【現実へのバネ】習慣に執着せず、ある程度の戒めとして活用する重要性

習慣

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『習慣の必要性と不必要性』について書いていきます。

 

習慣に意味はある?

初心者a男

うーん、習慣に本当に意味があるんだろうか・・・?

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

習慣に意味がある?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近思い始めたんですけど、習慣を積み重ねるのって、大事って聞くけど、本当にそうなのかな?と考えていました。

ずっと習慣化して取り入れていることがあるんですけど、誰に褒められるわけでもないし、成果が出るわけでもないので、本当に意味があるのか?考え始めていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、何かの習慣を続けるということは、一見意味ありそうで、なさそうで、そのラインに悩まされたりしますよね。

 

習慣を持つことが大切。

というのはよく聞く話ですが、その習慣を持ち続けたからと言って、実際誰かに褒められたりするわけではないんですよね。

 

正確には、そういう話が出た中で、

訊かれたときに、

「僕はこういうことをやっています。」

といえばもしかしたら褒められるかもしれません。

けれど殆どの場合、自分から

「こんなことをやってます。」

とカミングアウトしても褒められることはありません。

「ふーん、そうなんだ。」

あるいは、その場では、

「すごいね。」

と言われても、その後の話が続かない。

雰囲気が重くなります。

 

もちろん、自分がそんなカミングアウトをしたわけではないんですけど、

でも、たぶんそんな雰囲気になるだろうなということは容易に想像出来ます。

 

下手すると、「それがなんだ」と揶揄されることすらあるかもしれません。

 

世間的には、

「継続は大切」

と、まるで論語のように語られますが、

実際には継続したからと言って、大きくなにか現実が変わることはほとんどありません。

僕自身、このブログを7年近く毎日描き続けていることからそのことはよくわかります。

正確に言うと、「ある程度のレベル」までは意味があるのかもしれませんが、

それ以上のなにかを期待することは出来ません。

 

以前、「あなたとハッピー」というラジオ番組で、

「継続はすればするほど力が向上する」

みたいなことを言っていましたけど、「何をやるか』にもよって事なるのかもしれませんが、

少なくとも僕自身は、「なんでもやればやるほど向上する」という話ではないと考えています。

 

そんな、意味の内容に思えることが多い習慣。

だけど、確かに意外と積み重なる麺があるのも確かです。

 

習慣の必要性と不必要性について書いていきます。

 

習慣の必要性と不必要性

初心者a男

もういっそのこと、継続なんてやめてしまったほうが楽になるんじゃないかな?

時間もその分増えるし・・・

 

apa

その気持ち、すごくよくわかります。

確かに何かを継続してやっている時間、その時間があればもっと別のことができるのに・・・

と、つい考えたくなるんですよね。

 

apa

でも、たしかにそうなんですけど。

だけど、少なくとも。

その継続があるおかげで保たれてる部分は多かれ少なかれあると思います。

そうした部分に注目することも大事だと思います。

 

習慣はやり続けても褒められることがほとんどない

最初に書いたことと重複していて申し訳ないのですが、

習慣のほとんどは、やり続けられたからと言って褒められることはありません。

いや、正確には、褒められるには褒められるんですけど、

それで承認欲求を得ることができるくらいで、現実的にプラスになることはほとんどありません。

 

少なくとも僕自身はこのブログや筋トレを毎日続けていますけど、

褒められることはほとんどありません。

 

褒められたところで、

それによって現実的に何かがプラスに作用するという場合はほとんどありません。

 

むしろ、

 

場合によっては時間の無駄になることも

これから何かを継続してやろうとしている方には、

「出鼻をくじく」みたいな話になって大変恐縮なんですけど、

場合によっては時間の無駄になることすらあります。

 

例えばこのブログは毎朝、朝一番でやっているんですけど、

正直な話。

 

この時間がなければもっと別の作業ができるのに。

と思わないこともありません。

 

場合によっては継続がなにかの進行を妨げることすらありえます。

 

だけどそれがなければその分ダレる

これも完全に、自分の話になってしまって恐縮なんですけど。

 

その分、それがなければだれてしまうのも事実です。

 

正直、さっきから僕の話ばっかりしてしまって大変恐縮なんですけど、

僕自身はかなりのめんどくさがり屋で、サボりがちなタイプです。

一度だらけてしまうと、ずるずるとそっちの方に行ってしまいます。

 

だけど、このブログがあるから、時間的には確かに無駄かもしれないけど、

「朝起きたら必ずこのブログをやる」

というルールのもと動いているので、少なくとも朝一番でだれてしまうことはありません。

 

積み上がるものもあるにはある

正直、このブログは収益目的ではやっていないので、

現実的に+になっていることはありません。

 

でもそれが、「アフィリエイトサイトの記事」だったらどうでしょうか。

毎日1記事ずつだけでも必ず積み上げる。

それを何年もやっていれば、サイトパワーが多かれ少なかれ積み上がるのは確かです。

 

やり方ややっている内容にも酔って異なりますが、

積み上がるのものがあるにはあるのは確かです。

 

習慣はないほうが楽だけど、ないとダレる、あると積み上がる

正直な話、習慣はないほうが楽です。

 

精神的にも時間的にも体的にも楽は楽です。

 

だけど、ないとだれます。

何らかの習慣を作って自分を戒めておかないと楽な楽な方に流されてしまうのは確かです。

 

世間的によく言われる、

「習慣はやればやるほど力がアップする」

なんてことは自分はないとは思っていますが、

積み上がるのがあるのも確かです。

 

最初の習慣くらいは作っておくのがいい

とにかく、何が言いたいかと言うと、あまり習慣に執着しすぎるのも危険です。

それほど、習慣に「現実を変えるほどの力」はありません。

 

だけど、例えば、朝一番とか、その後にちょこっとやることなど、

最初の習慣を作っておくことは有意義です。

 

習慣を作っておくことである程度自分を律することができるようになります。

 

そういう意味で。

習慣に執着するのではなくて、ある程度の自分への戒めとして取り組むのがいいと思います。

 

この記事を読んでくださっている方の中でこれから何らかの習慣を作っていこうと思っている方がいるのであれば、そんなふうに。

あまり執着しすぎずに、適度に肩の力を抜いて取り組む。

だけど、自分への戒めとしてそれを守るようにする。

それくらいがちょうどよいように感じます。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

習慣は面倒だけど意外と積み重なる面もある

肩の力を抜いて取り組む

だけど自分の戒めとして守る

 

こういう考えが大切なんですね。

 

apa

そうですね。習慣を守ったからと言って残念ながら現実が大きく変わることはありません。

それよりかはある程度自分への戒めに、日常へのバネとして取り組むくらいがちょうどいいんだと思います。

 

初心者a男

わかりました。その気持ちで取り組むようにします。

ありがとうございます。

 

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