こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『口コミのアンカリング』について書いていきます。
インパクトは難しい?
うーん、読者にインパクトを与えるのは難しいな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
インパクトが難しい?
あ、apaさん。
そうなんです。
少しでも、読者にインパクトを与えられる文章を書いて、アフィリエイト報酬のアップを目指そうと思っているんですけど、なかなか、インパクトのある文章って思いつかないな、と悩んでいたんです。
なるほど・・・
確かに、インパクトのある文章を思いつくのは相当苦労しますよね・・・
文章には当然、インパクトが大切です。
インパクトをのせることができなければ、ユーザーはその記事に興味を持たないので、クリック数も増えません。
クリック数が増えなければ、アフィリエイト報酬もアップしません。
まさに悪循環。
そのため、いかに文章の中でユーザーにインパクトを与えることができるか?
がとても大切な鍵となってきます。
しかし、そのインパクトが本当に難しいです。
これは以前も書いたことですが、アフィリエイト界隈の塾やらコンサルを受けていると、
「よくそんな言葉を思いつくな・・・」
と思わせるような講師などがたくさんいます。
本当にそういう人たちはすごいなと思うと同時に、
自分では残念ながらそんな言葉は思いつかない・・・
と、落胆することが何度もありました。
本当に。
言葉のセンスが優れている人は羨ましく感じます。
どうしたらそんなに、センスある言葉を思いつくことができるのか?
いつも気になって仕方ありません。
で、僕自身。
ずっとそんなインパクトのある言葉を生み出そうと、四苦八苦していました。
どんな言葉を使えばユーザーの心を鷲掴みにできるのか?
ユーザーの興味を惹くことができるのか?
考えながら文章を書いていたものの、結局そんな、読者のハートを鷲掴みにするような文章を書くことはできませんでした・・・
いまなお。
じゃあ諦めるしかないのか?
というと、どうやらそうでもないようです。
これまた以前も書いた記事で申し訳ないんですけど、少なくとも。
アフィリエイトサイトにおいては、
インパクトのある言葉を「思いつく」能力がなくても、
幸い、「口コミ」でインパクトのある言葉がたくさんあります。
そういう意味では、ある意味、今のアフィリエイターは恵まれていると言えるのかもしれません。
口コミのアンカリングの重要性
うーん、いったいどうしたら、インパクトのある言葉を思いつくようになるんだろう・・・
その気持ち、よくわかります。
インパクトのある言葉を思いつくのって本当に難しいですよね。
でも、もし、どれだけ頭を捻っても、インパクトのある言葉を「生み出す」事ができないのであれば、口コミで「アンカリング」するということが重要だと思います。
自分で思いついた言葉ではリアリティに欠ける
アフィリエイターの役割は商品の魅力を紹介することです。
だから、商品の特徴を思いもよらない言葉で読者に伝えて、
「え?そんな商品なら詳しく見てみたい!」
と、思わせることが重要で。
だから、凄腕のアフィリエイターであれば、LPに並び立てられている商品の特徴なんかを、「魅力的なワード」に置き換えて紹介するのかもしれません。
でもそうでない限り。
つまりそれだけワードセンスに優れているわけではないのであれば、魅力的な言葉でユーザーを惹きつけるのは相当難しいです。
僕なんかはそうしたワードセンスが本当にないので・・・
そういうワードセンスに溢れた人が本当に羨ましく思います。
というか、自分で商品の魅力や特徴、LPの言葉の置き換えをしようとすると、どうしても「リアリティ」に欠けてしまうんですよね。
なんだか、ウソっぽくなったり突拍子がなくなったり、的外れになってしまったり・・・
そんな感じで。
魅力的な言葉を生み出してユーザーに特徴を紹介しようとしてもリアリティに欠ける、なんだか的を得ない表現になってしまっていました。
少なくとも、僕の場合は。
口コミを紹介するから読者に響く
で、これまで。
アフィリエイターとして7年くらいやってきて、ずっとそうしてワードセンスを磨く努力などをしてきましたけど、少しそこは小休止(諦め?)。
視点を変えて、口コミを紹介するようにしました。
つまり、自分で言葉を生み出すのではなくて、すでにある言葉の中から。
「ホンモノの言葉」
の中から、魅力的な言葉を抜き出して紹介する。
そういうやり方に変えてみました。
で、意外と、そうやって見ると、反応が良くなりました。
ホンモノの言葉の中から魅力的な文章を抜き出して伝えることで(もちろん、引用で)、読者により商品の魅力が伝わりやすくなるんだなと感じました。
口コミを紹介するからこそ、商品の魅力が読者に届く。
響きやすくなるというのはあると思います。
口コミを厳選して読者に紹介する
その代わり、かなり厳選しないとなりません。
しっかりと選んで、読者に響く言葉を紹介する。
しかも、できるだけわかりやすく、短く。
あまりにも長々と口コミを載せてしまうと、逆に長たらしい文章を載せているだけになってしまいます。
重要な部分だけ、商品の魅力を紹介するに当たって的を得ている部分にだけ絞って紹介する。
そういうのがとても重要なように感じます。
だからこそ、かなり口コミを厳選しないとなりません。
しっかりと選ぶ。
時間がかかってもいいから、読者にその商品の魅力を紹介するのに適した口コミを厳選する。
今のアフィリエイトは、そういう地道な努力が重要になってきている。
そんなふうに感じます。
興味へのアンカリングを作る
言い方を変えると、興味へのアンカリングを作ることが大切です。
どれだけ、魅力的な言葉を生み出して、それがユーザーの興味に繋がらなければ、ユーザーはアフィリエイトリンクをクリックしてくれません。
アフィリエイトリンクをクリックしてくれなければ、商品が購入されずアフィリエイト報酬も発生しません。
つまり、口コミを厳選して、興味へのアンカリングを作る。
興味を持ってもらえるように、魅力的な口コミを厳選して、抜粋して紹介する。
なにげないことですが、これが今のアフィリエイトではとても重要になっているように感じます。
興味へのアンカリングを作り、つまり読者の「興味の入り口」として、口コミを活用して、ユーザーにクリックしてもらう。
そうした導線を元にユーザーに商品を紹介すれば、真摯に商品の魅力が伝わって、クリック率も伸びていくはずです。
とにかく。
いろいろ書きましたけど、今のアフィリエイトサイトにおいては、口コミが非常に大切です。
口コミでユーザーに興味をもってもらって、次の段階に進んでもらう。
自分で言葉を生み出すよりも遥かに楽で効果的な、アフィリエイトサイトの誘導文になると思います。
まとめ
そういうことなんですね。
自分で言葉を生み出すとリアリティに欠ける
ホンモノの言葉である口コミを興味の入り口とする
自分で言葉を生み出すより遥かに楽で効果的
ということなんですね。
そうですね。
どうしてもライバルより優れた文章を書かないとならないと考え、肩肘張って文章を考えようとしてしまいますが、それよりも、リアリティのある口コミを紹介するほうが遥かに効果的です。
わかりました。
口コミを有効活用して紹介していきます。ありがとうございます。
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