こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『狭いスペースの有効性』について書いていきます。
やっぱり変えるべきか?
うーん、やっぱり、かえたほうがいいのかな?
いろいろとなやむことがおおいな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
何を変えるべきか、悩んでいるんだい?
そうなんだ。
いろいろと、かえるべきなのかどうか、なやんでいたところだったんだよ。
さいきん、つかっているぱそこんのがめんがちいさいとなやんでしまうことがあったり、いつもさぎょうしているへやがせますぎるきがしてならなかったんだ。
もうすこしさぎょうこうりつをたかめるために、いろいろとしこうしたほうがいいかな?とかんがえていたんだ。
確かに、作業環境周りを見直すことは、集中力を高めるうえではすごく大事なことかもしれないね。
いつも「日記」と言われることを嫌う僕ですが、
今回はそう言われても仕方ない内容になってしまうかもしれません。
昨日の日曜フリーテーマでも書いたんですけど、ここ最近、新しくノートパソコンを購入しました。
かなりスペックが高く、気に入って入るんですけど、ひとつ、大きく失敗したなと思うのは画面が小さいこと。
全然、そんなこと考えるのをすっかり忘れてしまっていました。
とにかく、スペックと値段のことしか頭になくて、「画面サイズ」のことはすっぽり頭から抜け落ちていました。
結果的に、スペックと価格的にはかなり満足しているものの、やはり画面は小さいです。
当初、買う前は、
「今もこのサイズで作業しているんだから・・・」
と考えていました。
つまり、もともと持っていたノートパソコンも13.3インチだったので、
「まぁ、大丈夫だろう。」
と高を括っていました。
でも、大前提として、もともともっていたノートパソコンは、スペックの需要の折り合いが合わずにあまり使っていませんでした。
そりゃあ、あまり使っていないなら、画面サイズの小ささなんて気になるはずないですよね。
で、正直。
これを書いている今でさえも、正直、画面のサイズに対しては気になる部分はあるものの。
だけど、別の味方をすると、画面が小さいからこそ、余計なことをせずに集中できるというのはあるのかもしれません。人は余ったスペースを活用したくなるという習慣があるみたいです。
言い方を変えると、「空白を埋めたくなる」という習慣。
それを考えると、こんなふうに、13.3インチで画面が小さいというのもある意味ではメリットになりうるのではないか?と思い、この記事を書いています。
狭いスペースの有用性
やっぱり、いろいろとかんきょうをかえたほうがいいんだろうか・・・
確かに、いろいろと気になることがあると、そっちに意識がいってしまって集中できなくなってしまう側面はあるかもしれないね。
だけど実は、今の環境はそれはそれでメリット、恩恵があるかもしれないよ。
人は余ったスペースを活用したくなる、空白を埋めたくなる
どうやら、そういう傾向にあるようです。
テトリスなどのパズルゲームじゃないですけど。
わかりやすいのが、芸人のクロちゃんのお部屋。
テレビ番組の企画で、クロちゃんの部屋が撮影されていますが、
すごく乱雑ですよね。
もちろん、あそこまで極端な話じゃなくても、
人は、空白を埋めたくなる心理というのがあるようです。
部屋が広いと、その広い部屋に物を置きたくなる、
隙間なくものを起きたくなるという心理が働くようです。
ここまで、僕が後悔の念を吐露しているパソコンの画面サイズも同様で、
画面サイズが大きいと、確かに、様々な作業をやりやすくなるというメリットがあります。
しかし、言い換えると、画面サイズが大きい分、余ったスペースがある文、そのスペースを埋めたくなるという心理が働きます。
結果的に、そのせいで、余計なことをしてしまって時間を無駄にしてしまう可能性すらあります。
部屋一つとっても同じで、部屋がムダに広いと、やはりそのスペースを活用したくなる心理が働きます。
いくつかの実証結果
AIに、その心理のことを質問したら、いくつかの実証結果を提示してくれました。
いくつかご紹介します。
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人間の有効視野は約30度と言われています
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小さい画面では自然と視野が限定され、一点に集中しやすくなります
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Harvard Business Reviewの研究では、マルチタスクやデジタルディストラクション(デジタルな気散じ)が生産性を最大40%低下させる可能性があると報告しています
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David Allen氏の「Getting Things Done」では、作業空間を限定することで集中力が高まると説明しています
