こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『現実は事実』について書いていきます。
がんばっているはずなのに!
ちきしょう!
Googleのオタンコナス!
なめてんじゃねぇぞ!
ど、どうしたんですか?
p子さん。
今日はいつになく荒れてますね。
何かあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
p子、こんなにがんばってるのに、全然サイトが上位表示しないんです。
こんちきしょう・・・
Googleの狭い心に嫌気が差していたところなんです。
なるほど・・・
がんばっているはずなのに、成果が出ない。
それどころかなかなか上位表示できない。
この悔しさは筆舌に尽くしがたいところですよね・・・
??
筆舌に尽くしがたい?
よくわかんないけど、とにかくp子は怒りが頂点に達しているのです。
僕もアフィリエイトをはじめて、もう6年目なんですかね?
途中で考えるのが面倒になったので数えなくなったんですけど。
でも、本当に昨今のアフィリエイトは、僕が始めた頃のアフィリエイトとは大きく変わってきています。
本当に、6年前。
僕がアフィリエイトを始めた当初は、今に比べればシンプルだったなと思います。
AMCの塾長の石川さんが、
「イージーじゃないけどシンプル。」
と言っていた言葉を思い出します。
あの当時の、僕の中でのアフィリエイトのイメージは、もちろん、簡単ではないけれど、数を多くこなせば、やり続けていればいつか芽が出る。
そんな状態だったように思えます。
たぶん、確か、YMYLの前だったと思います。
それから、YMYLが生まれて、そして今、コロナになって。
アルゴリズムの変化はその当時と比べると、比べ物もないくらい参入障壁が高くなってきているように思えます。
最近、アフィリエイトに取り組み始めたばかりの方がどう考えているかはわからないものの、前からアフィリエイトを実践している方は、僕と同じように苦い県警をしている方は多いんじゃないかと思います。
そういう現実を前にすると、今回のp子さんのように、
「なんでこんなにがんばっているのに正当に評価してもらえないんだ。」
と悔しい気持ちにもなると思います。
その気持ち、よくわかります。
でも、それでも、信じてやり続けるしかないのかなと思います。
ちょっと根性論っぽく聞こえてしまいますが。
現実は事実。信じてやり続けるしかない
p子さんの悔しさ、もどかしさは痛いほどよくわかります。
だけどそこで、ちゃぶ台返ししても、どれだけ怒りを爆発しようとも、Googleのアルゴリズムがゆるくなることはありません。
んなこたわかってますよ!
でも、悔しくて仕方ないんです・・・
わかります。
でも、だからこそ、信じてやり続けるしかないんじゃないでしょうか。
現実は事実
この言葉はちょうど、今日。
毎朝の日課のウォーキングをしながら、
「オレたちラジオ団」
を聞いていて流れてきた言葉。
5月23日(日)の放送回で、サンボマスターの山口隆さんが取り上げていた言葉です。
立川談春さんがラジオの中で仰っていた言葉のようで、
「現実は事実。」
山口隆さんはまだ売れていなかった当時、どれだけがんばっても、売れない。
誰よりも音楽の知識がある自信があるのに売れない。
誰よりもギターの練習をしている自負があるのに売れない。
これらの状況に疑問と苛立ちを感じていたようです。
「なんでこんなにがんばっているのに、まだこんなものなんだ?」
と。
で、そこで聞いた言葉が
「現実は事実」
という言葉だったみたいです。
その言葉を聞いて、ハッと気付かされたようです。
自分がどれだけがんばっているつもりでも、
どんなに音楽の知識があるつもりでも、
今ある現実が事実。
ありのまま受け止めてやり続けるしかない。
そう信じてやり続けて、今の結果にたどり着けたというようなことを仰っていました。
この言葉は、自分自身ハッとさせられました。
がんばっているはずなのに結果がついてこないもどかしさ
これって、誰にでもあると思います。
もちろん、僕も今、現在もどかしいです。
がんばるのは、まぁ、がんばっているつもりではある。
たぶん、アフィリエイターの中で数本の指に入るくらい、毎日文章を書いているんじゃないかという勝手な想像はある。
まぁ、井の中の蛙である可能性は十分にありますが。
ただ、いずれにしても、作業中に余計なことは一切していない。
間違いなく、今は作業時間中に余計な動画検索や趣味の調べ物はしていない。
