【熾烈】中古ドメインの飽くなき競争に突破口を見出す取得戦略

喜ぶ女性 サイトアフィリエイト

 

apa

こんばんは!

apa(あぱ)です(^^)

今日は、 『中古ドメイン争奪戦』について書いていきます。

あなたは中古ドメインを取るとき。

どんな基準で選定していますか?

中古ドメインの選定って、本当にむずかしいものなんですよね。

なにが正しい基準なのか、イマイチハッキリとわからない。

だから、

「お、これいいかも。」

と思って、同時に、

「本当にこれでいいのかな?」

と思ってしまうことあると思います。

でも、そうやって迷っていると。

中古ドメインはすぐになくなってしまうんですよね。

今回の記事では、そんな中古ドメインの争奪戦について書いていきます。

 

 

中古ドメイン、とれない・・・

モン吉
なんでかなぁ~・・・

 

 

apa

モン吉くん、どうしたんだい?

いきなり悩み出して。

 

 

 

モン吉

あ、あぱさん!

うん。

あのね。

ぼくはね、あぱさんにおしえてもらったとおり。

「ちゅうこどめいん」でサイトをつくろうとしているんだよ。

でもね。

いい「ちゅうこどめいん」がなかなかとれないんだ・・・

なんでかな?

やっぱりサルは「きかい」にきらわれてるのかな?

 

 

 

apa

うーん、たぶん、サルだからいい中古ドメインがとれないというわけではないと思うけど・・・(笑)

でも、確かに。

いい中古ドメインってなかなかうまくゲットできないものなんだよね・・・

 

 

 

モン吉

そうなんだ。

いったいどうしたら、いい「ちゅうこどめいん」をとることができるんだろうか・・・

それともやっぱり、サルはアフィリエイトにむいてないのかな・・・?

 

 

 

apa

うーん、中古ドメインがうまくとれないのは辛いことだけど。

「サルがアフィリエイトに向いていない」なんてことはないよ。

モン吉くんでも、がんばればきっと、アフィリエイトで稼げるようになるはずだよ。

 

 

 

モン吉
ほんとう?

 

 

apa

うん。

きちんと、がんばればね!

 

 

 

モン吉

よかった~。

でも、どうやって、いい「ちゅうこどめいん」がとれるんだい?

 

 

apa
うーん、それはやっぱり、「競争」に勝つしかないんだよね・・・

 

モン吉
きょうそう?

 

あなたはどうですか?

 

中古ドメイン。

 

「これ!」

 

と思っていた中古ドメインが取られていて、悔しい思いをしたこと、ありませんか?

 

実はこの記事も。

 

そんな思いがきっかけて書いていたりします(笑)

 

僕自身、昨日、今日、中古ドメインを取ろうとがんばっていたのですが・・・

 

「いい中古ドメインは軒並みとられている!」

 

という現実にショックを受けたんです・・・

 

いい中古ドメインであればあるほど、すで取られてしまう。

 

このショックはもう、計り知れないですよね・・・

 

僕自身。

 

それは副業時代から感じていたことでした。

 

「どうしたら、もっといい中古ドメインがとれるんだろうか?」

 

と模索して。

 

インターネットでいろいろと中古ドメインの取得基準を検索して、データを集めて取得しようとするのですが。

 

いい中古ドメインはすでに取られている。

 

そうして、毎回ガックシしていました。

 

結局、「競争」なんですよね。

中古ドメインって。

 

中古ドメインは○○との取得競争

 

モン吉

きょうそう?

なーんだ。

きょうそうだったらぼく、まけないよ。

サルがっこうの「うんどうかい」でもぼくはまけたことがないんだ。

「モン太郎」ともいつも、せってたけど、けっきょくさいごは、ぼくがかってたんだ。

だから、きょうそうならまけないよ!

ぼくはだれよりもはやくはしれるサルなんだい!

 

 

 

apa

・・・誰よ、その「モン太郎」って(笑)

そして、競争っていっても、モン吉くん、「走る競争」じゃないよ(笑)

 

 

モン吉
え?ちがうの・・・?

 

apa
うん。中古ドメインの取得は3タイプの人たちとの「取得競争」なんだ。

 

プロ

まぁ、プロっていってもかなり幅広く解釈できてしまうのですが。

 

これは、まぁ。

 

アフィリエイトの会社とかで自分で中古ドメインを取得している人たちのこと。

 

会社だと、中古ドメインを精査するツールをお金をかけてつかったり、あるいは自社で制作したりして。

 

かなり効率的に中古ドメインを探せるようになっています。

 

・・・って、僕は在籍したことがないので、内情は知らないのですが(笑)

 

しかも。

 

会社でやっているから、ある程度、中古ドメイン購入の資産もある。

 

だから、ぼくのような、いちアフィリエイターとは違って。

 

「数を多く」中古ドメインを取得できます。

 

実は、僕。

 

中古ドメインの競争の最大の「相手」となり得るのはこうしたプロの方なのかな?

