こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『一鍵一鍵を大切に』について書いていきます。
焦ってうまくいかない
うーん、なんだか全然うまくタイピングできないな。
いったい、いつになったらタイピングが上達するんだろう・・・
ふん。
アンタは一生そのまま夜。
アンタはできないからa男なの。
なんだとう?!
よく話を聞きもせずに、藪から棒に馬鹿にするなよ。
なによ。あんたが落ち込んでたからフォローしてあげたんじゃないの。
生意気ね。
まーまー、ふたりとも、喧嘩はよしなさいよ。
a男はタイピングで悩んでいるの?
うん。
そうなんだ。
ここ最近、AIとか、なんだとかに気を取られすぎていて、タイピングの練習をおろそかにしていて、うまく入力ができなくなっているんだ。
ふん。だからそれがアンタだっていってるのよ。
なんだとう!?
でも、確かに、焦って入力しようとしてうまくいかないことも多いのよね。
いったいどうしたら、タイピングができるようになるのかな?それもうまく。
ふむ。
一鍵一鍵を大事にする姿勢は大切だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
あんたに何がわかるってんだよ。
普段、日記と履き違えられることが多いこのブログですが、
今回は別に、僕自身が悩んでいることというわけではありません。
しかし、確かに、一時期かなりタイピングに頭を悩ませていたのは事実です。
タイピングの精度向上というのはある意味では、今の時代の流れに反しているのかもしれません。
今多くの文章がAIで作れるようになっています。
そのため、例えば、「タイピング教室」というものを開いたとしても、
以前ほどの需要はなくなっているかもしれません。
もちろん、AIを使えない人は話は別ですが、
多くの文章やコードですらもAIが丁寧に発出してくれるから。
その面で言えば、今、タイピングの話しをこのブログでしても仕方ないことなのかもしれませんが・・・
やはり、AIに指示を出すのにも、タイピングは重要で。
どんな仕事をするにしても、タイピングが鍵を握っているんじゃないか?
と、思い、改めてこのことについて触れてみたいと思います。
丁寧なタイピングが結局早くなる
どういうことですか?
丁寧にタイピングしたほうが早い?
うむ。急いでいるときほど、つい雑に入力したくなるものだ。
だが、そういうときこそ、焦らずに丁寧に入力した方がかえって早く入力できる場合が多い。
丁寧なタイピングを心がけることが大切だ。
雑に打とうとするとその分流れる
そんなの、ここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、タイピングはとにかく「焦り」が禁物です。
焦って入力しようとすればするほど、タイピングに淀みが生じます。
ミスタイピングが発生してしまいます。
急いでいるときほど、雑な入力になってしまい、その後、結局多くの時間を使うことになってしまいます。
もちろん、「ゆっくり入力する」というのとは話は別ですが、丁寧に入力しようとすることは大切です。
早く入力しようとすればするほど、流れてしまいます。
ミスタイピングが増えてしまいます。
特に母音のミスが増える
特に、焦って入力しようとすればするほど、母音のミスが増えます。子音の部分はハッキリ入力することができても、母音の部分を「サッと」入力しようとしてしまい、ミスタイピングに繋がりがちです。
急いでいるときほど、このミスは多く、母音が抜けたタイピングになってしまってミスが増えます。
一鍵一鍵を大切にする
だからこそ、タイピングのときは一鍵一鍵を大切にすることが大切です。
母音であっても子音であっても丁寧に入力するという姿勢は大切です。
どうしても、焦っているときはこの意識が欠如してしまい、タイピングが雑になってしまいます。
急げば急ぐほど、逆に時間がかかってしまいます。
結局、AIを使って指示を出すにしても、ミスタイピングが増えて、
なんだかんだで時間がかかってしまうことも多いです。
一鍵一鍵を丁寧に、大切に入力することで、タイピング速度は逆に向上する可能性があります。
子音も母音の入力も丁寧に
とにかく、子音の入力も、母音の入力も丁寧に行うことが大切です。
繰り返しになりますが、焦って入力しようとすればするほど、
この意識が浅くなり、どうしてもミスタイピングが増えてしまいます。
母音も子音も丁寧に入力する。
それが巡り巡って早く入力する秘訣になったりします。
ホームポジションを遵守する
丁寧に
と抽象的な言葉で行っても分かりづらいと思うのですが、具体的にはホームポジションを遵守すること。
僕自身、タイピングについてあれこれ悩んでいたときに、
「ホームポジションを守るべきかどうか?」
ということについてあれこれ悩んでいました。
一部のYou Tubeでは、
「ホームポジションは無視したほうがいい」
という意見もあったり、
でもやっぱり多くはホームポジションを遵守したほうがいいという意見もあったり。
僕自身、かなり頭を抱えることがあったのですが、
「丁寧に入力する」ということを心がけるのであれば、
ホームポジション遵守は必要不可欠です。
ホームポジションを守らなければ、キーボードを見ずに入力することが出来ません。
基本的にタイピングのときは、キーボードは見ずに入力しないとなりません。
キーボードを見ながら入力していると、いつまで経ってもタイピングが上達しませんし、
何より、キーボードに目をやっている分、入力が遅れてしまいます。
そのため、タイピングのときはキーボードは絶対に見ないということが重要。
そして、キーボードを水に指を正しい位置で遵守させるためには、ホームポジションが必須となります。
ホームポジションを起点に入力することで、
感覚ではなくて「基準」を持って入力ができるようになります。
そうすることで、キーボードを見ずに、正しく入力できるようになります。
一鍵一鍵を大切に=ホームポジションを遵守して母音も子音も丁寧に
あれこれ書きましたが、結局のところ、ホームポジションを遵守して入力することが最大のポイントと言えるかもしれません。
母音も子音も丁寧に入力する。
急いで入力しようとすると、特に母音が雑になりがちなので、子音も母音も丁寧に入力を心がける。
だけど、ホームポジションを遵守できていないと、そもそも、キーボードを見ずに入力することが出来ない。
そのため、ホームポジションを遵守して、母音も子音も入力する。丁寧に。
この心がけが大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
母音も子音も丁寧に入力する
特に急いでいるときは母音の入力が雑になりがち
ホームポジションを守り、母音も丁寧に入力する
これらが大切なんですね。
うむ。急いでいるときはつい、母音を雑に入力する傾向にあるが、それが返ってミスタイピングに繋がり時間がかかる場合が多い。
まずは、丁寧に入力する心がけを持つことが大切だろうな。
わかりました。
私も、丁寧に入力する心がけを持つようにします。ありがとうございます。
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