作業のときは作業以外のことは一切していない。
といい切れる自信はあります。
にも関わらず、思うような結果がでていない。
というもどかしさがあります。
きっと、同じようなもどかしさを感じている方は他にもいるんじゃないかと思います。
だけど、残念ながら現実が事実なんですよね。
「がんばっているはずなのに・・・」
というのは、まぁ、ひどい言い方をすれば言い訳。
現実は事実だからがんばり続けるしかないんですよね。
自分ががんばればいいだけ。信じてやり続けるしかない
先程ご紹介した、サンボマスター山口隆さんのお話の中でこのような言葉もありました。
現実は事実という言葉は決して悪い言葉ではない。
誰かを傷つけるような言葉ではない。
むしろいい言葉。
俺ががんばればいいだけっていう話。
ということを仰っていました。
本当にそうなんですよね。
思ったように結果が出ない。
がんばっているはずなのに、「まだここ」というもどかしさは誰もが抱える思いだと思います。
だけど、それでも。
僕たちアフィリエイターができるのは、
「信じてやり続けること」だけなんですよね。
「俺ががんばればいいだけ」
っていう話なんですよね。
思ったようにいかない。
望んだような結果がでていない。
っていうのは悔しいし、もどかしいけど、それは紛れもない事実であり、現実。
だからできることは、それでも成功を信じてやり続けることくらいしかないんですよね。
もちろん、サンボマスターの山口さんとは、努力の質や量は比べ物にならないんでしょうけど、それでもこの言葉からは学べることがたくさんあります。
もちろん、方向の確認と軌道修正は必要
もちろん、話の筋としては、
「ただガムシャラにがんばればいい。」
という話をしているのではなくて。
自分が正しい方向にきちんと進めているのか?
進めていないのであれば軌道修正が必要。
というのは必須です。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じことをやり続けて、失敗してもその失敗を修正せずにまた同じミスを繰り返す。
こんなんじゃ、現状を脱することはできません。
なので、きちんと正しい方向に進んでいるか。
今自分が立っている位置は、ゴールへの道筋の一貫なのか?
というのを見つめ直すことは必要です。
だけど、その上で、
大きな成果を求めず、欲をかかず、日々成長しながら努力する
ということが大切なんじゃないかと思います。
現実を直視するともどかしくなります。
悔しくなります。
でもそこで、焦らず腐らず、自分のできることを猪突猛進にやり続ける。
大きな成果を求めず、
欲をかかず、
日々成長しながら努力する。
こういう気持ちが本当に必要なんじゃないかと思います。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、同じように現実にもどかしさを感じる。
事実から目を背けたい。
そういう気持ちに陥っているのであれば、改めて、
現実は事実。
その言葉を肝に銘じて、今できることを一歩ずつ、着実にやり続けていくしかないんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 現実は事実。もどかしくても悔しくても、それは変わらない
- 今がんばっている方向性がズレていないか、立ち位置が間違っていないか確認することは大前提だけど
- 大きな成果を求めすぎず、欲をかかずに日々成長しながら今できることを精一杯やり続けることが大切
ということですか・・・
ですね。
本当にそう思います。
現実を見ると、悔しくなりますけど、それでもそれを受け止めて、自分にできることを精一杯積み重ねていくことしか、できることはないんじゃないかと思います。
もちろん、ただ同じことを繰り返すのではなくて、日々成長しているか?
自問自答しながら。
成長していないのであれば、成長を伴った努力になるように軌道修正してあげること。
これが大切なんじゃないかと思います。
わかりました。
p子ももっと、現実を受けて止めて、今できることを精一杯やっていきます。ありがとうございます。
繰り返しになりますが、今回のオレたちラジオ団。
いつもそうですけど、いつも以上に勉強になりました。
1週間はradikoで無料で聴けますので、ぜひ聴いてみてください。
ちなみに、
「現実は事実」
の話しは、14分20秒からです。
一応こちらも。
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