 

と思っています。

 

このあとも、いろいろな中古ドメインの競争相手、というのを書いていきますが。

 

「いいと思う中古ドメインの取られ方」

 

を顧みると、どうもプロの、あるいは中古ドメインの業者の方が、こぞって買っているような印象があります。

 

たとえば、同じ時間に。

 

同じような、いちアフィリエイターと競っているのであれば。

 

ゴッソリなくなるっていうことはあまり考えられないと思います。

 

1日ごとの中古ドメインの量はものすごい膨大なリストがあります。

 

だから、個人アフィリエイターと競ったとしても、そんなに、

 

「取得できない」

 

という現象は頻発しないと思うんです。

 

にも関わらず。

 

そうして、多くの中古ドメインが取られてしまっている。

 

という現状は、プロの業者の方が、まとめて中古ドメインを取得されているのではないかな、と考えています。

 

もし、それが事実であれば。

 

いち、個人アフィリエイターは資産力と規模の力で太刀打ちできないですよね・・・。

 

ちなみにそれは、副業時代から、感じていたことでした。

 

まぁ、人によっては、改めて言うまでもない、当たり前のことかもしれませんが。

 

アメリカ人

正確な国は忘れましたが。

 

例えば、expired domainsでは、.comや.netなどは確かアメリカ時間の夜6時~10時にリストが更新されます。

 

エクスパイアードドメインの更新時間

 

そうすると。

 

こと、expireddomainsを使って中古ドメインを取得するならば、「アメリカ人」の方の方が断然有利なんですよね。

 

夜6時~10時までっていったら、まだピンピンしている時間帯ですよね?(笑)

 

そうした意味で。

 

まぁ、外国の中古ドメイン事情を僕は知らないのでなんとも言えない部分がありますが。

 

もし、アメリカ人がガッツリ中古ドメインを取得しているのであれば、かなり苦しい戦いになるのは確かですね。

 

個人アフィリエイター

あと、中古ドメイン争奪戦の競争相手になりうるのが、個人アフィリエイターですね。

 

同じような環境で中古ドメインを取得しようとしている場合、かなりの熾烈な競争相手になり得ます。

 

ただし、前述したのですが、プロや専門業者などに比べると、資産力が違うので、そこまで大きな戦いにはならないかもしれません。

 

やはり、中止すべき競争相手は、専門業者とかプロ、まぁ、法人でアフィリエイトをやっている方ということになるんじゃないかな、と僕は思っています。

 

中古ドメインの熾烈な競争。突破口は?

 

モン吉

そうなのか・・・

そんなにライバルがたくさんいるのか・・・

じゃあ、ぼくはやっぱりアフィリエイトをあきらめるしかないの?

 

 

 

apa

いや、そんなことないよ!

ただ、戦略をしっかりと定めることが大事だよ。

 

 

モン吉
せんりゃく?

 

apa
うん。これから紹介する3つの戦略のうち、どれにモン吉くんが注力するかが大切だよ。

 

中古ドメインの取得戦略①:時間

まぁ、特に裏ワザというわけではないのですが(笑)

 

中古ドメインの熾烈な競争に勝つためには、やっぱり、取得の時間を限定することが大切です。

 

こればかりは一概に、

 

「この時間がいい」

 

というのは言えません。

 

どのTLD(トップレベルドメイン=.comや.netの部分)を取るかによって時間も大きく異なるので。

 

ただ、あなたが狙っている中古ドメインのTLDによって取得しやすい時間やしにくい時間というのが必ずあるはずなので、それを自分なりに検証を重ねて、見定めることが大切です。

 

例えば、お昼の12時に.bizの良質な中古ドメインがサクサク取得できるのであれば。

その時間に、迷わずガッツリ取る。

 

という感じで。今のは例で書いただけなので、12時に.bizの良質な中古ドメインが取れるというわけではありません。

 

いずれにしても。

 

あなたの狙うTLDにあわせて。

 

「最適な取得時間」というのを見定めることが大切です。

 

中古ドメインの取得戦略②:お金

あとは、ある程度、資産力に余裕があるなら、中古ドメインの販売会社で、取得してみるのもありです。

 

【2018年版】格安で効果の高い中古ドメインを取得する方法

 

一応、こちらの記事でも書いたのでご覧いただければと思うのですが。

 

代表的なので言うと、

 

中古ドメイン販売屋さん

アクセス中古ドメイン

ウルフドメイン

 

