こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『mixhostとエックスサーバー』について書いていきます。
サーバーはどちらがいい?
むずかしいことだらけだっつーの。
どうしたんですか?p子さん。
なにか悩むようなことがあったんですか?
そうなんですよ。
サーバーをどうしたらいいのか、p子にはよくわからなくなってしまったのです。
サーバー?
なにがあったんですか?
いえね。
今まで差-バーはエックスサーバーをつくってサイトをつくっていたんですけどね・・・
なんだか、ネットでいろいろ調べてみたら、mixhostっていうのがあるみたいじゃないの。
で、エックスサーバーよりもmixhostの方がメリットが大きいという意見が多かったので、どっちがいいのか調べていたら、p子は混乱してきたのです。
なるほど・・・
確かに、サーバーってむずかしいですよね。
僕もいまだによくわからないことが多いです。
なんだよ。
役に立たないな。
結局、mixhostとエックスサーバーだったらどっちがいいんだよ。
サーバーの問題は頭を抱えますね。
代表的なサーバーといえば、エックスサーバー(Xサーバー)ですけど。
初心者にはサーバーといってもよくわからなかったりします。
かくいう僕も。
ネットリテラシーがもともと低かったので、今もですけど・・・
特に最初の頃はサーバーがなんたらかんたらみたいな話しが出てきたらできるだけ避けていました。
飲み会の場でも、レンタルサーバーの話しがでてきたら、なにをいっているのか、チンプンカンプン。
わからずにいつも上の空でした。
今だにサーバーといってもわからないことだらけです。
本当にパソコンまわりはむずかしいこといっぱいです。
とにかく。
素人の僕がなにを考えても、無駄な労力になると思って、迷わず有名なエックスサーバーを選びました。
あ、いや、最初はクイッカのサーバーを使ってたっけ・・・
とにかく。
エックスサーバーを当初は使っていたんですけど・・・
ここ最近。
mixhostを契約しました。
その経緯などはブログ記事でも書いています。
このときも、だいぶ苦労してようやくmixhostにたどり着きました。
話しを要約すると、WordPressでサイトを量産しようと考えたものの、元々のエックスサーバーではMySQL(簡単にいうとWordPressのデータベース)が足りなくなってしまって困ったときにたどり着いたのがmixhostのサーバーでした。
mixhostであれば、MySQLは無制限。
つまり、WordPressがつくり放題(一応)ということになるんです。
だから、意教養とmixhostを使っていたのですが・・・
ここ最近、またエックスサーバーに戻そうかと考え始めました(笑)
というのも、もしかしたらWordPress使わなくなるかもしれないから。
っていうのと、段々と切迫してくる、「Physical Memory Usage」の値が気になっていろいろ調べてみたら、mixhostの問題点が見つかってきたからです。
mixhostとエックスサーバー
で、結局のところ、mixhostとエックスサーバーはどっちがいいんですか?
うーん、それは人それぞれ利用状況が違うのでどちらがおすすめということはできないんですけど・・・
それぞれの注意点はきちんと把握しておいた方がいいと思いますよ。
あん?
メモリの違い
最初にmixhostを使っていて疑問に感じたのが、さっきも書いたように段々と切迫してくるPhysical Memory Usageの数値。
ディスク使用量はまだまだかなり余裕があるのに、まだそんなに自分の中ではたくさんのWordPressをつくった記憶がないのに、なぜかもう切迫してくるこの数値。
しかも、英語だからよくわからない・・・
問い合わせフォームで訊いてみたら、
Physical Memory Usageは物理メモリのこと。
サイト等のコンテンツを動かすために消費される値。
通常のPCではソフトを立ち上げるとPCのメモリを使われており、上限に達するとフリーズなどの問題が発生する。
サーバーのメモリ(Physical Memory Usage)においても同じような状況が起りうる。
メモリ使用率が高い状態が続いているようであればプランをアップグレードするしかありません。
ざっくり言うと、こんな回答がきました。
もちろん、回答はもっと丁寧に来ていますよ。
サポートはしっかりしているな、と思いました。
うーん、わかったようなわからないような・・・
ということでしばらく放置していたんですけど、それでも切迫してくるこのPhysical Memory Usageの数値に焦りを感じて、本格的に調べ始めました。
わかったのは、どうやらPhysical Memory Usageとは単にメモリのことを指すらしい。パソコンのメモリと同じ考え?
エックスサーバーとmixhostのメモリの謎の差
で、さらに調べてみるとmixhostのPhysical Memory Usage(メモリ)が異常に低いことが判明。
一番下のプランでも、エックスサーバーがメモリ512GBあるのに対して、mixhostがメモリ4GB。
この圧倒的な差はなに?
と、思ってしまいました。
mixhostのメモリ、こんなに低いのになぜ、注意点として挙げている人がいないのか?
そんなこともわからずにmixhostに契約してしまったの?
