こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『十人十色じゃなくて一時が万事』について書いていきます。
思うようにいかない
うーん、思うようにいかないな・・・
どうしたら、もっと読まれるようになるんだろう・・・
どうしたんですか？
a男さん。
思うようにいかないって、何がですか？
あ、apaさん。
そうなんです。
実はここ最近、記事や広告にかなりのテコ入れをしたんですけど、思うようにユーザーに読んでもらえないんです。
クリックもしてもらえないんです。
いったいどうしたら、もっとユーザーに満足してもらえるのかな？
と考えていたんです。
なるほど・・・
本当に、ユーザーの動向は読めない部分が多いですからね。
アフィリエイトをやっていると、思うようにいかないことなんてしょっちゅうありますよね。
ユーザーが、「こう反応を示してくれるだろう」と思っても、思うように反応してくれないことがしょっちゅうあります。
思い通りにいかないのがアフィリエイトサイトの運営であり、広告なんですよね。
そういう意味でいうと、本当にアフィリエイトサイトの運営は苦難が多いなと感じます。
僕自身、何度もそれで失敗を積み重ねてきました。
「これならうまくいくだろう。」
と思って取り組んだことが、全然思い通りにならずに、悩ましくなったりします。
アフィリエイトサイトの運営はそうした苦労や苦悩がつきまとうものです。
だからこそ、多くのリサーチや、様々な対処が必要になるんですよね。
うまくいかないことのほうが多いんですけどね。
そんなアフィリエイトの運営において、欠かせないのがユーザーのリサーチ。
僕自身はここ最近、積極的にヒートマップを取り入れるようになったんですけど、
そうすると、ユーザーの動向が痛いほどよくわかります。
ああ、こんな動きをしているのか。
ああ、ここまで自分の意図とは逆の動きをしているのか。
と、思うことが頻繁にありました。
で、そういうユーザーの反応というか、動向を見ていて、
注意しないとならないと思ったのが十人十色じゃなくて一時が万事。
「この人がこういう動きをするのはたまたまだろう。」
と、つい考えたりしてしまうものなんですけど、
大抵の場合はそうじゃなくて、
その通りなんですよね。
つまり、正解から目を背けてはならないんですよね。
正解から目を背けない
うーん、いったいどうしたら、もっとユーザーの反応を良くすることができるんだろう・・・
a男さんの気持ち、すごくよくわかります。
思うようにいかないことが多いものなんですよね。
一つハッキリ言えることは、多くの場合、正解から目を逸らしてしまうことがおおいということです。
しっかりとリサーチをして、ユーザーの動向を反映させることは必要不可欠だと感じます。
正解から目をそらさない。
これは本当に、少し前の自分に強く言い聞かせてやりたいです。
恥ずかしながら、ここ最近、自分のアフィリエイトサイトを大きくテコ入れし始めたんですけど、
でも、その前までは本当に「思い込み」で作業することが頻繁にありました。
その思い込みの作業で、空振り三振ばかりしていました。
本当に恥ずかしい話ですが・・・
でも、完全な思い込みでやっていました。
きっとこうだろう。
これならいいだろう。
そうして試した施策を、
あくまでも「数字」でしか見ていませんでした。
思うようにクリックされていない。
思うように件数が伸びていない。
そういう部分でしか、結果の善し悪しを判断していませんでした。
言い方を変えると正解から目を背けていました。
でも、そうして正解から目を逸らしている限り、当たり前のことですが、正解は見えてこないんですよね。
正解を握っているのはユーザーです。
ヒートマップでもなんでもいいから、きちんとユーザーの動向を追っておくことは必要不可欠と言えます。
十人十色じゃなくて一時が万事
前提が長くなりましたが、とにかくそうして、ユーザーをしっかりとリサーチするという前提の上で。
一時が万事というのは強くあると思いました。
それまでは強く、「十人十色」と思っている部分がありました。
つまり、うまくいかないことがあっても、
「たまたまだろう。」
程度に受け流してしまうことがしょっちゅうありました。
ヒートマップを見るようになってからも同様。
「この人がたまたまこういう動きをしているだけだろう。」
と、受け流してしまうことがしょっちゅうありました。
でも、SEOという不特定多数の人が見るサイトではなおさら、一時が万事という傾向が強いです。
多くの場合、それが、正解であるケースが多いため、
そこから目を逸らしてはならないと強く思うようになりました。
一人の動きを軽視しない
とにかくこの記事で一番書きたいのはそういうことです。
つい、リサーチをしても、母数と言うか、全体の動きを見ようとしない。
まさに自分がそんな感じだったんですけど、
それだとなかなか思うような結果が出ないんですよね。
一人ひとりの動きを軽視してしまうと、
思うようにいかないケースが多いです。
どうしたって、しくじるというか、
努力の割に結果が出ないということが頻繁に起こります。
少なくとも僕自身はそうでした。
アフィリエイトサイトのように、不特定多数の人に見てもらって、広告をクリックしてもらうことで成り立つビジネスの場合、強く、一人ひとりの動きをつぶさに見ていないとならないと感じます。
そうしないと、努力と結果が割に合わない日々がずっと続くことになってしまいます。
みんなが気に入るものは誰も気に入らない、一人が気に入るものはみんなが好き
そういう考え方が、マーケティングの世界ではあるようです。
みんなに好かれるような広告、商品を作ったところで誰にも好かれません。
そうじゃなくて、むしろ一人の人をターゲットにした商品や広告をつくるようにする。
そうすると反対にうまく行ったりすることがあるようです。
それと全く同じで、リサーチの段階でもきちんと、一人ひとりの動向に注視することが重要です。
「この人がたまたま見なかっただけ。」
とスルーするのではなくて、なぜスルーされてしまったのか？
なぜ読んでくれなかったのか？
一人ひとりにスポットライトを当ててリサーチすることがとても重要です。
一人ひとりの動きを見て対策
あれこれ書きましたけど、結局この記事で書きたいことはそのことです。
一人ひとりの動きを見て対策を練ることがとても重要です。
そうしないと、いつまでも、努力の割に結果が出ないという日々が続いてしまうかもしれません。
少なくとも僕自身は、ユーザーの動きに焦点を当てることで、だいぶサイトを大きく変えることができるようになりました。
まとめ
そういうことなんですね。
正解から目をそらさない
十人十色じゃなくて一時が万事
一人ひとりの動きに注目をしてテコ入れをする
これらが大切なんですね。
そうですね。
つい、一人ひとりの動きを軽視してしまいがちですけど、広告においては一時が万事ということが多いです。そう思ってテコ入れしていくことが大事だと思います。
わかりました。そのように、テコ入れしていきたいと思います。ありがとうございます。
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