こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『想像と創造で文章を書かない』について書いていきます。
文章が書けない?
うーん、どうも文章書けないな・・・
どうしたら、もっとスラスラ文章がかけるようになるのかしら?
考えすぎよ。
別に、今でも十分文章、書けてるんじゃないの?
うーん、まぁ、書くことは書けてるんだけど・・・
どうも、自分で見直してみても全然しっくり来ないのよね。
何が足りないんだろう?
ふーん、マジメね。
考えすぎだと思うけどな。
でも、僕もわかるな。
自分が書いた文章を後で見返してみたら、
「なんだこれ。」
って、思うことが頻繁にあるんだよな。
いったいどうしたら、もっと、ストレートに想いが伝わるような文章が書けるんだろうか・・・
ふんだ。
なに、共感してa子の気を惹こうとしているんだ。
そもそも、アンタみたいなひねくれ者には、ストレートな文章を書くことなんて到底無理よ。
天地がひっくり返ったって無理ね。
い、言い過ぎだよ・・・
それに、ひねくれているのはp子の方じゃないか・・・
なにさ!
アンタ、本当に生意気言うようになったわね!
一度、とっちめてやろうか!
まぁまぁ、ふたりとも。
喧嘩はやめて、ね?
とっちめるって、久しぶりに聞いたな・・・
でも、いったいどうしたら、もっと文章はスラスラ書けるようになるのかしら・・・
ふむ。
ラブレターのことを考えてみると、いいかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
おいおい、いい歳してラブレターかよ。
自分の顔を鏡で見てから言ってみろよ。
確かに、文章ってむずかしいと思います。
読者の声がそのまま返ってくるならいいんですけどね。
それこそ、Amazonのレビューみたいに、悪いところがあれば、それをユーザーがストレートに書いてくれれば、改善点もすぐにわかるんですけど。
でも、文章に対するレビューってそうそう聞く機会がないんですよね。
それこそ、誰かのコンサルを受けていたりすれば別なんでしょうけど。
そうでない限り、自分の文章を添削してもらったり、誰かに評価してもらうことなんてありません。
だから、自分が書いた文章が良いのか悪いのか、ちゃんと読者の心に響く文章になっているか?
独りよがりの文章になっていないか?
っていうのは悩みのポイントだと思います。
でも、だからこそ。
できるだけ、しっかりと自分の中で相手の、読み手のイメージをふくらませることが大切なんでしょうね。
それこそ、ラブレターを書くときのように。
相手のことを考える。ラブレターのように
その顔でラブレターとか言うんじゃねぇよ!
ちょ・・・
顔って・・・
八王子ケンジさんの顔はよくわからないでしょ?
とにかくだ!
ラブレター向きの顔じゃねぇんだよ!
言ってることがむちゃくちゃだ・・・
その件は置いておいて。
ラブレターを書くときは、必死になって相手の顔をイメージするはずだ。
その時と同じように。
仮に、全く同じにできなかったとしても、できるだけ、それに近づけるように。
読み手のことを頭の中でしっかりと描きながら文章を書く必要がある。
それだけ、しっかりと、相手のこと。
つまり、商品を買う可能性がある読み手のことをリサーチしている必要がある。
少なくとも、創造と想像で文章を書いていては、いつまで経っても独りよがりの文章から脱却することはできない。
きちんと読み手のことを考えて書く文章
これが本当に大切です。
僕自身、アフィリエイトサイトの文章を書くときに。
ふと気を抜くと、自分の独りよがりの文章になってしまいます。
もちろん、自分の中ではしっくり来る文章だけど、しばらく経って、後で見返してみると、
「なんじゃこりゃ?めちゃくちゃ独りよがりじゃないか!」
と、思うことが多々あります。
まぁ、そこには正解はないと思うんですけど、少なくとも。
きちんと読み手のことを考えて文章を書くことってすごく大切だと思います。
それができていないと、完全に独りよがりの文章になってしまいます。
あなたは、きちんと、読み手のことをイメージして文章を書けていますか?
独りよがりの文章になっていませんか?
