「先生」じゃなくてコナンや金田一、カイジのように、面倒を肩代わりして感動を伝える

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『時間をかけて効果を解き明かす感動』について書いていきます。

効果を調べるのはかったるい？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、p子さんの言うように、アフィリエイトの文章において、成分とか効果について書くのって、専門的な知識がある場合を除いて、むずかしいんですよね。

 

特に僕たち素人が、そうしたひとつひとつの成分について書こうとすると、相当な量を調べなくてはならなくて、手間と時間がかかります。

 

それを考えると、アフィリエイトサイトにおいて、効果や成分のことを書くのは非効率であるように思えてしまいます。

 

あなたはどうですか？

 

そうした成分とか、効果について、きちんとサイト内で言及していますか？

 

面倒で、手間のかかることに代わりはないのですが、きちんとその面倒を肩代わりして上げることが、僕はアフィリエイトサイトのひとつの役割なんじゃないかと思っています。勝手に。

 

「感動」を伝えるために「面倒」を肩代わりする

 

 

 

要は、調べるのって面倒じゃないですか？（笑）

 

例えば、あるダイエットサプリの案件を扱うっていう段階になって、

そのときに、そのサプリの成分の詳細を書こうとしても、

その成分の中身が知らない内容ばかりだったら、当然、僕たちアフィリエイターは調べないとならないですよね？

でも、そうやって調べるのって、すごく面倒なんです。

 

でも、それは、読者にしても同じ事。

 

例えば、一般ユーザーが、欲しいダイエットサプリがあったとする。

だけど、本当に効果があるのかわからない。

 

口コミの情報も見てみたけど、なんかどれも疑わしい・・・

と思って、成分の情報を調べてみようと思っても、見てみてもなんのこっちゃよくわからない。

本格的に成分のこと、効果のことを知ろうと思ったら、調べないとならない。

 

それは、アフィリエイターにしても、ユーザーにしても同じ事なんです。

 

「調べる面倒」を省略しない。「肩代わり」

だから、アフィリエイターは、

そうした読者、ユーザーの

「調べる面倒」を肩代わりしてあげないとならないと思うんです。

 

アフィリエイトサイトで書けることなんてすごく限られています。

特に商標だったらなおさら。

 

体験談とか口コミとか成分、効果のことが自然と中心になると思います。

 

その限られた情報の中、深く調べこむことができるのが成分と効果。

 

だけど、成分と効果を調べるのはすごく面倒。

繰り返しになりますけど、知識がないとすごく大変。

だから、アフィリエイターのほとんどは、そうした成分とか効果について調べるのを「省略」するケースが多いと思います。

 

だけど、アフィリエイターは、その「調べる面倒」を省略してはならないと、僕は思っています。

 

アフィリエイターが、アフィリエイトサイトにおいて、成分の詳細や効果の詳細について調べていないとすると、成分のことについて知りたいと思った、ユーザーは、どうすればいいでしょうか？

 

自分で調べないとなりません。

それだと、アフィリエイトサイトなんて必要性がなくなってしまいますよね。

 

だから、アフィリエイターは、ユーザーの「調べる面倒」を肩代わりしてあげないとなりません。

 

調べた先の感動を伝える。逆をいえば感動しない商品は扱わないくらいでいい

個人的には、そう思っています。

 

不思議なことに、そうして面倒をいとわずに成分のこと、効果のことについて事細かく調べてくると、ある商品においては、「感動」を覚えることがあります。

特に扱ってきた案件数が多ければ多いほど、自分の知識の中で成分や効果の比較ができるようになります。

 

もちろん、これも僕自身の体験談に基づく話しなんですけど、

昨日、ちょうどそうでした。

ある商品を新規で扱うことにして、詳しく成分について、そして効果について調べてみました。

すると、今までのダイエットサプリにはなかったような成分配合で「驚いた」気持ちになりました。

 

「すっげぇ・・・こんな成分配合されているんだ。今までここまでの成分が配合されている商品、なかったな・・・」

 

