無駄を全部蹴飛ばしたり、殴り飛ばしているだけだと、本当に大切な物事は見えてこない

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『無駄を好む』について書いていきます。

無駄が嫌い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、できれば人間無駄なことをしたくないっていうのは誰にでも根底にあると思います。

 

できれば、無駄なことをしないで、本当に必要なことだけをやっていって、正解にたどり着きたい。

 

ゴールに辿り着きたいという思いは誰にでもあると思うんですけど。

 

そうそう簡単にはできないんですよね。

 

なにが無駄で、何が無駄じゃないかっていうのは結局、やってみないとならない、やってみないとわからない部分があるから。

 

だから、できれば無駄を避けて生きていきたいっていう思いはあると思いますけど、それを実践するのって言葉でいうほど楽なことではないですよね。

 

では、どうやって、本質に近づく努力ができるのでしょうか。

 

結局のところ、無駄を好むくらいの気持ちで作業に臨むことがいちばん大切であるように思えています。

 

無駄を好む

 

 

無駄をしたくない気持ち

アフィリエイトに限った話では、これもないんですけど、無駄をしたくない気持ちって誰にでもあると思います。

 

できれば、無駄を省いて、できることに集中したい。

成果に関係することだけに集中して取り組んでいきたいという気持ちは誰にでもあると思います。

 

だけど、なかなかそれを実践することは簡単ではありません。

 

毎回、このブログでも書いていますけど、結局、何が正解かどうかっていうのはやってみるまでわからないから。

 

だから、無駄をしたくないっていう気持ちは誰にでもあると思うんですけど、正解がないと言えるアフィリエイトにおいては、全く無駄をせずに、正しいことだけを実践していくっていうのは本当にむずかしい。

 

不可能に近いんじゃないかと思います。

 

やってみると意外とできることがある

っていうのも、もちろん、今回も自分の経験に基づいて思ったこと。

 

例えば、ymyl。

最近、ある、ymylに関係するサイトを作ってみたんです。

 

で、今まではあんまりそういうことを深く考えてこなかったので、作ったあとに気づきました。

 

「あ、これ、ymylに引っかかるんじゃね？」

 

と。

 

かなりやってしまった感がでてきました。

 

どんなに一生懸命サイトを作っても、ymylに引っかかってしまったらサイトを上位表示させることはできません。

 

それと同じで、一見「効果的」と思えることでも、意外な面で無駄になってしまうことだってある。

 

いわゆる、一般常識的に無駄と思われていることはたくさんあります。

 

だけど、意外とやってみるとできることってあるんですよね。

 

さっき書いた、僕がそれと気づかずつくってしまったymylのサイト。

 

まぁ、狙ったKWでは順位は大してついていないんですけど、どこか別のKWで上位表示しているのか、アクセスがそこそこあって、商品も売れています。

 

もし、僕がそこで、

「ああ、ymylでサイトを作ってしまった。無駄だからサイト消して、別のサイトに載せ替えよう。」

 

ということをやっていたら、この新しい可能性には気づけなかったかもしれません。

 

新しい可能性に気づくためには無駄も必要

と言えるのかもしれません。

 

一見、無駄と思えること。

あるいは、世間一般的に、

「無駄」

と、思えることも、やってみると大きな活路を見出してくれることもあるかもしれません。

 

逆を言えば、「無駄」と思われていることはそれだけ、やっている人がいないので、 もしかしたらビジネスチャンスが隠れているのかもしれません。

 

無駄を省いて最高効率で成功、正解にたどり着きたい。

という気持ちはわかるのですが、結局のところ、

無駄を経由しないと新たな可能性を見出すことはできない

んじゃないかと思うようになりました。

 

結局、一見無駄と思えるようなことでも実践していかないと本当の正解みたいのは見えてこない。

そういう部分があるんじゃないかと思います。

 

逆を言うと、

「これは無駄だな。」

と思って、やらないでいると可能性を不意にしてしまう可能性があります。

 

進化のためには無駄をも厭わない

そういう気持ちは多かれ少なかれあると思います。

 

極端な言い方をすれば、もし、あなたがやっているビジネス。

あるいはアフィリエイト。

 

一生懸命がんばっているはずなのに、思った通りの結果が出ない。

それはもしかしたら、

「無駄」だと思って省いているところに真実が隠されているからかもしれません。

本当に必要な事象が隠れているのかもしれません。

 

繰り返しますが、あくまでも極端な話ですが。

 

ですが、とにかく。

一見すると「無駄」と思えることでも、実はそこに、本当に大切なことがあるかもしれません。

 

あなたは、「無駄」だと思って省いてしまっていることないですか？

その中に、実は大事なことが隠されている可能性はないですか？

 

もちろん、可能性の話ですし、本当は完全に「無駄」だとわかっているのであればやらないほうがいいんですけど。

 

だけど、それをやってみることで見えてくることがあるかもしれません。

 

 

まぁ、これじゃないですけど（笑）

 

無駄を全部蹴飛ばしたり、殴り飛ばしているだけだと、本当に大切な物事は見えてこないかもしれませんね。

 

無駄かもしれない。

だけどあえてやってみる。

そういう勇気もときには必要になってくるはずです。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援