ラブレターを書く時
考えてみれば、まぁ、ラブレターを書く時って、読み手のことを思いっきり想像していると思うんです。
・・・と、書いておきながら、考えてみれば僕はラブレターなんて書いたことがないかもしれません。
で、そのラブレターに近い文章っていうのを頭の中で考えたときに、一番最初に頭の中で思い浮かぶのが、別れた彼女に送った手紙のこと。
5年くらい前の話になってしまいますが。
一緒に住んでいた彼女が急にいなくなってしまって、
「別れてください。」
の手紙1つが机の上に書いてあった時。
あまりにも悲しくて、全てを失ったような絶望感に打ちひしがれていました。
そこから少しだけ立ち直って、未練がましく、最後の別れの手紙を書いたのを覚えています。
内容は、まぁ、結局のところ独りよがりだったんですけどね(笑)
過去の思い出の話とかをして、感謝の話をして。
今思い返せば、それで、もう一度よりを戻したかったのかもしれません。
でも、もちろん。
返信なんて来やしませんでした。
まぁ、そんな悲しい、20代最後の方の思い出なんですけど。
だけど、とにかく。
その手紙が独りよがりかどうだったかとか、結局、読んだ元彼女はどう考えたのかはともかくとして。
その時は、必死に読み手のことを考えていました。
120%、元彼女の顔や楽しかった思い出を頭の中に描きながら文章をしたためていました。
ラブレターって、考えてみたら書いた記憶がほとんどないんですけど。
まぁ、その時書いた文章がラブレターに近いと考えていいのであれば。
やっぱり、本気の文章って、相手の顔や相手のイメージが鮮明に浮かぶんですよね。
文章に正解はないので、結局、自分の独りよがりにはなってしまうんでしょうけど。
だけど。
大事なことはとにかく、読み手のことをしっかりと考えることだと思います。
読み手のことをしっかりと考えられるくらい、リサーチすること。
結局、リサーチができていないと、独りよがりの文章になってしまうんだと思います。
少なくとも、
想像と創造では文章は書けない
っていうのは確かです。
もちろん、文章を書くことそのものはできるのですが、本当にきちんと読者の心に響くような文章を書くことはできません。
創造や想像で文章を書いている限りは、結局のところ、自分がターゲットになっているので、どうしても独りよがりになってしまいます。
だからもし。
この文章を読んでくださっているあなたが、想像と創造で文章を書いてしまっていて、どうも反応が良くない。
思った通りのコンバージョンが伸びない。
そう考えているのであれば、もしかしたらそれは、想像と創造で文章を書いてしまっているからかもしれません。
大事なことはきちんと相手のことをイメージすること。
読み手のことをしっかりと考えること。
それこそ、読み手の顔や姿が頭の中で浮かぶくらいに鮮明に考えること。
それが文章に重みをもたせる最大の鍵と言えるのかもしれません。
具体的にイメージが浮かぶくらいリサーチして文章を書く。ラブレターのように
で、話が戻るんですけど、結局ラブレターがその究極系みたいなものなんでしょうね。
まぁ、結局のところ、ラブレターも独りよがりといえば独りよがりなんですけど・・・
でも、必死になって相手のことを考えているはずです。
その時くらい。
つまり、ラブレターのときと同じくらい、必死になって読み手のことを考える。
サイトづくりで言うならば、相手の顔が浮かぶくらい、しっかりとリサーチする。
そうした考え方が大切なのかもしれません。
あなたがもし、独りよがりの文章を書いてしまっている。
振り返ってみて、そう思うのであれば、まずはラブレターを書くような感覚で、文章を書く。
読み手のことを思う。
思い切ってみる。
リサーチをする。
そういう考え方が大切です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 読み手のことを考えない、独りよがりの文章を書かない
- 想像と創造で書く文章は誰の心にも響かない
- ラブレターのように相手のことを思い切る
- それだけリサーチをすること
そうして、きちんと、読み手のことを考えた文章を書くことが大切なんですね。
うむ。
文章に正解などと呼べるものはアリはしないが、それでも、そうやって相手のことを必死に考えて書く文章と、独りよがりで書く文章では雲泥の差が出てくるであろう。
まずは、読み手のことをしっかりと考え抜くことが大切だ。
わかりました。
確かに、僕は今までだいぶ独りよがりの文章を書いてしまっていたと反省しています。
これからは、きちんと読み手のことを考えて、読み手の心に響く文章が書けるように頑張ってみます。
ありがとうございます。
私も・・・
つい、独りよがりの文章になってしまっていたことを反省します。
これからは、もっと相手のことを意識して文章を書いてみます。
ラブレターのように・・・
がんばります!
アンタは本物のラブレターを書いたほうがいいんだろうに。
ま、振られるだろうけど。
どういう意味だよ!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント
創造と想像で書くのではなく、相手のことを考えて記事を書くということですね。ありがとうございます。
ですね!本当にそれが大切だと、最近ひしひしと感じています。