などがあります。

 

ある程度、資産に余裕があるのであれば。

 

お金をかけて、このようなところで良質な中古ドメインを取得するのも戦略の一つです。

 

そうすれば、あまり熾烈な競争に巻き込まれることもありません。

 

僕は過去、2~3個くらいしか、こういうところで買ったことがないのであまり詳しくはわからないのですが。

 

中古ドメインの取得戦略③:継続

少し、精神論チックな話になってしまいますが。

 

継続していくことも大きな戦略のひとつです。

 

一度に大量の中古ドメインを取得するのも手ではあるのですが。

 

その日によって、放出される中古ドメイン質っていうのは。

 

結構、似たり寄ったりな部分があります。

 

あるいはもし。

 

業者がいい中古ドメインを買い切ってしまっていたとしても。

 

それが「毎日」続くわけではありません。

 

 

初心者a男

うっわー。いい中古ドメイン、全部取られちゃってんじゃん・・・

ダメだこりゃ。

 

と思っても。

 

次の日になったら、

 

初心者a男

あれ?今日は全然スカスカだぞ!

中古ドメイン取り放題だ!

 

となる日もあるかもしれません。

 

中古ドメインの専門業者には。

 

資産力では敵いませんが。

 

いくら、資産力があるといえど。

 

毎日中古ドメインを大量に取得し続けることはできません。

 

毎日きちんと精査していれば、「空き」も必ず出ます。

 

そうしたときにガッと取得してしまうのも手です。

 

なので。

 

中古ドメインを選定する上では、

 

「継続」というのも重要な戦略の一つになります。

 

AhrefsとMajesticとMozの違い

まぁ、あと。

 

今回の本題とは若干ズレるのですが。

 

僕なりに考える、AhrefsとMajesticとMozの違いについて簡単に少し書きます。

 

この3社、かなり調べてみると、数値に差が出てきます。

 

その中で感じた、各社が定める基準についての見解です。

 

全体的にあくまで僕個人の見解なのでかなり偏りが出ています。

 

偏見もあると思います。

 

温かい目で見守ってくださるとありがたいです(^^;)

 

Ahrefs

個人的にはですが、Ahrefsはかなりプロフェッショナルなサイトを好んでいるように思えます。

 

多少、スパムっぽかったりするサイトも高めの数値で出しているように思えます。

 

例えば、SEO関連のサイトはかなり高い評価になっているように思えます。

 

反面、同じようなサイトを量産したな、と思えるサイトでも。

 

ある程度体裁がしっかりと整っているサイトは数値を高く出している、ように思えます。

 

Majestic

MajesticとAhrefsはかなり数値が真逆になることが多いです。

 

AhrefsでDRの数値が30あったとしても。

 

MajesticでTFが0なんてザラにあります。

 

AhrefsとMajesticはかなり数値の基準が異なると思います。

 

例えば、Ahrefsで評価されることが多い、SEO関連のサイト。

 

なんかは、Majesticで見ると、ほとんど評価が低いことが多いです。

 

言い換えれば、人が手塩にかけて一生懸命つくったようなサイト、なおかつ質もしっかりしているサイトは評価が高いように思えます。

 

独断と偏見の入り交じった、僕の主観です(笑)

 

Moz

Mozだけは、正直、僕の中ではっきりとした基準がまだあまりよくわかってないです。

ただ、これまた僕の独断と偏見で書くと(笑)

 

MozはAhrefsとMajesticの中間的な立ち位置にあるように思えます。

 

ただ、どちらかというと、Ahrefsの基準と近いように思えます。

 

つまり、Ahrefsで評価が高いと、Mozでの評価も高い。

 

そんな気もしています。

 

繰り返しますが、あくまで僕の独断と偏見ですので、

 

「全然違う!」

 

と思われる方も多くいると思います(笑)

温かく見守っていただけると幸いです。

 

中古ドメインの競争まとめ

 

モン吉

なるほどね!

「ちゅうこドメイン」のきょうそうにかつためには、

 

  • プロ、アメリカ人、アフィリエイターとの競争を意識
  • お金、時間、継続どれかの戦略を選択する。もしくは全部など

 

っていうのをかんがえることがだいじなんだね!

 

 

 

apa

そうだね!

まぁ、あくまで僕が考えることだから、参考までにと思ってね。

 

 

 

モン吉

わかったよ!

さっそく、ぼくも「モン太郎」ときょうそうだ!

まけないぞ!

 

 

ビューン!!

走り去るモン吉。

 

 

apa

待ってモン吉くん!

だから、モン太郎くんとの競争じゃないんだってば!!

 

・・・もういないし。

ぜんぜんわかってない(笑)

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

 

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました