こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『言い訳を潰す努力の重要性』について書いていきます。
言い訳ばかりの自分
くそ・・・
言い訳ばかりだな・・・
こんなんじゃ・・・ダメだ。
どうしたんですか?
a男さん。
なにか、強く自分を叱責しているみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだか、自分、言い訳ばかりだな、
と思っていたんです。
どういうことですか?
はい・・・
なにかと言い訳をして、手を止めようとしている自分がいるとわかりました。
例えば、
「商品が売れないのは商品が悪いからだ。」
とか、
「LPが悪いから売れないんだ。」
とか。
なにかと、ものや人のせいにして、
自分の足りない部分を棚上げにして
作業しない。
自分の悪い部分を改善しようとしない。
そんな自分に苛立っていたんです。
なるほど・・・
確かに、人間、つい自分の悪い部分は棚上げしてしまう部分はありますよね。
でも、それに気づけているのはすごいことなのかもしれませんね。
ちょっとマインドチックな話し。
言い訳って人間、誰しもある程度、浮かんでくると思います。
うまくいかないことがあったときに、誰かや何かのせいにしてしまう。
こういうの、誰にでも経験はあると思います。
例えば、アフィリエイトを誰かに習っているのであれば、
自分じゃなくて、その講師の教え方が悪い。
挙げ句の果てには、塾系でよくある話しが、
「あの塾で稼いでいる人は、元々稼いでいた人たちだけだよ。」
という噂。
それが本当のことなのかどうかはわかりませんけど、
「塾」
と名のつくものについて、ネットで情報を調べるとたいていそういう情報が出てきます。
まぁ、僕はアフィリエイト塾は一つしか入ったことがないので、
ほかの塾の実情は知らないんですけど。
ともかく、塾っていうと、多かれ少なかれ悪評がつきもの。
それが本当かどうかはともかく、
そういう悪評があると、つい言い訳の材料として使いたくなってしまいます。
もちろん、今回は塾を例に挙げましたが、
なんにおいても同じことがいえます。
仕事が忙しいから
子供の世話が大変
家事が大忙し
旦那が手伝ってくれない
周りがうるさい
などなど。
言い訳と言っていいのかどうかわかりませんけど、
少なくとも、言い訳にしたくなるような物事は世の中たくさんあります。
でも、きっと。
アフィリエイトで結果を残す上で重要になるのは言い訳できない状況をいかに作るか?
ということにあると思います。
言い訳できない状況を作る重要性
ありがとうございます・・・
でも、今はそうやって自分自身気づくことができていたとしても、
しばらくすると
また元の自分に戻ってしまう。
自分を制御できない部分があるので、
また言い訳をしてしまう自分がいるんです。
そんな自分に自己嫌悪してしまいます。
その気持ち、すごくよくわかります。
a男さんのそういう気持ちはとても重要だと思います。
確かに、人間なにかと言い訳してしまって、
つい、時間をおろそかにしてしまうんですよね。
そんな自分を変えたいと思うなら、
言い訳を潰す努力をすることが大切です。
言い訳を潰す?
かなりマインド論全開の話になります。
そんなの、わざわざここで書くまでもなく当たり前のこと。
と言われたらその通りで言い返せません。
だけど、自分自身。
気づけば言い訳して、
「あれやらない、これやらない。」
となってしまっていたので、
そんな自分に言い聞かせる意味も含めてこの記事を書いています。
自分の中に生じる言い訳
言い訳って、何かとすぐに、心の中に生じてくるんですよね。
しかも、無意識のうちに。
例えば、アフィリエイトで商品が売れないなら、
- 商品LPが悪いんじゃないか?
- そもそも商品が悪いのではないか?
- いややり方が間違っているだけ?
そうやって、あれこれ頭の中で考えてしまって手を止めてしまう。
そういう人も多いと思います。
誰のせいにしても、
なんのせいにしても、
それは自由だから全く問題ないと思うのですが、
問題は誰かのせいにして、何かのせいにして、
手を止めてしまうこと。
「自分のやり方が間違っているのではないか?」
「このやり方では通用しない!絶望!」
と思って、手を止めてしまう人も多いと思います。
頭の中で言い訳して手を止めてしまう
言い訳は誰の頭の中にも浮かんでくると思います。
どんなにすごいことを成し遂げてきた人でも、
きっと今までいろいろな言い訳が浮かんできたと思います。
それでも手を休めずに進み続けること。
当たり前のことですが、
それが一番大切なことなんだと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、頭の中に浮かんでくる言い訳。
それに押し流されてつい手を止めてしまっていませんか?
漫画・動画・ゲーム・ネットニュースは究極の言い訳
また少し趣旨とそれますが、
漫画、動画、ゲームは究極の言い訳だと思います。
実際、僕はプロレスが中学生の頃から大好きで、
今も観るんですけど、
作業中になんとなくみたYou Tubeのプロレス動画が
なんとなく気になってしまって最後まで見たくなってしまいます。
で、結局かなり時間を無駄にしてしまうことがあるのですが・・・
でも、じゃあ、作業時間が終わった後に
そのプロレスの動画を観たいか?
と言われると全くそんな気にならない。
あんなにも、作業時間中に観たかった
プロレスの動画が作業時間終わって
自由時間になると全く観たくない。
結局、これも言い訳の一種なんですよね。
まぁ、要は。
作業をサボる言い訳として、
漫画や動画、ゲームをしたりして。
あるいはネットニュースを見たりして。
今回の例で言うと、
プロレスの動画を観て、
なんとか作業時間を少なくしようとする脳の無意識。
(まぁ、作業の仕方に問題があって飽きてしまっているのかもしれませんが)
そういうのが働いているんだと思います。
もちろん、プロレスじゃなくても。
あなたにも似たような経験ありませんか?
作業時間中、どうしても気になることが出てくる。
で、気がついたらそれを見るのに、知るのに時間がすごくかかる。
けど、いざ自由時間にしてみたらそれほどそれらは気にならない。
結局、そうした、漫画や動画、ゲームやネットニュースも
言い訳の一種なんですよね。
言い訳を見つけて潰す対策を考える
言い訳は誰にでも浮かんでくるもの。
言い換えると、「やらない理由」は誰にでも自然と生じてくると思います。
問題はその言い訳ややらない理由とどうやって向き合うか。
そのままやらない理由、言い訳に流されて言ってしまうのか?
それとも、対策を考えるのか。
とにかく、大事なのはまず、
自分が言い訳にしている理由を見つけること
だと思います。
そこから、それらの言い訳を少しずつ潰していくこと。
例えば、
作業中に眠くてついうとうとしてしまう
対策→スタンディングデスクを買う
スマホの画面を見ていると好奇心をそそられて時間を無駄にしてしまう
対策→画面を白黒、「クラシックモード」にして誘惑を断つ
作業用BGMがしっくりこない
対策→seasaltradio一本に絞る
まぁ、見ていただいてなんとなくわかると思いますが、これらは僕自身がやっていた対策。
結局のところ、言い訳は誰にでも自然と浮かんでくるもの。
それ自体は何も不思議なことではない。
だから大事なのは、その浮かんでくる言い訳をいかにして上手に止めるか?
といういこと。
言い訳を見つけて、
その言い訳を潰す努力をすること。
アフィリエイト商品が売れない理由は・・・
- 商品LPが悪いから
- 商品が悪いから
- やり方が間違っているから
と、あれこれ言い訳を作って手を止めてしまいそうになるのであれば。
それらを様々な方法で立証する。
LPや商品が悪いと思うなら、
別のLPや商品にしてみたらどうなのか?
やり方の問題なのであれば、
ちょっと角度を変えた手法を試してみたらどうなのか?
大事なのは手を止めないこと。
言い訳をすることそのものは悪いことではない。
というか、人間仕方のないことだと思います。
大事なのはそこで手を止めずになんとか手を動かし続けること。
あるいは手を止めたとしても、ちゃんと考えること。
手も動かさない、何もそのもの大について考えない。
というのでは、生産性はありません。
まずは手を動かし続けることを重要視して、
言い訳が浮かびそうになったらその言い訳を潰す対策を考える。
アフィリエイトにおいてはそれが一番大切なように思えます。
まとめ
なるほど。
そういうことなんですね。
- 言い訳が浮かんでくることそのものは悪いことではない
- 問題はそこで手を止めてしまうこと
- 言い訳を潰す手段を考えて手を動かし続ける
それが大切なんですね。
そうですね。
人間誰しも、多かれ少なかれ言い訳って浮かんでくると思うので、
大事なのはその言い訳といかにして上手に付き合うか?
ということだと思います。
わかりました。
確かに、僕も言い訳ばかりで、そこで手を止めてしまっていました。
いかにして、その言い訳を潰すか。
を考えることが大切なんですね。
意識してみます。
ありがとうございます。
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