホームポジションに人差し指を置くということを取り入れたほうがいいです。
より正確に入力できるようになります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
これが、意外と軽視されがちですけど効率的なタイピングを行う上では非常に重要です。
逆に普段からミスタイピングが多くて悩んでいる方はこのホームポジションへの意識がマイことが原因かもしれません。
最適化もする
それから最適化も重要です。
最適化の説明は結構ややこしいので、こちらのサイトを参考にしてください。
実際、僕も最初は矯正するのに苦労しましたが慣れてくるとこれがかなり入力しやすいことに気が付きました。
例えば、
「で」
と入力する時、これまでの常識であれば、
中指でdキーを押して、
中指を上にズラしてEキーを押す
ということが通常だったかもしれません。
でもそうすると、中指をニ回動かすことになるので非常に効率が悪く、むしろ、中指をDキーからEキーに移すまでの間に、Eキーの下に指を引っ掛けてしまうことがあります。
というか僕自身はそうでした。
それを防ぐために最適化する。
「で」
と入力するときは、
Dキーを人差し指で入力する。
Eキーを中指で入力する。
繰り返しになりますが何年も癖づけてきたことを変えるのは容易なことではありません。
ですがこれをやるだけでミスタイピングが減ってかなり効率的に入力できるようになります。
結局タイピングはゆっくり+2つの決め事が最高率な気がする
結局タイピングはゆっくり入力すること。
それプラス2つの決め事、
ホームポジションに時たま指を戻す
最適化をする
この2つを守ることでより早く正確に入力できるようになります。
少なくとも急いで入力しているときよりかは結果的にミスが減って全体的な時間の短縮に繋がります。
タイピングで、いつもミスが多くて時間がかかると悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ
そういうことなんですね・・・
急いで入力するとミスが出て3倍時間がかかる
ゆっくり入力した方がかえって早い
ホームポジションと最適化を忘れずに
これらが重要なんですね。
うむ。結局急いで、焦って入力するとミスが多発してかえって時間がかかってしまう。
で、あれば、ゆっくりでも正確に入力した方が時間短縮につながる。
まずは騙されたと思って、ゆっくり入力してみることがおすすめだ。
確かに、僕も急いで入力してかえって時間がかかってしまっていたかもしれません。
これからは意識的に入力をゆっくりにしてみるようにします。
私も・・・
もっと正確に入力できるように励んでみます。
ありがとうございます。
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