こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分で気づく重要性』について書いていきます。
教えてくれなかった!
ちくしょう!なんでおしえてくれなかったんだよ!
スケコマシが!
ど、どうしたんですか?
なにをそんなに起こってるんですか?
(スケコマシって久しぶりに聞いたな・・・でも使い方変な気がするけど・・・)
ふん。
a男のやろうに怒ってるんですよ!
この前、お互いのサイトを見せあいっこして、気づいたことがあったら指摘し合う手筈になっていたんです。
で、こっちはバシバシ指摘してやったのに、アイツは全然指摘してこないんです。
改めて今自分のサイト見てみたら、改善点がいっぱい見つかりました。
a男のやつ、わたしのサイトが上向きになるのを嫌がって、アドバイスを避けたに違いありません。
なるほど・・・
お互いのサイトを見せあって指摘するはずだったのに、a男さんは全然指摘してくれなかったんですね・・・
確かにそれはもどかしく感じるかもしれませんね。
学生時代は、当たり前のことですがテストで自分が書いた回答に対して採点がもらえます。
さらにワンクールを通じてのコメントを「通知表」という形でもらうことができます。
学生時代は、そんなテストの採点に一喜一憂するのが嫌で、
「早く学生時代終わらないかな・・・」
なんて考えることもありましが、いざ、学校を卒業して社会人になってみると、今度は自分の行動や回答を「採点」してくれるひとなんていなくなるんですよね。
テストで自分の、人間の良し悪しがわかるわけではありませんが・・・
少なくとも学生時代は自分の行動に対して親が、教師が、「良し悪し」を判断してくれます。
しかし、大人になったら全部の責任が自分に覆いかぶさってきます。
そのため自分で判断しないとならないんですよね。
アフィリエイトも全く同じで、本来だったら誰かにサイトを見てもらって良し悪しを判断してもらいたいところですが、それも簡単にできることではありません。
仮に誰かのコンサルを受けていたり、どこかの塾に入っていてサイトを見てもらうことができたとしても、その「サイトを見てくれるひと」が必ずしも正解を言ってくれるとは限りません。
アフィリエイトにおいての正解を持っているのはGoogleだけなので、ある種正解を求めるならGoogleの人に何とか教えてもらうしかありません。
でも、基本そんなことはできませんよね。
で、だいぶ話がそれてしまったんですけど。
大人である僕たちにとって重要なことは「自分で気づくこと」なんじゃないかと思います。
そんな話しです。
自分で気づく重要性
ちくしょう・・・
a男のやつ。
なぜ黙っていやがった・・・
日頃の恨みつらみか?
p子さんの気持ち、わからなくもないかもしれません。
でも、たしかに。
ひとからアドバイスを貰うことは重要なんですけど、結局のところ自分で気づかないと根本的な改善には至らないんですよね。
他人に言われても本質には気付けない
もちろん、アフィリエイトをやり始めの頃は、人にアドバイスを貰うことが重要だと思います。
右も左も分からない状態で、自分の気持ち、努力だけでがんばるのは容易なことではありません。
ある程度の指針をもらう意味でも、人に教えてもらうということはとても重要なことです。
だけど、少なくとも。
ある程度、自分自身でサイトを作れるようになり、ある程度方向性が生み出せるようになったら、今度は自分で判断しないとならないんですよね。
他人におんぶにだっこの状態だと、いつまで経っても本質に気づくことができません。
自分で気づかないとならない
結局のところ、自分で気づかないとならないという部分が多いにあるといえます。
自分自身、そのことについては深く考えさせられました。
昨日のこちらの記事でも書いたように、僕自身、ここ最近、いつもより少し余裕を持って作業を終わらせるようにしました。
で、昨日も少し早めに終わらせてサイト全体に見直しや手直しに着手してみたのですが・・・
出るわ出るわほころび(笑)
え?どうしてこんなつくりになってるの?
なに?このリード文の長さは・・・
あ、ここ、リンクがうまく設置できていない!
なんて気付かされることがいっぱいありました。
今では、当たり前のように「できている」(少なくともそう思われる)と思えることも、サイト作り始めたての頃は、右も左も分からない状態で作っています。
そのため、当時はできていない可能性があります。
そういうの、本当は、人に教えてもらえればいいのかもしれないんですよね。
つまり人に「指摘」してもらうことができれば、わざわざあとになって自分で手直ししたり見直ししたりする必要もない。
今は、僕自身、サイトを見て貰える人がいるわけではないんですけど・・・
だけど、
「もっと早く、人に見てもらえていれば改善できたのにな・・・」
と、思ったりもしなくもないです。
だけど、こういうのって、結局のところ自分で気づかないとならないんですよね。
他人に指摘してもらえれば、局所的には一時的に改善できるのかもしれません。
だけど、根本的な改善には至りません。
やはり、根本的に改善するためには、
自分で逐一見直して改善する努力をする
必要があります。
でもこれはアフィリエイトに限った話しではないですよね。
どんな物事においても、「自分で気づかなければ根本的な解決」には至りません。
例えば、あなたが自分のアフィリエイトサイトを誰かに見てもらっているのであれば。
自分で至らない点、改善点に気づいたときに、
なんで指摘してくれなかったんだよ?
お金払って教えてもらっているはずなのに・・・
と、思うこともあるかもしれません。
その気持ちもわかりますけど、結局のところ、自分で気づかないと意味がないんですよね。
そもそも、他人は「指摘する」っていうのは結構抵抗があるものです。
だから、
記事を書くだけではなくて見直す時間を作ることも重要
結局は、昨日の記事で書いたことと同じになってしまうんですけど・・・
記事を書くことだけに手一杯になるのではなくて。
見直しの時間を作ることも、とても重要ということです。
見直す時間をつくることができないと、記事数は増えても、「間違ったまま進んでしまうリスク」があります。
後で気づいたのでは手遅れになってしまうくらいに・・・
他人に期待せず、自分で気づく努力をする
結局、何がいいたいかというと、他人に期待せずに自分で気づく努力をすることが重要という話しです。
自分で気づいた改善点、あまり良くない点があると、
「どうして指摘してくれなかった?教えてくれなかった?」
という気持ちになってしまいますが・・・
そうではなくて。
自分自身で気づく。
自分自身で気づかないと根本的な改善には至らない。
そう思って、しっかりと見直しや、修正改善の時間を設けることはとても重要なことだと思います。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
自分で気づかないと本質的な改善には至らない
見直し、改善の時間を設けることが重要
ほころびが出ても気づかない、間違ったまま進んでしまうリスクが有る
そういうことですか。
ですね。
確かに、特に最初のうちは自分の至らない点を他人に指摘してもらうことが重要かもしれません。
だけどある程度慣れてきたら、自分で気づき、自分で修正することが重要となります。
そうした努力をしていくこともアフィリエイトサイトを結果に結びつけるためには重要なことだと思います。
わかりました。
確かにa男に期待した私がバカでしたね・・・
もっと自分で気づけるように努力します。
ありがとうございます。
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