と。

でも、それはそんな安易な話しではなくて、もうクタクタになるまで調べまくった後の話。

やっぱり僕も知識は全然ないので、ひとつひとつ調べていかないとならない。

 

以前にやっていた案件と同じ成分情報でも、忘れてしまうのでもう一度学び直さないとならない。

そうした面倒と苦労をしたあとでの話し。

 

それだからこそ、逆に自分の中で強い説得力がありました。

 

時間をかけて調べたからこそ、その成分に感動する結果となりました。

 

自分自身が、その商品の成分に感動したのだから、あとは小難しいテクニックの話しは抜きにして、その感動を直接文章で伝えれば良いだけ。

そうなれば、文章を書くのはもう、スラスラと自然に書けます。

 

まぁ、それで上位表示するかは別の話なんでしょうけど・・・

 

でもとにかく。

 

ユーザーに感動を伝えるためにも、アフィリエイターは面倒を省略してはならないと思います。面倒を「肩代わりする」くらいの気持ちで臨まないとなりません。

 

それは、どんな案件を扱っていても同じだと思います。

逆を言えば、そうした成分とかを調べていって、全く「感動しない」のであれば、その商品を扱うのは避けた方がいいんじゃないかと、僕は思います。

感動を伝えるっていうのが、アフィリエイターの一つの役割だと、僕は勝手に考えているからです。

先生じゃなくて生徒として伝える

でも、そういう成分とかの情報をアフィリエイトサイトに載せようとすると、

 

「先生になれない・・・」

 

ということで断念してしまうケースがあるかもしれません。

確かに、アフィリエイトサイトはある種の「先生」的な立場もあるかもしれません。

 

その商品について知らない、「生徒」であるユーザーに対して、「先生」となって、商品の魅力を伝えないとならない。

 

アフィリエイターはどこかそういう「先生」的な役割というか、立場もあるのかもしれません。

 

だけど、こと、アフィリエイトにおいては。

少なくとも、僕が考えるに「成分」については、先生的な立場にムリヤリなる必要はないと考えています。

 

アフィリエイターだって生徒で十分。

 

わからないことがあるのであれば、ユーザーの立場に立って、ユーザーとともに謎を解き明かしていけば良いだけの話しなんです。

 

わかりやすい（？）例えでいうと、金田一少年とか、コナンとか。

 

ああいう、名探偵の漫画物って、決して「先生」の立場では謎を解き明かしていかないですよね。

 

周りのキャラクターと「同じ立場」、「同じ目線」、あるいは「低い立場」、「低い目線」で徐々に謎を解き明かしていきますよね。

 

アフィリエイターの成分解説も、その要領でいいと思います。

 

「○○という成分についてわからないので調べてみました！」

「すると、○○という成分にとんでもない秘密が隠されていました！」

「○○という成分には、脂肪燃焼効果が期待されていて、ダイエットに効果的ということが判明しました！」

 

という具合に。

 

わからないことを徐々に、ユーザーと同じ目線に立って説き明かしていけば良いだけ。です。

 

そう考えたら、アフィリエイターは、全くもって無理に「先生」になろうとする必要はありません。

わからないなら、そのわからない気持ちを抱えたまま、成分の謎を解明していけば良いだけです。

 

もうひとつ、例をとるならば、漫画のカイジ。

 

あの漫画も、読者を引き込むための工夫がなされているそうですね。

 

ゲームのルールを伝えるために、文字をズラーッと羅列するのではなくて、主人公であるカイジが、ゲームを進めながら、ルールを理解していく。

 

主人公と同時進行でルールを学べるから、読者も自然とルールがわかってきて、つい、同じ立場に物事を考えて、引き込まれてしまうという工夫がなされているみたいですね。

 

それと全く同じ。

 

アフィリエイトサイトも、読者と一緒になってわからないことを解き明かしていけば良いだけなんです。

 

そうして、読者と同じ立場に立つ。

調べる面倒を肩代わりしてあげる。

その上で、感動した想いをそのまま伝える。

 

それがアフィリエイターの本分といっても過言ではないんじゃないかと、僕は勝手に考えています。

 

まとめ

 

 

 

 

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