と思ってしまいました。
でも、それは勘違いだったようです。
こちらのサイトでこのようなことが書いてありました。
エックスサーバーや他のレンタルサーバはサーバ1台あたりのメモリ搭載量を記載して公開しているのであって、私達契約者1人あたりが利用できるメモリ量の上限とは異なります。
(中略)
mixhostは一契約あたりのメモリ割り当てを公開している数少ない真正直な会社で、他のレンタルサーバでは、殆ど公開していません。
まぁ、要はmixhostが特別メモリが少ないわけではないということがわかりました。
つまり、Physical Memory Usage(メモリ)の数値が切迫してきたのは僕の使い方が原因だったみたいですね。
まぁ、WordPress入れまくっていたし、結構たくさんのプラグインも挿入してたから当然か・・・
で、これで。
mixhostが特別、メモリが低いというわけじゃないことがわかりました。
でも結局、僕はエックスサーバーに戻すことにしました。
mixhostのある特異点に気づいて。
サブドメインが自動生成
なんとな~く、mixhost契約前に調べた情報でそのことは知っていました。
でも、その時点(といっても2~3ヶ月前ですが)ではサブドメインがなんなのかすらいまいちよく把握していなかったので、そんなに問題視していなかったんです。
でも、今回のmixhostのメモリを調べるにあたって、このような記事を発見しました。
レンタルサーバーのmixhost(ミックスホスト)でワードプレスのブログを運営している方は、mixhostでは独自ドメインを追加すると必ず独自ドメイン名に初期ドメイン名を足したサブドメインが作られてるって知ってましたか?
独自ドメイン以外にもサブドメインでも同じ内容のブログにアクセス可能になっているってこと
つまりWeb上に違うドメインなのに内容がまったく同じブログが他に存在していることになる
こんなの嫌だよね。スッキリしないし、何よりもグーグルの評価が下がることはあっても上がることなんてなさそう
mixhostでURLをサブドメインも含めてリダイレクトして正規化レンタルサーバーのmixhost(ミックスホスト)でワードプレスのブログを運営している方は、mixhostでは独自ドメインを追加すると必ず独自ドメイン名に初期ドメイン名を足したサブドメインが作られてるって知ってましたか? 独自ドメイン以外に
他にもこのサイトでも同様のことが書いてありました。
mixhostでサイトを作成すると自動でサブドメインも生成される。
確かに、mixhostでアドオンドメインをすると、「サブドメイン」という項目があったのですが、サイトは作れているのでとりあえず放っておいていたんです。
それが、複数ドメインが自動で生成されていて、アクセス方法が分散していたとは思いも寄りませんでした・・・
まぁ、それで順位が大幅に下がるなんて致命的なことさすがにレンタルサーバー側がすることはないでしょうけど。
少なくとも、上でご紹介したサイトの記事にあるように。
SEO的にプラスになることはないでしょうね・・・
しかも。
まぁ、リダイレクトすればいいんでしょうけど、やり方よくわからんし、調べて設定すればすぐできるだろうけど、そんなの調べるのも面倒くさいしな・・・
と思いました。
結局、エックスサーバーに戻すことになりそう
で、結局、エックスサーバーに戻すことになりそうです。
もちろん、mixhostでは順位が上がらないということはないでしょうけど・・・
でも、サブドメインが生成されてアクセスが分散してしまうのはさすがに怖い。
そんなの全然知らなかった・・・
まあ、繰り返すとそれで順位が落ちると言うことでもないかもしれないけど、念のため・・・
mixhostとエックスサーバー。
どっちがいいかは、人それぞれの状況によると思うので一概に僕がどうこう決めつけることはできないんですけど。
だけどまぁ。
少なくともメモリの違いはそんなに変らないんだろうけど、サブドメインからトップのドメインにリダイレクトができないのであれば(僕みたいに)、やはりエックスサーバーの方が無難かもしれません。
ただし、WordPressでサイトを作成するのであれば、エックスサーバーだとMySQL(データベース数)がすぐに上限きちゃって、サイトを作成できなくなってしまうので注意が必要です。
結局のところ、WordPressでサイトを量産するのであれば、やはりmixhostがいいのかもしれませんね。
まとめ
なんだかむずかしいね・・・
- mixhostのPhysical Memory Usageはメモリのこと
- mixhostもエックスサーバーもメモリもそんなに変らない?
- mixhostだとサイト作成時にサブドメインが自動生成されてアクセス方法が分散
- 独自ドメインにリダイレクトできないのであればmixhostは避けた方が無難かも
- WordPressでサイトを量産する場合エックスサーバーだとすぐにMySQLが上限になってしまう
- WordPressでサイトを量産するならmixhostが無難かも?
煩雑ねぇ~・・・
そうですね・・・
僕もかなり頭を悩ませました。
もしかしたら、まだなにか見落としている情報があるかもしれません・・・
いずれにしても、そういう点も鑑みて、サーバー選びはやはり慎重になった方がいいのかもしれませんね。
わかりましたよ。
もう少し勉強してみます。
ありがとうございます。
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