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13.3インチの画面は、一つのタスクに必要な情報を表示するのに適した大きさとされています
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小さい画面は視野を限定し、視覚的な刺激を減少させるため、脳が処理する情報量が減少します。視覚的な情報が多いと、脳が不要な情報を無意識にフィルタリングする必要があり、集中力を削がれることがあります(Cognitive Load Theoryによる)。
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大きな画面や複数モニター環境では、複数のウィンドウやアプリを同時に開く誘惑が生まれ、結果としてタスク切り替えコスト(Switching Cost)が増加します。小さい画面は、このような誘惑を抑制し、単一のタスクに集中しやすくなります。
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13インチの小型感は、使っている人に「タスクをシンプルにする」という感覚を強く与えるかもしれません。一方、16インチは「ある程度の広さがある」ため、複数タスクを並行して処理したくなる誘惑が生じやすいとも考えられます。
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別のアプリを開いたり、複数の作業を行おうとする際、小さい画面だと操作が煩雑になるため、「まあいいか」と本来のタスクに戻りやすいです。
長い引用文になってしまって申し訳ないんですけど、これらはすべて、AIに依頼して発出してもらった、13インチと16インチの「狭い画面の優位性」に的を絞った論述や見解です。
まぁ、逆に16インチの優位性に絞れば、それはそれで、16インチのほうがまさる見解がたくさん出てくるんでしょうけどね。
でも、確かに。
これまで、デスクトップパソコンで作業していて、広い画面だからこそ、あれこれしたいという欲求が生まれていました。特に、デュアルディスプレイにすることで、いくつも画面を開くことになり、」脳の処理が追いつかない、なんだか余計に疲れてしまうと感じてしまうことがしょっちゅうありました。
そういう意味においても、パソコン画面のデカさの問題もそうですし、あとそれから、サブディスプレイの有効活用というのも結果的にはマイナスに働いてしまう側面があるかもしれません。
中でも、上記、論述や研究結果の中で、「まぁいいか」の発言はすごく身にしみます。
確かに、今、このブログ記事を書いている、この13.3インチの小さい画面。
小さいからこそ、余計なことをしたいという欲求は生まれないんですよね。
デスクトップパソコンの大画面で作業をしているときは、こうしてブログ記事を書きながらも、ああだこうだ、なんだかんだと別のしたいことが生まれてくるのですが、こうして小さい画面でやっていると、別のことをしたいという欲求は生まれてきません。
まぁ、それが、16インチだとどう違うのかは定かではありませんが・・・
限られたスペースで頑張る
要するに、今回のぶログ記事で書きたいのはそういうことです。
つい、広々としたスペース、大画面のパソコンで作業をしたくなります。
僕自身、先輩アフィリエイターたちが大画面で作業をしているのを見ると、それに憧れて、大きな画面のパソコンで作業をしたくなりますが、でも。
限られたスペースで頑張るという意識もとても大切です。
部屋にしても、パソコンにしても。限られたスペースで努力するからこそ、効率が上がるという部分は大いにあると思います。
逆に、広々とした部屋で、大きな画面で作業をすると、余計なことをしたいという欲求が生まれてしまうかもしれません。
もし僕と同じように、今の小さなパソコンの画面や狭い部屋、その他限られたスペースやツールに窮屈さやもどかしさを感じているのであれば。
逆にそれはそれでメリットが有る。恩恵を受けているというのも、大切な考え方、視点の変え方なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね。
狭い部屋、限られたスペースだからこそ頑張れる
広いと、大きいと空白を埋めたくなる
限られたスペース・今の環境で精一杯頑張る
これらがたいせつなんだね。
そうだね。ないものねだりじゃないけれど、つい、今の環境の足りない物事に目を向けると、色々と改善したくなるけれど、だけど、今の環境はそれはそれでメリットが有る可能性も高いよね。今だからこそできることに全力で取り組むという考え方も非常に大切だと思うよ。
わかたよ。
ぼくもいまのかんきょうでもっとがんばるようにしてみるね。ありがとう。
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