こんばんは!
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apa(あぱ)です(^^)
今日は『興味の源泉』について書いていきます。
こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『興味の源泉』について書いていきます。
クリックされない
うーん、おかしいな・・・
なぜかほとんどクリックされないな。
どうしてだろう。
どうしたの?
a男。
クリックされないって、なにかあったの?
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、自分のサイトにかなり大きな変更を加えてさ。
それによって、ユーザーにもっとクリックしてもらえるかと思ったんだけど、思いの外クリックされなくて頭を悩ませていたんだ。
いったいどうしたら、もっとクリックされるようになるのかな?ってさ。
ふん。アンタのサイトなんて誰もクリックするわけがないでしょ。
なんだとう?
そんなの、わからないじゃないか!
ユーザーは僕のサイトかどうかなんてわからないわけだし、
別に僕のサイトだからクリックしないなんてことはないだろう!
ふー、それだからあんたは・・・
そういう問題じゃなくて。
アンタのやり方が全くなってないという話なのよ。
な、なんだとう・・・?!
まーまー、ふたりとも、喧嘩はよしなさいって。
でも、確かに、自分のサイトが思うようにクリックされないと結構困ったことになるよね・・・
ふむ。
ユーザーの興味の源泉をきちんとさぐれているか?知ることは大事だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
あんたになにがわかるというのさ。
ユーザーがクリックするかどうかという問題は、アフィリエイターにとっては、死活問題といえます。
どれだけ中身に凝ったサイトを作成しても、
そのサイトの中でユーザーがアフィリエイトリンクをクリックしてくれないと、サイトの評価が上がることはありません。
サイトの評価が上がらない、ということは、それだけアフィリエイト報酬も上がらないということになるので、努力が無駄の泡になってしまう可能性もあります。
これは、アフィリエイトサイトに限った話ではなくて。
どんなサイトを作るにしても、ユーザーのクリックは「命」と言えるほど、サイトでは重要な要素です。
結局、そうした「ユーザーのクリック」を得るためには、ユーザーの興味の源泉をきちんと把握している必要があります。
興味の源泉を探る
どういうことですか?興味の源泉を知る?
ふむ。
今のユーザーは非常に高いリテラシーを持ってサイトを見ていると言える。
だからこそ、ユーザーの興味の源泉を探ることは、アフィリエイトリンクのクリック率向上にもつながるといえるだろう。
ユーザーのほとんどはアフィリエイトリンクをクリックしない
ユーザーのほとんどは、アフィリエイトリンクをクリックしない。
そういう部分は大いにあると思います。
残念なことに、特に今のユーザーは非常に高いリテラシーを持っています。
もっとシンプルな言葉に置き換えると、「どれがアフィリエイトリンクかすぐにわかる」目を持っていると言えます。
そのため、
あ、これアフィリエイトリンクだ!
と思ったら、
あっぶねぇ。騙されるもんか。
と、まではいかないかもしれませんが(笑)
ある程度、アフィリエイトリンクはものすごい速さでユーザーは見極めて立ち去ります。
これは、僕自身。
ここ最近書いている話で申し訳ないんですけど、
このジャズブログ。

において、どんな広告をはろうか?
と考えたんですけど、たぶん。
適当に、「ジャズレコードブログだから、レコード買取のアフィリエイトリンクを貼っておけばいいだろう」という安易な考えでは、ユーザーはクリックをしません。
ユーザーは、賢いので、よっぽど自分に興味・関連性がないとクリックという面倒な行動には至ってくれません。
なぜなら、
リテラシーが高いからです。
もう少し具体的に言うと、
人は自分が興味のあるものしかクリックしない
クリックという動作は結構面倒です。
もちろん、パソコン画面で言えば、マウスを「ポチッ」とすればいいだけ。
一昔前であれば、その「ポチッ」というのは気軽な動作の代表として多くの人に知られていました。
しかし、今はサイトの中に多くの情報が溢れかえっているため、
一つのクリックがもたらす時間、面倒を多くのユーザーが知るところとなってしまっています。
そのため、いかに、ユーザーに「クリック」を促しても、その意図した通りに動いてくれないことがほとんどです。
人は自分が興味のあることしか「クリック」という面倒な行動を起こしてくれません。
自分の立場でもある程度わかると思います。
今、ネット速度は人によってはそれほど速くはないです。
少なくとも、僕のパソコンの環境はそれほど、クリックした後の画面の遷移があまり早くないので、正直クリックしたくないという気持ちになります。
クリックに対して慎重になります。
クリックすると、相応の「時間」を消費することを考え、あまり積極的にクリックしたいという気持ちにはなりません。
ユーザーの興味のあるもの、クリックする可能性のあるものを考えて導線を貼る
とにかくユーザーは、「クリック」という動作を重く考えています。
スマホで言うところの「タップ」これらの行動が以前に比べて、重く、面倒なものになってきているのは確かです。
きちんと導線を張り巡らせる。
その前に、ユーザーが、「自分のサイトを訪れるユーザー」が、どんなものに興味を持っているのか?知っておく必要があります。
そうでないと、闇雲に、サイト運営者側がクリックしてもらいたいアフィリエイトリンクばかり張り巡らせることになり、いつまでも状況が変わらないことになってしまいます。
そうなっては、いつまでもクリックされず、記事をどれだけ頑張っても状況が変わらないという事になってしまいます。きちんとユーザーの興味のあるもの、クリックする可能性のあるものを考えて導線を張り巡らせる必要があります。
この記事を読んでくださっているあなたがもし、
思うようにユーザーにアフィリエイトリンクをクリックされない
という悩みがあるのであれば、もしかしたらそれは、アフィリエイトリンクが「ユーザーに興味のあるもの」ではなくて「サイト運営者側にメリットが有るもの」だけに限定されてしまっているのかもしれません。
今のサイトの多くは、当たり前のことかもしれませんが、ユーザーにメリットがないとクリックしてもらえません。その状況を改善、打破するためにもしっかりとユーザーの興味を把握する必要があります。
まとめ
少し長くなってしまいましたので少しまとめを割愛。
繰り返しになりますが、今のユーザーは非常にリテラシーが高いので、
ただたんにアフィリエイトリンクを設置するだけではクリックしてもらえません。
きちんと、ユーザーのメリットを把握して、アフィリエイトリンクを貼る、導線を考えることが必要です。
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